主な特長

PLX-500

プロフェッショナルターンテーブルの設計思想を踏襲し高品位なアナログレコードサウンドを実現

プロフェッショナルターンテーブル PLX-1000 の音質設計思想を踏襲しています。針先からPHONO/LINE出力までの経路を最短に設計することで、アナログレコードの本来持つ音質を忠実に再現します。またPHONO出力だけでなくLINE出力に対応していますので、パワードスピーカーと直接接続するだけで高品位なアナログレコードサウンドを手軽に楽しむことができます。

PLX-500

アナログレコードをデータ化し外出先でも楽しむことができる簡単デジタル録音

本機のUSB-B端子とPC/Macを直接接続し、アナログレコード音源をデータ化してPC/Macに録音することが可能です。録音の際は無償の音楽管理アプリケーション rekordbox™ (Ver.4.2.1以降) の録音機能を使うことにより、簡単な操作でデジタル録音することが可能です。これにより、お手持ちのアナログレコードを簡単にデータ化して保管することができ、モバイルデバイス等で外に持ち出して聴くことが可能となります。

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PLX-500

DJプレイを可能にするダイレクトドライブターンテーブル

ハイトルクダイレクトドライブ方式を採用していますので、2台の PLX-500 とDJミキサーを組み合わせることで楽曲のミックスやスクラッチなどのDJプレイが可能です。また、rekordbox dvs (有償) 対応のDJミキサーと組合せることで、Control Vinylを使用しPC/Mac内のデータ音源をDJプレイすることも可能となります。

PLX-500

レコードジャケットを立てかけられるダストカバー

開いたダストカバーにレコードジャケットをディスプレイできる設計を施しました。これによりレコードジャケットを鑑賞しながらアナログレコードサウンドをお楽しみ頂けます。

その他の特徴

  • PLX-500

    カスタマイズ可能なヘッドシェル (別売りオプション)

    DSPでは64-bitミキシング、ディザリングなどの処理を行い、解像度の高い音質を実現しました。デジタル音源だけでなくアナログ音源での演奏も高音質で楽しめます。

  • PLX-500

    rekordbox dvs

    rekordbox dvsに対応しています。アナログレコードでDJプレイする場合と比べてほとんど遜色のない高音質、高いレスポンス性能を実現し、思い通りのパフォーマンスを可能にします。詳細はrekordbox公式ページをご覧ください。