著者プロフィール
営業部 / 細谷 良太
ギターやお囃子、バイオリンなど毎日なにかしらの楽器を演奏。最近はペグの話を同僚としながら白飯をおかわりするようになってしまった。好きなギタリストはJimmy PageやJohn Mayer、Keith Scott、Eric Johnson、Mark Lettieriなどなど。
突然ですが、Earth Quaker Devices(アースクエイカーデバイセス)というエフェクターメーカーをご存知でしょうか。あるようでなかった、個性的でユーザーにインスピレーションを与える、使い勝手の良いサウンドとデザインが魅力
日本が世界に誇る楽器パーツメーカーGOTOH(ゴトー)。そんな世界的メーカーの商品がどのようにして作られているのかを探るべく、工場見学に行ってきました!その様子をレポートします!! 成田から車で向かうこと約2時間。群馬県伊勢崎市にある
アコースティックギター弦(略アコギ弦)の商品名や説明文によく見る↓の表記 80/20 Bronze Phosphor Bronze 一体全体この2つは何が違うのでし
日本が誇る楽器パーツメーカーGOTOH(ゴトー)。精度の高いGOTOHのパーツは、国内外の楽器メーカーからも一目を置かれ、多くの楽器に採用されています。その中でも特に人気なのが、ギター用のペグ!日々多くのご注文とお問い合わせを頂いて
ギターやベースに使われているUFOの様な形をしたパーツ「ポット」について掘り下げていくPOTのホットなラボ。今回は少し寄り道をして、ポットの裏に搭載されている虫?はたまた薬?ガム?のようなパーツ「コンデンサー(キャパシター)」につい
エレキギターを弾く際に、なくてはならないもの・・・そうです!弦です! これがギターに張られていないとそもそも音がでない!!(←そりゃそーだ) 当たり前のように必要な弦。メーカーやシリーズによって弾き心地や、サウンドに大きな違い
この独特な見た目とサウンドから人気のジャズマスターとジャガー。左右非対称のデザインや弦のテンションが緩めに作られていることによる、なんともいえぬ絶妙なサウンド!実にかっこいい!かっこいいです。。。しかし、ご使用の方はあの問題に悩まさ
世界中の楽器があつまる世界最大の楽器の祭典NAMM SHOW。毎年サウンドハウスからも参加し、SHOWレポートを公開しています。 今年初参加となる私は、どのブースに行っても興奮しっぱなしで鼻血が止まらなかったわけですが、ギター
POTのシャフト部や取り付けのネジ切り部には、インチ規格、ミリ規格だけではなく取り付け軸の長さやシャフト部の形状にも種類があります。それぞれの種類を見ていきましょう。 今回はCTS社のポットを元に、前回と同様、シャフト
LANEYアンプを20年に渡り使用し続けている、スウェーデンのバンドFreak Kitchenのボーカル兼ギタリストであるマティアス”IA”エクルンド(Mattias "IA" Eklundh)の
ポットのみならずギター・ベースパーツを選ぶ上で、インチ規格なのか、ミリ規格なのかは一つの大きな基準となります。一般的には、欧米製のギターはインチ規格、国産やアジア製のギター、ベースは、ミリ規格のパーツが採用されている場合が多いです。
一般的にギターに使用されるポットは6種類あり、「25kΩ」「50kΩ」「250kΩ」「300kΩ」「500kΩ」「1MΩ」の順に抵抗値は大きくなります。ポットの
ギターやベースに使われているこのUFOの様な形をしたパーツを見たことはありますか?これは、俗に「ポット」という、日本名では「可変抵抗器」、英語ではPotentiometer(ポテンションメータ)と呼ばれる、ギターやベースのヴォリュー
チューニングはギタリストにとって欠かせない、大切な営み。今日もいつも通り、せっせとチューナーで音程をきちんと合わせてさぁ練習・・・と思ったそこのあなた! こんなチューニングの光景を楽器屋さんで見たことはありませんか? U字の金属を膝に叩
テレキャスターといえば、ソリッドギターの原点ともいえるギターですよね。その、タフさやストレートな音色は、多くのギターリストや、ボーカリストにも長年愛され続けています。 そんなテレキャスターは、1950年にFENDER社から「Bro
2019年12月