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YAMAHA MG12XU アナログミキサー 12チャンネル |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥41,600(税込) Price:41,600 yen(incl. tax) |
参考になった人数:0人(0人中) 0 out of 0 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | AUX-RETURNは無いけれど…… | 2019/04/15 |
いつもながら、サウンドハウスさんの出荷対応は早くて脱帽です。 シンセが増えすぎて、今まで使っていた2001年購入の、BERHINGER EuroRack MX-802A(Input=mono*4、Stereo*2、Aux Return*2)では入力不足なので、リプレイスしました。 ですが、このミキサーにはAux Returnが無いので考えてみれば、総入力数は変わらないんです。 購入の決め手は、内蔵エフェクター。Auto WahやGate Reverb、Distortionなどは、同価格帯の他社製品や、上位機種のMGPでもついていないので、アナログシンセに使う上で面白いのでは、と思いました。 また、Gate Reverbは、PCMのドラムマシンなどに使うと、グッと80年代の雰囲気が出て良かったです(笑)。 問題は、それも1系統しか使えないことで、一応エフェクトプロセッサーも別途購入し、ReverbやDelayなどは、そっちに任せてあります。 Audio Interfaceなども付いていて、いざという時に役立ちそうです。 音質に関しては、素人なのでレビューできませんが、実際にAIを使って録音などを行った時にレビューしたいと思います。 そうそう、このミキサーもまるでマクドナルドのバリューセットのごとく(古!)、フライドチキン……じゃなくてCubaseの機能限定版が付いて来ます。 | ||
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KORG microKORG XL+ アナログモデリングシンセ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥62,800(税込) Price:62,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:30人(30人中) 30 out of 30 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | アナログシンセの音作りを学ぶのにとてもいい! | 2018/06/27 |
これの旧Verを発売から約2年後に買いました。その後すぐにこの「XL+」が出てしまいました。 過去にやはり発売後2?3年たった同社のMTR「D1600」を購入した際にも、数ヶ月後にUSB搭載の「D1600 MkII」が出てしまい、そのとき同様メーカーを逆恨みしたくなりました(笑)。 購入には実際に楽器店で「microKORG」「Roland GAIA SH-01」などと弾き比べをして、デザインとしては無印の方が気に入ってましたが、音色とこのマイク(笑)に惚れたのと、価格もGAIAより2万円ほど安いので購入に至りました(エディターが無料というのも良かったです)。 まず、アナログシンセってどんなもの?と言う方にはもってこいのシンセです。 それを一番示しているのがVirtual Patch機能で、コンソール上の事とはいえ、電気信号の流れを自由に変えられるのは、単にオシレーターをつなげてフィルターやアンプで料理するという基本からの脱却を計る、という点ではつくりたい音をイメージする上で相当な幅をもつことができます。 基本の方もアナログの波形のほかにPCMやデジタル波形も加工でき、モジュレーションもRINGやSYNCといったよく見かけるものから、VPMやCROSSなどVariation豊かなので、面白いものがつくれます。 デジタル制御なので、理屈通りに安心してエディットできるところが強みかもしれません。 不満点は、もう少しコントロールノブをパネル上に置いても良かったのではないかと思います。 | ||
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ARTURIA MiniBrute 2S アナログシンセ シーケンサー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥51,580(税込) Price:51,580 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 使いこなすのは、初心者にはむずかしいかも | 2018/06/26 |
