
tosca2024年結成。歌い手として活動キャリアをスタートさせたボーカリストENを中心に、ボカロPのDAMENINGENCHAN、NEMOによる楽曲を紡ぐユニットとして活動を開始。月に1曲のペースで公開される楽曲は「どこかの誰かの物語」を描いており、聞く人の人生のひとかけらとなるように設計されている。
『小さな、天晴れ。』は男女の恋の駆け引きを描いた前作『今宵、色は匂えど。』のアンサーソングにあたります。前作『今宵、色は匂えど。』は恋の進展を望む女の子の情熱を、古風な言葉遣いでお淑やかに描いています。ちなみに女の子から見て彼は「きままでよくわからない存在」なので曲中に猫の鳴き声が入っています。続く本作『小さな、天晴れ。』は彼視点の物語になっており、彼女を思うからこそ慎重になるという初々しい恋心を描いています。全編にある読点句読点は彼の慎重さ(ないし優柔不断さ)の表れで、事実この物語においては結局のところただ「手を繋いだだけ」。でもそれが彼にとっては「小さな、天晴れ。」なのでした。歌声でも前作より優しさを表現するようにしています。ぜひセットで繰り返しお楽しみください。
YouTubeチャンネルにて月に1曲程度のペースで新曲を公開していく予定です。ぜひチャンネル登録してお楽しみにおまちください。
シアトリック・ネオテニー
Bite me,Bring me!
今宵、色は匂えど。
小さな、天晴れ。
みーぽん。上京ではなく上道しちゃった関西人。幅広い楽曲を歌声の表情力を武器に歌い分ける。熱い想いを胸に、勇敢に突き進む少年のような姿勢と、少女のような天真爛漫のキャラクターが魅力。
「リメンバー・ミー」という大好きな映画をきっかけに誕生した曲です。メキシコの死者の日というお祭りは、亡き人を悲しむのではなく街ごと華やかにして魂をお迎えするのですが、これが素敵やなぁと。"飾りつけして待ってる"と言う歌詞もこの映画からもらったギフト。繰り返される"ムーンスターライトパレード"というフレーズは、そのお祭りに集まった先人たちが歌っているようなイメージ。フレーズの間のメロディはそれに呼応する現代を生きる人の返事としてコール&レスポンス形式のサビにしました。どこか儚くて、だけど今を生きる力強い歌になっていると嬉しいです。
4/18(土)-25(土) 大阪&札幌ワンマンツアー
8/7(金) 札幌cube garden ワンマン"
ムーンスターライトパレード
[Phantom Style]▽メンバー▽ 京谷(Vo./Gt.)、ヤスナミ(Gt.)、あねざきたかと(Ba.)、内海一希(Dr.)2025年結成。"武道館ワンマンライブを目指す"九段下行き快速ロックバンド。京谷(Vo./Gt.)の優しくもストレートな歌声、自身の人生体験を乗せた歌詞が特徴。様々な音楽ジャンルからインスパイアされた個性豊かな楽器隊の奏でるメロディと共に、「生き様を歌う」を軸に、日本武道館を目指し走り始めた。
京谷(Gt./Vo.)作詞作曲。
リリース時まで正式メンバーに出会えておらず、今思えば孤独な曲作りをしていました。この曲を通じて、現在のメンバー達が出会ってくれた僕にとっても思い出深い楽曲です。メンバーに言われるまで気づかなかったのですが、どうやら僕の曲は「キメキメ」らしいです。他楽曲も含め、とにかくキメが多い。それに加えリズムも変わる場面が多く、「音源では簡単そうだが、演奏すると難しい」、まるで「傍から見ると律儀で頼れる人間、深く関わっていくほど尖った堅物やなと思われる人間」の様な楽曲です。元卓球部のロックを、ぜひご堪能ください。
「ありそうでなかった。でもどこかで探していた音楽」と言われたことがあり、とても嬉しかったのを覚えています。イントロからハンマリングを織り交ぜたアルペジオを使い、深みを加えたメロディを意識。歌詞にも一貫性を持たせ、人間の心情をストレートに表現。現代の日本音楽シーンに一閃を投じたい、そんな想いをこの曲に込めました。
・ 2026.01.19(mon)下北沢MOSAiC「はじめてのもざいく」
