トラックを重ねたり、バックトゥーバックやマイクを接続してMCとプレイ。とっておきのトラックをフロアが盛り上がった瞬間にドロップ。 TRAKTOR KONTROL S3 には4デッキのDJプレイに必要なものがすべて揃っています。 DJセットをさらに強化して、思うがままにプレイしましょう。

2チャンネルでのDJと比べてデッキ数が2倍になることで、ビートのレイヤリング、サンプルのトリガー、とっておきのトラックを常にデッキCに置いておけるなど、ミックスの自由度がより広がります。アカペラをミックスしたり、ダブルドロップも、4デッキであれば可能になります。
ドラムパートのブレンドからポリリズムの実験まで。ドラムのレイヤリングはサウンドスケープを組み立て、セットに迫力を与え、オーディエンスを盛り上げる確実な方法です。
オーディエンスが熱狂するトラックを持っていますか?盛り上がるトラックは4番目のデッキにロードして、短いループにして少しずつミックス、ここぞというタイミングでドロップしましょう。オーディエンスをフロアーに呼び戻したい時にも効果的です。
3つのチャンネルにパーカッション、アカペラ、サウンドスケープ、4つ目のチャンネルにサンプルやループをトリガーしてサウンドを加えれば、より複雑なレイヤーを作れます。自分のDJ名をワンショットでトリガーするのも良いでしょう。
ハードチョップやレコードストアから見つけたソウルフルなボーカルミックスまで、ピークタイムにアカペラをミックスすれば、世界でたったひとつのリエディットを作れます。
TRAKTOR KONTROL S3の中心部には4チャンネルのミキサーがあり、各デッキにフルサイズのフェーダー、EQ、キュー、Mixer FXのコントロールを装備しています。 各デッキにある8つのRGBパッドを使い、Hotcue、サンプル、ループをすばやく操作することができます。 応用的なプレイをする時は、デッキを切り替えて、ジョグホイールのライトリングから切り替えたデッキのトラックの状況を即座に知ることができます。
ミックスを始めるとジョグホイールをたくさん操作することになります。ジョグホイールはタッチセンサーを搭載し、スムーズな操作性を実現。ナッジやストールだけでなく、スクラッチのトレーニングにも最適です。 RGBライトリングで再生しているデッキの状況を一目で把握でき、トラックが終盤に差し掛かると警告が表示されます。
サンプルのトリガー、ドラムパターンのループ、ボーカルのカット、自分の作品をミックスに取り入れることも可能です。 トラックの一部をループしてパッドにアサインしたり、Hotcueを使えばトラックのあらゆる箇所に飛ばすことができます。 TRAKTOR PROのビートシンクならグルーヴを失うことはありません。
バスドラムをカットしてリバーブを加えたり、ディレイで音を飛ばしたりします。Mixer FXは各チャンネルに搭載されているワンタッチ式のエフェクトで、盛り上げを作ったり、サウンドの加工や派手な効果を付けることに長けています。8つのエフェクトと3つのフィルターから選択し、ミキサーの対応するスロットにアサインしておけば、すばやく操作することができます。
TRAKTOR KONTROL S3にはTRAKTOR PRO 3のフルバージョンが付属。表現力豊かな機能とリエディットツールが満載で、個性的なミックスパフォーマンスを実現できます。
最大4つのデッキで、トラック、ライブ入力、Remix Deck、Stems、ループをミックスし、個性的なサウンドが作れます。
ビートグリッドとビートマッチングによってトラックなどが全て自動的に同期するので、クリエイティブなミックスに集中できます。
ブレイクとドロップの間を飛ばしたり、トラックの好きな位置からミックスできます。
ループを使用してミックスの延長やトラックの再構築をしたり、リエディットすることができます。
トラックの再生位置を変えることなく、チョップ、ストップやバックスピンを加えることができます。
フィルターの操作からダビーなディレイまで、 テンポと同期する40種以上のエフェクトを自由に組み合わせて雰囲気を演出しましょう。
エフェクトをノブ1つで操作して、迫力のドロップ、劇的なビルドアップ、スムーズなトランジションを簡単に作れます。
柔軟性のあるユーザーインターフェイスを採用し、自分のDJスタイルに必要なツールだけを表示することができます。
ポータブルスピーカーを接続してiPadをつなげば、S3とTRAKTOR DJ 2を屋外でプレイできます。最新のインターフェイスで2チャンネルをミックスし、SoundCloud Go+(※)の膨大なレコードコレクションを利用できます。 ※現時点ではSoundCloud Go+は日本ではサービス提供されていません。日本でのサービス提供に関しましてはSoundCloudのホームページをご確認ください。

高いダイナミックレンジを誇るプログレードのXLRとRCAメイン出力、1/4" ブース出力、3.5 / 6.3 mmヘッドフォン出力を備えています。 ボーカルやMCをミックスするには本体正面にある専用のコンボジャック入力を使用、外部オーディオとミキシングをするにはRCA端子のAUX入力を使用します。
