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Laney LX35R ギターアンプ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥36,800(税込) Price:36,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:17人(17人中) 17 out of 17 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | トランジスタアンプの銘品と言っても良いでしょう | 2016/08/11 |
良い音を出すアンプです。 クリーンはトランジスタ(ソリッドステート)アンプならではのかなり少ないノイズでバキっとしたサウンドが弾いていて気持ちいいです。 ドライブチャンネルも整った歪みでノイズも少なく、ロックのバッキングなどに向いた使えるサウンドです。 真空管のクリーンの暖かさや歪みの荒々しさとは真逆のサウンドですが、「トランジスタっぽさ」を求める方にはバッチリはまります。 ただ、ドライブチャンネルにはある帯域を押し上げるXTSというスイッチがあり、これをオンにするとブルージーな感じが出ないでもありません。 このLXシリーズは、「独自の真空管エミュレーション回路によりリアルなチューブ・サウンドが得られます」などと説明されていますが、ひょっとするとXTSスイッチで真空管っぽくなるのかもしれません(実際のところよく分かりませんが、通常のクリーンやドライブでは全く真空管らしくないので)。 メタルの強い歪みはこのアンプでは出ませんが、エフェクターの乗りは良いのでペダルを使用すればよいでしょう。 リバーブはかなりディレイ的というかショートディレイでブツブツ感が嫌いな人は使えないでしょうが、このアンプには合っています。 EQは積極的にサウンドをつくるタイプではないのですが、調整には悪くないです。 悪い点は私の個体ではツマミがやや軽く、スイッチを押すときに触れてしまって動くこともあります。 また、クリーンの小音量の変化が急なので慎重を要します。 ライブ向けには、同シリーズで65W、12インチのLX65Rを選択するのが無難でしょうが、このLX35Rでもそれなりの音量は出ますので、ちょっとしたライブならこちらを選ぶのもよいでしょう。 逆に一般の家庭で使う場合、デジタルのシミュレーションサウンドとは違い、良い音を出すにはやはりある程度の音量で鳴らす必要はあります。 | ||
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圭 さんのプロフィール
レビュー投稿数:2件
住所:東京都
FS-7 デュアルフットスイッチ
価格:¥8,570(税込) Price:8,570 yen(incl. tax)
AB個別の設定ができないところは、FS-6より残念点ですね。
またFS-6同様、電源接続しないとラッチタイプとしては使えません。
MODEをLATCHにしても、MOMENTARY(アンラッチ)として動作します。
繰り返しますが電源接続無しではLEDが点かないだけではなく、ラッチタイプとして使えないのです。