納品物は、圧着方式の葉書大(100×148mm)のカードで、圧着を剥がすと内側(下記画像青枠)にプロダクトコード(シリアルナンバー)とユーザー登録、ソフトウェアの入手方法について記載しております。
MI7グループポータルMUSIC EcoSystemsのMI7マイページにご登録いただくと、手順を解説したスタートアップガイドおよびキーコマンド・ガイドをご入手いただけます。
外側
内側
※画像は一例です。ラインナップごとに異なりますのでご了承ください。
Studio Oneは、豊富なプラグインとインストゥルメントを備えています。Impact XTは洗練されたビート・ワークステーション、Sample One XTは強力なサンプラー・ワークステーション、Mojitoはシンプルなモノフォニックのサブトラクティブシンセサイザー、Mai Taiはモジュレーション・マトリックスを搭載したシンセサイザー、Presence XTはパワフルなフル機能のサンプル・プレーヤーです。全てのインストゥルメントはStudio Oneの高解像度オーディオ・エンジンをベースとしており、圧倒的なサウンドを奏でます。
Impact XTは、ビートやループのコンプリートなワークステーション。パートをパッドにロードしたら、ローンチしてビート・クオンタイズやリアルタイム・ストレッチ機能を使用しましょう。ノートのドラムへのマッピングで時間を無駄にする必要はありません。Impact XTは「パターン」にインストゥルメントを自動挿入するので、即時にビート・クリエイションを始められます。複数のサンプルをパッドに積み重ねたり、インポート時にサンプルを自動スライスしたり、サンプル再生を反転させたり、最大8つのバンクをロードしたり、パートを色分けしたり、パッドやサンプル自体を編集したり…。これらはImpact XTが音楽制作にもたらす機能の一部に過ぎません。もちろん、オリジナルのImpactとの下位互換も完璧です。
Sample One XTは単なるサンプル・プレイバックを超えたサンプリング・パワーハウスです。Studio Oneの様々な経路(入力、バス、出力、インストゥルメント、トラック、インポート/エクスポート)からオーディオをリアルタイム・サンプリング、自動スライス、ストレッチ、プロセッシング、トリガー、分解、パワフルなパフォーマンスからビート・メイクまでをこれ1台で実現。Sample One XTは、サンプラーに求められる機能の全てが搭載されているだけでなく、サンプルを加工できるシンセシスタイプのオプションも拡大しています。Sample One XTでは、サウンドのサンプリングと再生に留まらず、ワープや再構築により全く新しいクリエイティブなサウンドを生み出すことができます。
Mojitoは、エフェクト付きの、シンプルなモノフォニックのサブトラクティブシンセサイザーです。幅広いサウンドを作り出すことができます。Mojitoでは、クラシックなアナログシンセサイザーがモデリングされているほか、低エイリアシングオシレーターと24dBフィルターがエミュレートされています。Mojitoを使用すれば、最強のベースサウンドやリードサウンド、特殊なエフェクトを制作できます。
Mai Taiは、メスの様にシャープなサウンド、サビ付いた刃の様なサウンド、リスナーを重低音でフラフラにする様なエレクトロ/ベース・サウンドをデザインできます。
同じ名のカクテルを数杯飲んだ後に感じる効果とは異なり、Mai Taiのサウンドはその特徴を一変させ、強烈なモーフィング変化とユニークな音色をもたらします。マルチモード・フィルターは、ビンテージ・アナログ(MoogやOberheimなど)から、数百ドルもするバーチャル・インストゥルメントでしか入手できない最先端の「ゼロディレイ・フィードバック」サウンドまで、様々なサウンドを提供。Mai TaiのオシレーターとLFOにはフリーラン・モードが用意されており、アナログ・シンセと全く同じ様に動作できます。16段モジュレーション・マトリックスが、「モジュラー・シンセ」スタイルの複雑なサウンドを実現します。また、Mai TaiはStudio Oneのダイナミックな新しいシンセシス・エンジンをベースにデザインされており、その優れたサウンドは保証付きです。
Presence XTは、パワフルなフル機能のサンプル・プレーヤーです。Presence XTのサウンドを体感すれば、全く新しいファーストクラスのサンプル・ライブラリ、大型サンプルのディスク・ストリーミング、Studio Oneのダイナミックな高解像度シンセシス・エンジンによる違いが直に理解できるでしょう。
Presence XTにはアーティキュレーション・キースイッチングとパワフルなスクリプティング機能も搭載されており、生楽器特有のニュアンスやリアルなサウンドを制作できます。多くのインストゥルメントには、ナイロン弦ギターのピック・アーティキュレーションや、オルガンのドローバーなど、ユニークなサウンド・パラメーターのカスタム・コントロールが用意されています。
マルチインストゥルメントは、その名の通り、複数のシンセやインストゥルメント(レイヤーやキースプリットなど)を1つのインストゥルメント・トラック上で組み合わせ、単体のインストゥルメントのように録音、編集、再生できます。これは、クリエイティブな作品作りとサウンド・デザインに全く新しい可能性を提案します。
インストゥルメント・トラックに生命を吹き込むNote FXは、オーディオ信号ではなく、インストゥルメントのノート・データを処理します。Note FXには、Arpeggiator、Chorder、Repeater、Input Filterが用意されています
Studio Oneは、ワールドクラスのドラム/ビート・インストゥルメントを搭載しているだけでなく、革新的で効率に優れたドラム・エディターが統合されており、オーナーの思考スピードでドラム・パートを編集できます。PreSonus Exchangeから無償で入手可能な数百に上る設定済みピッチ名やマッピング・スクリプトと共に、新しいドラム・エディターはドラム編集作業を大きく加速させます。