ベースを自宅で練習する際、ベースアンプなしでももちろん可能ですが、ベースを始めたての頃は特に、ベースアンプを使用をおすすめします。なぜなら、ベースアンプを通してベースの音を聴くことで、本来鳴るべきでない微かな音などを聴き分けることができるからです。ベースアンプなしでそれを聴き分けるのは、ベースを弾き慣れてきた人でもなかなか難しいところ。自宅練習用のベースアンプなら、3W程度の小出力のものからありますので、ぜひ試していただきたいです。
アンプへケーブル(シールド)を差し込む際には、必ずボリュームを0にする癖をつけましょう。 電源が入っている状態で、ボリュームが上がっていると、ケーブルの抜き差しの際に「ボン!」という音がして、 スピーカーやアンプを痛めてしまう可能性が有ります。
アンプの電源を入れる前に、ベース→アンプ間の接続をしましょう。
ベースアンプの「INPUT」にケーブルを差し込みます。アンプの機種によっては、「HIGH」「LOW」や「Active」「Passive」というように、INPUTが2つ並んでいるものもあります。その場合は、以下の様に接続しましょう。
このタイミングでベースアンプのスイッチをONにします。
アンプの各部コントロールです。
CDなど外部音源をここに繋げばベースと合わせて音を出すことができます。
夜間はご家族、近隣の方の迷惑にならないようヘッドホンを使用しましょう。
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