今回は音魂グランプリ「優秀賞」を受賞した「レルエ」にフィーチャー!
男性Voとは思えない程のハイトーンボイスとバイオリンの音色が絡み合う、
異色のトリオバンドの魅力に迫る!
レルエ
櫻井のハイトーンボイス、バイオリン、ギターの個性的なメロディラインを特徴とするエレクトロ・ポップバンドとしてサポートメンバーを迎え、都内を中心に活動中。
作詞作曲は櫻井さんということですが、編曲はメンバー全員でそれぞれのパートを考えているのでしょうか?
ほぼ全パートの入ったデモを櫻井が作り、そこから個々でアレンジします。バイオリンはデモに加える形で考えています。
視聴者の皆さんに伝えたいことはありますか?
聴いてくれて嬉しいです。ありがとう。
今後の目標をお願いします!
フェスの常連になること。頑張ります。
透明感のあるハイトーンボイスとバイオリンの不思議なハーモニー。ファンタジーなのに、どこか激しく、そして優しい「音色」。いつの間にか「彼らの世界に」「彼らの心に」同化している自分に気づく。浮遊感に包まれた唯一無二の個性派ドリームポップバンド「レルエ」。あなたも体感してみては?(石川)
“一度聴いたら、もっと聴きたい!もっと応援したい!そんな不思議な魅力をもったバンド”
「レルエ」は3人構成のバンドながらも主要メンバーにバイオリンを加えた面白い編成で、実際のライブではどういった雰囲気になるのかな?と期待して会場に向かいました。
今回のライブはアコースティックライブということで普段のバンド構成とは異なり、ボーカル&アコギの櫻井さん、バイオリンのsayaさんにパーカッションのサポートメンバーを加えた3人によるアコースティック編成。(ベースのエンドウさんはお休みで物販にて参加)
とても印象的だったのは、彼らの音使いの上手さ!今回パーカッションもパッドを使った演奏だったこともあり、全体的にウワモノが引き立った音。いい意味で軽快さを意識した演奏に感じました。
アコギ、バイオリンの音色が上手く混ざり合い、そこに伸びのあるボーカルが乗る、彼ららしい個性あるサウンドにポップなメロディセンスも良くマッチ。今回のライブのためのアレンジかと思うのですが、事前に聴いていた音でライブをイメージしていた僕は、いい意味で裏切られたというか、新しい発見をしたような新鮮な感覚を覚えました。ぜひ一度彼らの音を聴いてみてください!
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