自ら歌詞を書き、それをメロディに乗せ、歌声にして届けるシンガーソングライター。一人で作るからこそ、その個性がひときわ映える演奏スタイルです。オリジナリティが勝負のシンガーソングライターの皆さんに“悔しいけどこの人はスゴイ!”というアーティストを紹介してもらい、色とりどりの歌声の輪を繋いでいきます!
都内を中心に活動するソロシンガー。「この声が誰かの"光"になりますように」という想いで、様々な編成でのライブを行っている。自身での制作の他、楽曲提供を受けての制作も行い、そのバリエーション豊かな楽曲と幅広い表現力に定評がある。2019年末に行われたサウンドハウス×TuneCoreJapan主催「音魂ぐらんぷり2019」ではグランプリを受賞。
サウンドハウス主催「音魂ぐらんぷり2019」で『ぐらんぷり』に輝いた栞奈さん!細やかな感情が表現された伸びやかな歌声に、審査員一同うっとりと聴き入っていました。今回は、もともとシンガーソングライターとして活動をスタートされた栞奈さんに、歌との向き合い方を語っていただきました!(サウンドハウス)
都内を中心に活動中。まっすぐに届けることをテーマに歌を届ける。背中を押してくれるようなあたたかい歌声は、哀愁の中にも、芯があるのが特徴的。
[2019年]
・自身3度目となる単独公演を成功
・『SAISAIFES2019 @新木場Studio Coast』出演
・『USEN HIT インディーズ・ランキング』注目曲採用
・『MASH HUNT』12月度優秀アーティスト選出
[2020年]
・4thシングル「#テーマソング」発売
・『ツタロックフェス出演オーディション』ファイナリスト
・『MASH HUNT』2度目の優秀アーティスト選出(4月度)
声も人柄もとってもあったかくて、聴いていて心にスッと届くような素敵な声と世界観をお持ちの方です!(栞奈遥さん)
「音楽の処方線」をモットーに活動している、シンガーソングライター。ピアニストとしてライブやレコーディングのサポート、またアレンジや楽曲提供などで多くのミュージシャンと関わり、関わったミュージシャンには「ハルチル(=ハル・チルドレン)」という愛称が生まれる。2019年11月 代官山LOOPにて自主企画「ハルの夜の夢Vol.3」200人ソールドアウト。ボーカルグループ「aoiro」(ビクターミュージックアーツ)のサウンドプロデュースを務める。
楽曲のセンスもさることながら、ハル君の書く歌詞と、それに合ったピアノのバランスが好きです!(Takuさん)
Singer/Songwriter Soul、Funk、Acidjazz、Discomusic、R&Bをルーツに持ち、ハスキーでドラマチックな唯一無二の歌声とスタイリッシュでありながら毒々しい歌詞が持ち味。
声が、ビブラートが“神”なんですよ~!詞のセンスも良いんですよね!本をたくさん読むそうなので、本好きの方はつながってみてはいかがでしょうか♪(小川ハルさん)
1月1日生まれ。佐賀県唐津市出身。とにかく、歌うことが大好きである。声が大きい事で有名だ。嬉しい楽しい大好きという言葉を好む。高校生の頃から、本格的に歌を学び、オリジナル曲を創り始める。同時にライブ活動も精力的に行う。 ギターの弾き語りに伸びやかな声、愛くるしいキャラクターで、観る人を明るくさせる。
観ている人全員を、元気に、明るい気持ちにさせてくれるすごいパワーを持ったステージを見せてくれます!歌だけでなく、お芝居をしてみたり、踊ってみたり、一味違うライブが楽しめるパワフルなシンガーソングライターです!(ささきちかさん)
革命的音楽家
水中息止め4分
スキップ最速
中学生でナメクジの繁殖に成功
即ち、天才。
おもしろい!かっこいい!上手い!3拍子揃ったブルさんにしかできないライブを届けてくれる尊敬する先輩です!音楽だけでなく舞台の脚本や演出も手掛けるブルさんの才能にぜひ1度触れてほしいです!(森ゆめなさん)
1992年3月1日生まれ 28歳