・ 2026.1.27(tue) 下北沢近松「CHIKAMATSU SAMPLER 2026 day2.」
人間だから。
合鍵
椿井紗代鹿児島を拠点に活動する20歳シンガーソングライター。
弾き語りを軸にライブ出演・楽曲配信・MV制作・ラジオ出演・ナレーションなど、多方面で表現を深めている。透明感のある歌声と細やかなビブラート、キャッチーで耳に残りやすいメロディなのにどこかノスタルジックな雰囲気を感じる楽曲が特徴。
無音すらも音楽の一部として、まるで映画を観ているかのような気持ちになる音楽を目指している。
入賞曲『Lovin' you』は、それまでわたしがリリースしてきたポップな楽曲たちとは異なる印象を残しつつ、しっかり椿井紗代の楽曲として胸を張れる新しいものを目指して制作した楽曲です。高校を卒業して初めてリリースする曲だったので、少し大人になった椿井紗代を魅せられたらいいなとも思っていました。作詞では抽象的で美しい言葉選びにこだわって、それに伴いサウンドも上品な色気を帯びた楽曲に仕上がったと思います。ぜひ他の楽曲とのギャップを感じながら楽しんでほしい作品です。
2026年1月26日 @青山 月見ル君想フ(東京)
2026年4月 WALK INN FES 2026 IN 桜島(鹿児島)
など、普段拠点としている鹿児島から踏み出した活動が予定されています。変わらず鹿児島でのライブ活動も行いつつ、新曲のリリースも予定しております。
「タイムリミット」MV
「replay」LIVE
ワンマンライブダイジェストムービー
今田学佐賀県出身。広島大学在学中よりボーカリストとして活動を開始。2020年より活動の拠点を東京に移し、ライブ出演やコーラスアレンジ、楽曲提供、プロデュースなどを行う。2022年に自ら作詞作曲編曲を行ったEP「a day in my life」を配信リリース。楽曲「underline」がコンピレーションアルバム「City Music Tokyo interchange」に収録される。
千葉県出身。高校時代に様々なジャンルのバンド活動を経て大学在学中に本格的にドラマーとしての活動を始める。現在はドラマーとしてのみならずギタリスト、シンガーとしても活動し、現在ではバンド活動に加えて様々なアーティストのサポート、作曲、アレンジ、講師業など多方面に渡って活動中。
2024年の春に藤原くんとお会いして、好きな音楽の共通点が多かったことやご本人の音楽の素晴らしさから、ぜひ一緒に制作がしたいとお声かけしました。彼はマルチプレイヤーであることに加えてDAWでの制作やミックス、マスタリングの知識も豊富で、制作の過程すべてをお願いしました。曲を作ってデモを送った後にまず一度二人で歌ってみたのですが、その時点で今田は勝手に「いいものになる」という気分になっていました(笑)。アレンジでは様々細かいアイデアを検討して盛り込みました。関係ない話をした時間も雰囲気に反映されているように思います。歌も楽器も、お互いによく協和しているところもあれば、それぞれの経験や演奏スタイルがうまくコントラストとして出ているところもあるのでぜひ聴いてほしいです。リードボーカルは二人で、コーラスと鍵盤類は今田、そのほかすべて藤原くんの演奏です。藤原くんが描いてくれたアートワークもぜひ注目してください!
2026年はじめの方にリリースが続きます。昨年新譜がspotifyなどで注目されたキーボーディストのNamito Yoshidaさん、シンガーの和美珠世さん、今田の3人での共作シングルと、今田個人名義でのシングルがリリース予定です。また関西を拠点に活躍されている素晴らしいシンガー堀桂さんのソロEPに、楽曲提供・アレンジで参加しており、そちらもリリースされていくことになっています。すでに先行で「Could I be」という楽曲がリリースされているのでぜひお聴きいただきたいです。ちなみにこのEPには藤原くんもギターで参加しています!
ライブについても1月からコンスタントに予定が入っています、藤原くんも制作、ライブサポート等行っていくとのことなので、それぞれのSNSアカウントをチェックしていただければと思います!
