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PLAYTECH バルブオイル |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥250(税込) Price:250 yen(incl. tax) |
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 開け方が分かりにくい | 2019/09/07 |
パッケージは無色透明のビニール袋に本体が入っているだけで、ビニール袋にはシールの貼付など何もなく、本体にシールが貼付されていました。 購入時、ホームページにある写真では白一色でしたが、届いた実物とは異なります。これについては後述します。 シールの印刷内容は次の通りです。 PLAYTECH PTVAIO 19K03 (バーコード) 92072305000 オイル自体も無色透明で、匂いもほぼ無し。 容量不明ですが、手元にあった他の80m?の容器の半分よりも明らかに小さいので、30m?といったところでしょうか。 そして一番迷ったのは、キャップの開け方です。 通常ならキャップをネジのように回転すると、キャップが上に外れると思いますが、単純ではなく捻りがきいています。 最初は、強めに力をいれて、ペットボトル飲料のように引きちぎる必要があります。 ミシン線というか、切れ目が入っているので、そこを切り離すと想像できると思います。 そして難しいのはその次です。 何も考えずにキャップを回転させると、クルクル回るだけで、いっこうにキャップは外れません。 通常は、キャップとボトルの大きく二つのパーツで構成されていますが、この商品は、この二つの他に、インナーキャップとでも言うような、もう一つのパーツがあります。 キャップ:白色 インナーキャップ:赤色 ボトル:無色透明 最初に引きちぎると表現したのは、インナーキャップの部分です。 インナーキャップには、直接触れることはなく、キャップを回すことでインナーキャップも回転させる仕組みになっているのですが、キャップとインナーキャップの間はギアのような噛み合わせがあって、それを噛み合わせていないと、キャップがクルクル回転するだけになります。 キャップをボトル方向に少し押し込むと噛み合わせることができるので、その状態でキャップを回転させます。 この仕組みは、意図せずキャップが開いてしまうことを防ぐためには有効だと思います。 が、こうした仕組みを持つバルブオイル製品は初めてで、説明書も何も無く大いに戸惑いました。 仕組みを理解できると好感が持てるのですが、最初は「何じゃこりゃ。不良品か」と思ってしまいました。 | ||
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PLAYTECH PTMP7 アルトホルンマウスピース |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥980(税込) Price:980 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | YAMAHA AH-37C4 or AH-38D4相当? | 2019/09/07 |
注文時には取り寄せ状態でしたが、1週間程度で届きました。 このマウスピースの外観は、YAMAHAのアルトホルン用マウスピースによく似ています。 ただし、メーカー名も型番も何も刻印されていません。 YAMAHAのYAH-201には、しっかり装着できました。 日曜大工用のノギスを持っているので、リム内径を測ってみましたが、残念ながら素人計測のため、18.60mmとも18.90mmとも、どちらにも取れてしまい、断言ができません。 しかし18mm台の後半であることは間違いないと思います。 カップの深さ(容量)については、他にアルトホルン用のマウスピースが手元にもなく、比較する対象が無いため、何とも言えません。 トランペットのマウスピースと比較すると、かなり深い(容量大)と思います。 以下、余談です。 トランペットのマウスピースと見比べている時に、シャンクの大きさがほとんど同じだと気付きました。 試しに、トランペットのマウスピースをYAH-201に装着してみると、しっかり入りました。 PTMP7(アルトホルン用)をトランペットに装着すると、こちらも違和感なく入りました。 PTMP7をトランペットに装着して吹いてみると、トランペットの音がします。 ただし、トランペット用マウスピースより短いので、音程はズレるかもしれません。 もしかすると詳しい方にとっては常識なのかもしれませんが、個人的には新鮮な発見でした。 | ||