山口県出身のギター弾き語り・シンガーソングライター。東京を中心としたライブ活動のほか、Youtube「ちゃるけんチャンネル」にてライブ映像、カバー曲の演奏、アーティストとのコラボ動画をアップ中。
すごく真っ直ぐな曲を歌うシンガーソングライターです。なんでその名前になったんだろうと気になるところですよね!(成瀬ブルックリンさん)
2011年に結成された「君がッ 泣くまで 歌うのをやめないッ!」のキャッチコピーで都内活動中の4人組ロックバンドメメタァのギターボーカル。ギター弾き語りでのソロ活動も行う。
言葉の飛んでき方、言葉の選び方、メロディの付け方など、もの凄く刺激を受けるシンガーソングライターの一人です。(ちゃるけんさん)
1996.7.23
ビール、コーヒー、それから焼酎。
初恋モーテルというバンドでうたとギター、アートワーク全般を担当しています。
生活の隙間風のようにさりげなく、そして当たり前のような歌を。
いろんな表情を持った声が特徴的。人間の喜怒哀楽、良いも悪いも含めたごちゃまぜの感情が伝わってくる、僕の好きなシンガーソングライターの一人です。(西沢成悟さん)
てらさわたかしと読みます。 ロックな人物でありながら普段はフォークで物語を歌う。言葉と音楽の奥にあるピースを見つけられるかはあなた次第。2020年10月改名し新たに始動し始める。
1970年、1980年代のロックンロールミュージックをこの2000年代へ表現する様が素敵です。(アサトアキラさん)
・大阪中心に活動
・空中投歌というバンドと弾き語りとしての活動も同時に行ってます。
・大阪心斎橋でアコースティックライブのできる【Live bar N】経営してます。
しゃべってもスゴイ!歌ってもスゴイ!曲もスゴイ!透き通っていてちょっとだけ歪んだ声がぐーっと心にくるんです。(刹澤尚志さん)
チャー絆 チャーハンと読む。
2003年11月、現在のチャー絆が始動。ボーカル&アコースティックギターの阿宅ユウスケとボーカル&キーボードの繁道亜希子からなる男女デュオ。これまでに7枚のアルバムをリリース。大阪を中心に全国展開するライブ活動は年間150本。2019年、繁道亜希子が育児のため阿宅ユウスケがソロ名義で活動開始。2019年5月26日、不定期にチャー絆の活動再開。
泥臭いシブい声の男声ボーカルと、透明感のある可愛らしい女声ボーカルが、素晴らしく混ざるんです!(のんぺさん)
北海道恵庭市島松出身。
その激しく感情的なライブスタイルから弾き語りではなく
弾き”殴り”と銘打ち全国へ活動の場を広げている。
2018年10月28日 札幌COLONYにて田高健太郎弾き殴りワンマンライブ「爆発目前GIG」を開催。200名を動員。2019年11月2日 newアルバム「田高健太郎」をリリース。2019年12月15日札幌PENNY LANE24にて田高健太郎弾き殴りワンマンライブ「猫背でペニーレーンを掻っ食らう」を開催。250名を動員。そして、その日のアンコールで2020年12月26日札幌PENNY LANE24にてリベンジワンマンライブ開催を決める。2020年12月26日札幌PENNY LANE24にて田高健太郎弾き殴りワンマンライブ「猫背でペニーレーンを掻っ食らう2020~笑顔の自粛阻止~」を開催。
ひとつのライブをヘトヘトになるまで全力でやり遂げるシンガーソングライター。ただアツいだけじゃなくて、その裏にある繊細さもすごく好きです!(チャー絆さん)
2006年に北海道札幌市で結成された希望を歌う4人組ロックバンド「ナイトdeライト」のボーカル&ギター。現在はバンド活動の傍ら、アコギ1本でのソロ活動も精力的に行っている。2021年2月17日、ナイトdeライトのニューシングル『桜』がリリース。
彼の声質にものすごく惚れていまして、ハスキーなんだけど伸びがあってしなやかで、心地良く耳に届くんです。ハスキーボイスの究極なんじゃないかと僕は思っています!(田高健太郎さん)
北海道札幌市出身。ひょんなことから2018年、36歳から音楽活動開始する。
耳触りの良いメロディと声を武器に心地良い音楽を模索中。 札幌市内を中心にレストランやバーでのライブ活動を行っている。
