元Lexiconのエンジニアが立ち上げたというブランド、Exponential AudioのPhoenixVerb。早速試してみました。
立ち上げると上部にプリセットを選択するボタンが表示されます。種類は豊富で細かく分類されており、レイアウト的にも選びやすい。Favorite機能もあって管理も簡単。そしてリバーブとして負荷は最も軽い部類といってもよく、動作は軽快。プリセット選択やノブ操作ももたつく感じもなく、素早くおこなえます。
そしてこのリバーブの大きな魅力の一つは、調整できるパラメーターと操作性。Early/Rvb Attack/Rvb Tailという3つのタブに分けられ、残響の初期反射、リバーブのアタックとリリース部分をそれぞれ調整できます。Rvb Tailでは「Width」により、残響の広がりを簡単に調整できるところもポイントです。細かく調整できるパラメーター達は、分かりやすく視認性に優れた配置になっています。様々な音源に対してプリセットを元に直感的に設定を追い込んでいけます。音に少しだけ奥行きを足したいといった時に、インサートで薄っすらと掛けるような使い方もできて、何かと活躍するリバーブです。
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