SHさんで初めての購入は、これでした。 MiniBruteはとてもシンプルで初心者にもわかりやすいシンセでした。のでこれと同時に発売した「MiniBrute2」はいらないか、と思いましたが…演奏前提なら、間違いなくそっちを購入した方が良いでしょう。 どういうわけか、MIDIで普通に#1-Moduration情報が送られず(Pitch Bendは送られるのに……)、Mod-Wheelを他の鍵盤で動かしてもVibratoが作動しません。 Firmwareで設定しているのにこれはどういうことか。PatchingでLFOとPitch1 or 2をつなぐと全音域でうねってしまうため、あまり意味がありません(この場合、KBDとPitchの接続が切断されてしまうという)。 Vibratoをかける場合、VCO2をLFOにしてFMノブでかける方法しか今のところ見つかっていませんが、これだとせっかく2VCO仕様にした意味がありません。加えてLFOが2つ付いた意味もちょっと不明です(Eurorackとつないで初めてわかる……とか?)。 こんな簡単なことさえでも、解決法が見つからない(あるのだろうけど、初心者にとってはものすごい労力)ため、この2Sを選ぶのはあまり得策ではなかったなと思います。 ステップエンコーダーも、16個別々に操作するのは結構面倒だし……。 おまけに日本語版電子マニュアルがひどい。おそらく翻訳ソフトで作成したのだろうけど、言葉の感覚が日本人のそれとは相容れず、意味がわからないだけならまだしも、誤植も多すぎ。誰も校正していないのでは? とまあ、購入から3月経ちましたが有効な活用法が見いだせずにいます。 SE-02にメロディなどを担当させ、こちらはシーケンスフレーズ専用にしようかな? なんて思ってます。MiniBruteと併用して、3VCOベースなんてのも乙か(笑)。 | ||
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ROLAND FA-08 88鍵キーボードシンセサイザー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥174,800(税込) Price:174,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:8人(8人中) 8 out of 8 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 個人的には超満足だけど…… | 2018/06/26 |
Roland製品を購入するのは、SC-55とPC-200コンビ以来、24年ぶり(笑)。 MWSは初めて購入だったので(それまではYAMAHAのPSR-5700:’91年発売/01’年に中古で購入:を使用、MWSではないけど)、あまりにもできることが多くて、びっくりした次第です。(特にエフェクト群←ディスプレイ表示が超わかりやすいです) もちろんスペックは雑誌などでチェックしていたので、だいたいの想像はついてましたが、逆に「ここまでできるものが自分にとって必要か?」などとも思えるぐらいでした(ちなみに私はキーボーディストではありません)。 けどKROMEと比較しても、やはりサンプラーが使えることは大きいです。用途的にはFAで出せない音を演奏するためのRecording Track(旧Juno-Gのそれ)、と考えるといいかもしれません。 ほかのレビュアーさんがおっしゃっているように、加工は難しいですが、そこはVolca sampleがあるので気にしてません(笑)。 不満を挙げるならば、電源立ち上げ後すぐにシーケンサーで録音するときに、Rec TrackがいきなりTrack1に行ってしまったり、音色を選んでからいざ録音!というときにスタジオセットや音色が、デフォルトのものに戻ってしまう現象(一度Sequencerモードに入った後なら起きないんですけどね)を、今後のシステムV-upの際に改善してほしいということでしょうか。 音色や使い勝手については、他のレビュアーさん達(FA-06を含む)のものとあまり違わないため割愛させていただきます。 …あまり参考になりませんね。 でも、同クラスのシンセとしては超満足です。 | ||
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ざれごとwish さんのプロフィール
レビュー投稿数:5件
住所:千葉県
SE-02 [アナログシンセ]Boutiqueシリーズ
価格:¥66,000(税込) Price:66,000 yen(incl. tax)
(SyncをかけるのはOsc2なのだが、このOsc2、PitchをFilter Envで変化させることができ、シンセドラムの様な音や、音の出だしのみ微妙にデチューンをかけられたりする)、VibratoをOsc3を犠牲にすることなく使用することなどができる。Digital Delayもコッソリと付いている(笑)。
そしてフィルターはResonanceを上げると、音が細くなると言う現象もMMっぽい。
音は本当に艶やかです。ほかにMiniBrute使っていますが、あちらが原始的な音づくりになるのに対し、こっちは実に多彩なことができます。
プリセットも素晴らしく、音を聴いているだけでイマジネーションが湧きます。
それにも増して素晴らしいのが、下のデジタル部分。さすがRolandさん、超親切設計です。
これは音源モジュールですが、ステップボタンが、Patchモードでは1オクターブ分のキーボードになったり、このボタンとValueダイヤルの併用で、ノート決められたりするので鍵盤がない時でも音を確かめることができます。そして、マニュアルにもHPのスペックにも書かれていませんが、なんと、背面にスピーカーまでついてます!
何度も言いますが、素晴らしい!