「え、音楽活動始めたばっかりなの!?」っていうくらい超玄人な雰囲気で、大人の魅力溢れるムーディーな音楽を演る人!自分にないものを持っているので、憧れのまなざしで見ています。(平野翔一さん)
1979年8月5日生まれ。札幌のバンド『スモゥルフィッシュ』のボーカルを担当し、2013年10月23日にアルバム『スモゥルフィッシュ』でメジャーデビュー。父親の弾くクラシックギター、井上陽水や吉田拓郎、はっぴいえんど、ボブ・ディランなどを聴いて育つ。フォークを基調とした楽曲は、洗練されていつつも何処か懐かしく都会的である。独特のハスキーな声、親しみのあるキャラクターは 老若男女の心を惹きつける。2017年7月にソロプロジェクト第一弾アルバム「LIGHT SONGS」を、2018年8月に第二弾となる「LIGHT SONGS vol.2」をリリース。
心地よい映画のサウンドトラックのような、物語の中に入り込んだような上質な音楽。珈琲もしくはウィスキーのお供に是非!(いしだこーすけ)
古舘賢治(Gt.Vo.Rec.) 1980年札幌市生まれ。矢野顕子さんに衝撃を受け音楽にのめりこむ。ジャズを山崎英夫氏に師事。現在札幌を中心に、全国で幅広くライブ/コンサート/レコーディング/プロデュースを行っている。06年、ソロでのsingle CD「up the wind」を発表。フジテレビ昼ドラ「紅の紋章」劇中曲にギターで参加。04~08年、JR-towerホテル日航札幌35F「sky-J」にて演奏。09年~15年、日本作編曲家協会(JCAA)主催の「シネマトラック」、寺嶋民哉音楽監督のもと「スクリーンミュージックの宴」にギターで参加。13年、初のオリジナルアルバム「すきとおったほんとうのたべもの」発表。15年、First Call Recordingsよりタワーレコード/Amazon等で全国流通開始。
何でもできちゃうスーパーミュージシャン!ギターは超上手いし、良い曲書くし、声も素晴らしくて……すごい男がいるなぁと。同じ環境で音楽ができて嬉しいと思えるような人です。(磯部和宏さん)
北海道札幌市出身。4歳よりクラシックピアノを習う。12歳のときにジュニアジャズスクールに1年間所属、ジャズピアノに出会う。音楽大学入学と同時に北海道大学ジャズ研究会でジャズピアノを学ぶ。2013年サッポロシティジャズパークジャズライブコンテストに村川佳宏カルテットで出演、グランプリ受賞。翌2014年、カナダで行われたトロントジャズフェスティバルに出演。2017年、北海道のお菓子メーカーのCM音楽を制作。2020年、シンガーソングライターとしての活動をスタート。配信限定シングル「Empty」「お米のボッサ」をリリース。現在は、ブラジル音楽に傾倒しボサノバやサンバのライブを行う。演奏前には決まって、おにぎりを食べる。
ジャズピアニストとしてコンテストのグランプリに輝いたこともある実力派。最近はブラジル音楽に傾倒していてギターも弾けちゃう才能豊かな彼女ですが、自作の歌がまた素晴らしく…!心打たれる素敵なミュージシャンです。(古舘賢治さん)
1980年11月24日生まれ。本名同じ。思えば18の頃、京都大阪の路上で自作曲の歌を歌い始めたのが始まり。その数年後上京。都内各地ライブハウスで活動。一時、下北系ミュージシャンの括りに入れられたこともあった。十数年東京での活動後、広い空に憧れて札幌へ移住。現在までにミニアルバム3枚、フルアルバム2枚リリース。他に2018年「もちのきもち」テーマソングリリース。Eテレ「シャキーン!」への楽曲提供多数。2019年10月、同番組内で結成されたバンド「ザ・ぶどうかんズ」での朝霧JAM出演が決定するも、台風により中止。それによりバンドのまぼろし感が増す。ちなみにバンド内での楽器の担当はサイドギター。
ちょっと変わった曲の世界観がとても好きです。かわいらしい言葉遣いや、「十夢さんってきっと優しいんだろうな」と思わせる内容の歌詞、そしてそれを面白い曲に仕上げてみたり。そんなオリジナリティ溢れる十夢さんのファンです!(木村ゆうさん)