来月
niilueda (vo.) と yume (gt.) からなる音楽ユニット “niilu”(ニール)。
ユニット名の由来は、「ここにいる」。ひとりじゃないよ、そばにいるよという想いが込められている。
2021年12月、自主制作による縦画面Music Video『ストレリチア』をYouTubeで公開し、活動をスタート。以降、サウンドやデザイン等も自らの手で制作し、表現の幅を広げている。
2023年に吉本興業所属のお笑いコンビ”シスター”の初単独ライブ「樂樂磊磊」のオープニング曲『see stars』を手がけた。以降、2024年の第二回単独ライブ「サイキッキュー」では『Driver』、2025年の第三回単独ライブ「MUSE」では、『slow turn』が其々オープニング曲として起用された。
2025年7月より、年間50万人を動員した日本3大サーカスのひとつ”ハッピードリームサーカス”の開演前のSEとして『Driver』が起用された。
小学4年生頃にインターネットミュージックに触れ、音楽活動を開始。歌ってみた活動やバンド活動などを経て、さらに音楽性を高めるため音楽コースのある高校に進学し、専門的な知識を学ぶ。その後上京し、現在ゲストボーカルとしての活動や、ハッピードリームサーカスでの司会として活躍。niiluではアートディレクターも担当し、独自の創造性を生かした制作を行っている。
Vocalist / Producer / Sound Engineer / Composer / Voice Trainer / Guitarist を生業にし、活動は多岐に渡る。様々な活動キャリアを経て、niiluではトータルプロデューサーを務める。
「slow turn」はお笑い芸人【シスター】さんの単独ライブでのOP曲として制作をさせて頂いた曲です。単独ライブの世界観やストーリーを伺いつつ歌詞やメロディーライン〜アレンジなどを固めていき、自分達でも過去の作品とはかなり違ったテイストの楽曲に徐々になっていくのが不思議な感覚で、正直レコーディングを終えるまでどうなるのか不安な楽曲ではありました。
「slow turn」に限った話ではないのですがniiluの制作はほぼ2人完結で行っており、作曲〜マスタリング完了まで全て担当して制作をしています。その為作詞作曲はもちろんサウンドにおいては本当にこだわりを詰め込んで制作をしており、自信もあり聴きどころであると思っています。そして「slow turn」は素晴らしいミュージシャン達に演奏をお願いし、最終的には想像よりも遥かに納得のいく作品に仕上がったと思っています。特にイントロの楽器同士の掛け合いの部分は本当によく繋がったなと、凄く気に入っている部分なので是非注目して楽しんで頂けたら嬉しいです。
ライブ活動予定
2026年2月(関東某所)
2026年3月(関東某所)
詳細はSNSにて発表します。
ストレリチア
さよならアネモネ
フォーゲットミーノット
trèmolo
“ほんの一滴の小さな想いを描く” をコンセプトに、等身大の視点から人間の感情や選択の瞬間を音楽で表現するバンド。
Vo.yuma. の書くメッセージ性の高い歌詞と真っ直ぐな歌声、Gt. ゆうくん、Dr. たっくん . の前進的な演奏が特徴。
「今日を良くする音楽」ではなく、「これから先を良くする音楽」を志向し、人生に悩む人や葛藤を抱える人にとっての “選択肢” となるような作品を届けている。 関西を中心にライブ活動を展開しながら、共感の輪を全国へと広げている。
「揺蕩う月、立ち止まる僕」は、失恋をテーマに生まれた楽曲です。近くにいたいと願うほど、少しずつ距離が離れていく関係の中で、立ち止まって自分自身と向き合うことの大切さを描いています。過去の出来事や出会いがあったからこそ、今の自分を肯定できるようになる———そんな心の変化をテーマにしました。
楽曲全体では、感情を抑えきれず揺れ動く心情を、途切れることなく流れ続ける構成で表現しています。特に、ボーカルが休むことなく歌い続ける点は、感情が溢れていく様子を表すと同時に、Vo.yuma.の表現力とパワーを示すこだわりのポイントです。聴く人それぞれの立ち止まる瞬間に、そっと寄り添える一曲になれば嬉しいです。
楽曲制作をメインに活動してまいります。
ドラマMV 第一話『夏の大三角形』
ドラマMV 第二話『アンドロメダ』
ドラマMV 第三話『オリオン』
ドラマMV 第四話『ポラリス』
Milligram曖昧な気持ちに音をのせて、誰かの心に寄り添いたい。
東京を拠点に活動するシンガー/ソングライター・Milligram。
ポップとR&B、ヒップホップをゆるやかに溶かしながら、リアルで繊細な感情を描く。
LazyはラッパーのMIKUとのコラボ曲2作品目なんです。前回の楽曲”Call me”は等身大のリアルな自分達をメロウなR&Bで表現した作品だったのですが、2作目の”Lazy”では90’Sヒップホップサウンドにアップデートした自分達の等身大リアルを歌とラップにのせました。
忙しくて、日々に追われる現代人だからこそ「ちょっとダラけた私も、そのままでいいじゃん」と、肩の荷を下ろして笑顔になってもらいたくて。制作の時、私たちも部屋でリラックスしながらリリックを書いたり歌入れしたり。
ふと、日常で一息つくような存在の楽曲になればいいなと思いを込めて制作しました。
2026年は、より制作とリリースにも力を入れていきたいと思う一方、2025年からはコライト、楽曲提供も積極的にチャレンジしているので、作家としても喜んでいただけるよう精力的に活動していきたいと思っています。
Milligram & MIKU – Lazy
Magic Orange
See you again
Milligram and MIKU a.k.a tomboy - 'Call me'