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ジャック・サマラット ミニ・ライヴ & レイニー・アンプ・デモンストレーション

Jack Thammarat Mini Live & LANEY Amp Sound Demonstration

2014/12/06

2014年12月6日、ヤングギター誌、Laneyの共同主催で、タイ出身のギタリストJack Thammarat(ジャック・サマラット)によるLANEYアンプのクリニックが行われました。ジャックは、インターネット上のギター・コンテスト“Guitar Idol 2009 ”で優勝した事で広く知られています。13歳でギターを始め、スティーブ・ヴァイ、フランク・ギャンバレ、エリック・ジョンソン等の影響を受けました。ジャズ・フュージョン系に近いサウンドの中で繰り広げられるキャッチーな美しいメロディーと、キレの良いリズミックなプレイに定評があります。LANEYアンプヘッド「IRT-STUDIO」を軸に、DRYサウンドはキャビネット、BOSS GT-100からのWETサウンドはアクティブのエクステンションキャビネット「IRT-X」のみから出力するというユニークなセッティングで独特の世界観を作り出しています。是非、そのサウンドを動画で体験してみてください。

セッティング

ギター
FGN(フジゲン)/Expert OSを使用。フロントに搭載されたダンカンのクールレイルは、ノブをプルアップすることでハムバッカーとシングルコイルを切り替えること(タップ)が可能。
アンプ/エフェクター
アンプはLANEYのIRT-STUDIO。基本的なサウンドは全てこのアンプの3chをフル活用して作り上げています。空間系のエフェクターとしてBOSSのGT-100を使用、クリーントーンではかなり深めの空間系のエフェクトを掛けている。アンプからのサウンドはIRT212から出力。エフェクト音は2台のIRT-Xのみに送り、ステレオ出力する事で広がり感を創出。芯のある美しいサウンドを実現している。
バッキングトラック
MacBook Air内のCubaseを使ったバッキングトラックをIRT-STUDIOへUSB経由で送り、ヘッドホンアウトよりYケーブルでミキサーのステレオインプットへ。
PA
IRT-STUDIOのDRYサウンドは、キャビネットシュミレーターONの設定で、IRT-STUDIOのダイレクトアウトからミキサーへ、BOSS GT-100で空間系のエフェクトを掛けたWETサウンドは、IRT-Xへ送り、ミキサーZED-12FXへ。メインスピーカーはLine6のStageSource L2mを2台、モニタースピーカーはClassic ProのCPM110Pを2台使用。
その他
会場がフラットな空間のため、一段高いステージを作る為に簡易ステージシステムのINTELLI STAGEを使用。
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