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昨年に引き続きドイツのショウに参加させていただきました。今年もまたよい景色やワインにふれることができ、何度行ってもやっぱりまた行きたくなってしまう場所です。メッセの会場は年々巨大化していく中、ショー自体は縮小傾向を思わせるようなこじんまりとした印象を受け、それでもまだまだ世界最大と言われるショーなので、ブース前のプチライブは至る所で、また会場でのライブもあらゆる場所でやっていてその周りでは人の山で賑わっていました。子供の来場者数も年々増え、ドラマーやギタリストなど未来のスペシャリストを既に写真に収めてしまったかも?今回はのどかな風景の街には訪れずフランクフルトで4日間過ごしましたが、いつ見ても建物には歴史を感じます。ホテルから初めて見たフランクフルトの町並みも最高でした。今回の旅行は私にとってはとてもセレブ旅行で『初』体験が多く、またよいメンバーにも恵まれ、普段はゆっくり話すことのできないスタッフともコミュニケーションがとれたり充実した時間を過ごし楽しむことができました。このような機会を与えてくれた会社に感謝し、また心を新たに業務に取り組み今後少しでもに貢献できるようにがんばっていきます。(営業 :村尾) |
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4年ぶり2度目のMUSIKMESSEで、前回よりもやや気持ち的にゆとりのあるショウ参加となりました。例年よりも幾分早い時期開催の為、千葉よりも若干気温が低く寒さと戦いながら会場を見て回り、4年前と比較すると全体的に縮小傾向にあるような感じでした。以前は大々的に大きなブースを持っていたメーカーがひとつのブースにまとまってしまっていたり、あるであろうと思っていたメーカーのブースが無かったり・・・。また、メーカーによっては新製品のオンパレードもあり、やはり音楽市場の変動を具間見たような気がしました。そして照明は日進月歩のごとく、超巨大スクリーンに映し出されるプロジェクターの大迫力、3D映像と複雑なレーザーライトのコラボ等、圧倒されっぱなしでした。また、ヨーロッパならではの伝統ある楽器の数々に眼を奪われ、実際に手で触れ、演奏出来る感激は世界最大級の展示会ならではのことでした。ホテルのバーで世界的に有名で神様的存在のギタリストと一緒に写真を撮ったり、本場ドイツビールとソーセージ、魚の酢漬の味も最高の思い出となりました。この機会を与えて頂けた事に感謝しつつ、皆様にレポートを楽しんでいただければ幸いです。 (営業 :田島) |
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今回、初めてショーに参加しましたが、世界最大級のMUSIKMESSEに参加できたことは、非常に貴重な経験となりました。1日ではとても回りきれない程の大きさで、日本で買ってきた新品の靴下が歩き過ぎのため1日で穴が開いてしまった程です。今まで見たこともない楽器や、普段触れることのない機材に多く触れることができ非常に有意義な時間となりましたが、知らない商品も数多く有り、自分としては目新しく感じる商品でも世間的には実は既に定番だったりと、目玉商品の見極めには常日頃からアンテナを張っていなければならないと痛感した旅でもありました。 また、帰国日にHOTELの玄関を出た時、あのウリ・ジョン・ロートとスレ違い、「本物か ! ?、本物なのか ! ?」という思いが一瞬頭の中を駆け巡ったため出足が遅れてしまい、声をかける事ができなかったのが唯一の心残りです。 何はともあれ、今回のショウレポートで少しでもその雰囲気を感じ取って頂ければ幸いです。 (営業 :平間) |
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3月11日午後1時過ぎ、沈もうとする太陽を追いかけるように西へ向け成田空港を出発しました。今回の旅は研修といえど、自分にとっては初飛行機、初海外、もちろん初MUSIKMESSEと心躍らせるできごとが目白押しで、日本を出発してからまた日本へ帰ってくるまで、何から何まで目に映るものすべてが新鮮で興味深いものとなりました。メッセ内をひたすら歩き回り、手にしたカメラでたくさんの写真を撮ったことも、つたない英語で現地の人々と交わした会話も、すべて私の心に鮮烈に焼き付いています。ドイツビールのおいしさに感じた幸せを噛み締めながら、またの機会に訪れてみたいと願う及川なのであります。(WEB :及川) |