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第1回 Rogersペダル「RP100 Dyno-Matic」機能紹介&セッティング方法まとめ

2019-03-05

テーマ:ドラム・パーカッション

Rogers「RP100 Dyno-Matic ドラムペダル」。メカメカしいルックスと、どことなくヴィンテージらしさを漂わせる、なんとも不思議な佇まいのドラムペダルです。

Dyno-Maticは、実に汎用性が高く、あらゆる状況に対応するポテンシャルを秘めています。スプリングテンションやビーター角度の調整はもちろん、フットボードの角度やフレーム全体の高さ、ボードの前後位置などといった、ありとあらゆる箇所の調整を可能としています。そんなDyno-Maticの凄さに迫りましょう。
今回は、Dyno-Maticを工場出荷時の状態から、自分好みのセッティングに作り上げるまでを、順番に解説していきます。
まず梱包箱を開封し、ケースから取り出すとこんな感じです。

Rogersドラムペダル
Rogersドラムペダル

さっそく調整を始めましょう。まずは、フレーム右側のホルダークリップに取り付けられているチューニングキーを取り外します。

Rogersドラムペダル裏側

この部分についています。

Rogersチューニングキー

Rogersと刻まれたチューニングキー。最高にクールですね。ちなみに単品販売もしています。

Rogers (ロジャース) / Rogers Drum Key チューニングキー

Rogers / Rogers Drum Key

●スプリングアーム向き調整

演奏できる状態にするために、まずはスプリングアームの位置を調整します。スプリングアームとは、赤枠のパーツ。

Rogersチューニングキー本体

スプリングが横に伸びているのはあまり見慣れないデザインではないでしょうか。実は、このスプリングを支えているアーム、動くんです。動かすためには、赤枠のネジをチューニングキーで緩めます。

Rogersスプリング

アームを動かすと、こんな感じ。

Rogersアーム

スプリングアームの向きを上へ変えることにより、格段にスプリングのテンション調整がしやすくなります。床に対して垂直にスプリングをセットする一般的なペダルとの決定的な違いは、ドラムスローンに座ったまま、片手で楽にスプリング調整ができるという点です。
ちなみにこのスプリングアームを動かすと、同時にビーターとペダルボードも連動し、角度が変わります。スプリングのテンション調整、ビーターとペダルボードの角度調整方法は、第2回の記事で解説します。まずは、スプリングアームの向きが決まったら、緩めたネジをしっかりと締めて固定しましょう。

●ペダルをバスドラムに取り付ける

ペダルをバスドラムへ取り付ける際、ネジで固定するものが一般的ではないでしょうか。Dyno-Maticは、フープクランプレバーを奥へ倒すだけで、バスドラムフープに素早く簡単に取り付け可能です。

Rogersスプリングアームの向き

赤枠のレバーを、カチッと音がするまで奥に倒すと・・・

Rogersフープクランプレバー

たったこれだけの操作で、バスドラムに固定できます。

Rogersフープクランプレバー

赤枠のネジを回せば固定具合を微調整できます。

●クイックフリップ・デュアルサーフェスビーター

標準装備のビーターは、フェルトとプラスチックの使い分けができる2way仕様。実はこのビーター、演奏面を即座に変更できる仕掛けがあります。

Rogersフープクランプレバー調整ねじ

ビーターヘッドのすぐ下に、スプリングが搭載されています。

Rogersビーターヘッド

ビーターヘッドを押し下げると・・・

Rogersビーターヘッド調整

ヘッド部分だけが回転!!

Rogersビーターヘッド回転

フェルトかプラスチック、いずれかの演奏面まで回転させると、カチッと音がして固定されます。通常の2way仕様の場合、演奏面を変えるにはチューニングキーを使用してビーターごと回転させる必要があります。ところがこのビーターは、道具不要で瞬時に変更可能です。慣れれば曲中に変えることも不可能ではありません。
こちらのビーターも単品販売があります。

Rogers (ロジャース) / RP100B ビーター

Rogers / RP100B ビーター

●アンカーネジ

Dyno-Maticは、滑り止めのためにフレームの底面にラバーを備えています。そのほかに、調整可能なアンカーネジがフレームの両側に取り付けられています。

Rogersビーターヘッド固定
Rogersアンカーネジ

カーペットにペダルをセッティングする場合は、ネジを締めアンカーを伸ばすことで滑り止め効果が期待できます。床面の状態に合わせて調整しましょう。

●トウストッパー

ペダルボード上に装着されているトウストッパーは、前後位置の調整または取り付けの有無を選択できます。

Rogersアンカーネジ調整

チューニングキーを使用して、ペダルボードの裏面にある固定ネジを緩めて調整します。

Rogers固定ネジ
Rogers固定ネジ

こちらが手前に移動させた状態。好みに応じて調整しましょう。

Dyno-Maticの凄さはまだまだこれだけではありません。第2回では、さらなる驚きの機能を紹介します・・・。

●第2回 Rogersペダル「RP100 Dyno-Matic」機能紹介&セッティング方法まとめ

営業部 / 黒澤 篤志

小学5年の時にBUMP OF CHICKENを聴いて楽器に目覚めました。初めてベースという楽器の存在を知り、そのかっこよさに衝撃を受けて音楽人生を開始させました。その後ドラムに転向、音楽漬けの学生生活を送り、ロック、ポップス、ジャズファンク、ネオソウル、吹奏楽など様々なジャンルを経験。音楽の幅広さ、奥深さに圧倒され、今もなお勉強の毎日です。人生の目標は、22世紀まで生きて、子供の頃から大好きなネコ型ロボットに出会うことです!

Rogers / RP100 Dyno-Matic ドラムペダル

Rogers

RP100 Dyno-Matic ドラムペダル

¥21,800(抜)¥23,544(込)

ドラム用フットペダル、シングルチェーン、バッグ付き

ブログ有り 動画有り

在庫あり

数量

Rogers / RP100B

Rogers

RP100B

¥2,380(抜)¥2,570(込)

ビーター、フェルト&ハードプラスチック

ブログ有り

在庫あり

数量

Rogers / Rogers Drum Key

Rogers

Rogers Drum Key

¥450(抜)¥486(込)

チューニングキー

ブログ有り

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