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PLAYTECH PTMP6 コルネットマウスピース |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥680(税込) Price:680 yen(incl. tax) |
参考になった人数:4人(4人中) 4 out of 4 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 納期にはご注意 | 2019/03/22 |
デニス・ウィック風の外観(ただし金メッキではありません)で刻印は「DW-4B」だけがあり、メーカー名はありません。 梱包パッケージはトランペット用と共通のもので、箱に貼付されている製品型番のシールは「PTMP6」となっていました。 ロット変更なのか、シールの貼付間違いなのか不明ですが、中身は間違いありませんでした。 値段から考えれば満足度は高いですが、一点だけ注意が必要なのは納期です。 注文時には「取り寄せ」の状態でしたが、実際に納品されたのは注文から8カ月後でした。 中国からの輸入らしく、納期は不安定です。 在庫があるうちに注文すれば安心ですが、在庫切れの際に注文する場合は注意が必要です。 | ||
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PLAYTECH TPM1HC トランペットマウスピース 1-1/2C |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥680(税込) Price:680 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 納期にはご注意 | 2019/03/22 |
BACH風の外観で刻印は「1 1/2C」だけがあり、メーカー名はありません。 値段から考えれば満足度は高いですが、一点だけ注意が必要なのは納期です。 注文時には「取り寄せ」の状態でしたが、実際に納品されたのは注文から8カ月後でした。 中国からの輸入らしく、納期は不安定です。 在庫があるうちに注文すれば安心ですが、在庫切れの際に注文する場合は注意が必要です。 | ||
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akimaru さんのプロフィール
レビュー投稿数:5件
住所:広島県
PTEP-300S ユーフォニアム 4ピストン(トップアクション)
価格:¥81,800(税込) Price:81,800 yen(incl. tax)
・カワイ ユーフォ (型番不明、B&Sでない古い物)
・ジュピター バリトン (型番不明、外観はJBR-462似)
・日管 バリトン No.2A
・日管 EP-201 (ヤマハ YEP-201とほぼ同じ)
全てスモールシャンクかつ3本ピストン、マウスピースはPLAYTECHのPTMP2を使用。
PTMP2には「6 1/2AL」と刻印あり。
PTEP-300S(当機種)は付属のマウスピース(何も刻印無し)を使用。
当機種付属品の方が、おそらく僅かにカップ内径が大きく、スロート径は確実に大きい。
吹奏感や音色が最も似ているのは EP-201。
EP-201 はラッカー仕上で、音色は当機種よりも明るく輝きを感じる。
当機種は、EP-201よりは暗く落ち着いた音色に感じる。
(YouTubeの「響け!ユーフォニアム/50,000円の楽器で演奏してみた」で確認されたし)
シャンクサイズは異なるものの、吹奏感はあまり差を感じない。
どちらも低域から高域まで、特に癖を感じることもなく吹き易い。
他からも指摘があるように、ピストンに引っ掛かりがあったり、調整すべき点があり、無条件にお薦めすることは難しいが、価格性能比で言えば大変優れた製品と思う。
以下、仕様的なこと。
当機種に、EP-201の抜差管がぴったり入った。(但し主管の太い方だけサイズが合わない)
抜差管の内径を自分のノギスで測定すると1~3番管は14.4mm、4番管は15.4mm。
(ノギスは0.1mm単位で測定可能ながら、ホビー用かつ素人計測)
ボアサイズが同等という点は、吹奏感にあまり差を感じないことの理由になるだろうか。
4番管を備えることから ヤマハ YEP-321Sと同等と言えるかも。(但しシャンクは異なる)
管厚は、おそらく当機種の方が厚い。
手持ちのノギスでは正確な差を測定できないほど僅かだが、大きさがほぼ同じ1番抜差管の重量差は明らか。
EP-201 48g、当機種 55g。
(バルブのトップキャップが、ほぼ同じ形状ながら双方24gで差が無いため、おそらく表面仕上の違いによる重量差は僅か)
管厚の差もあってか、楽器を演奏中に楽器を持つ手に伝わる振動は、EP-201の方が大きい。