2004年 お客様へのご挨拶

 2004年、明けましておめでとうございます。戦争とテロの情報が交錯し、今や自衛隊までもがイラクに派遣される事となった厳しい国際情勢の中で、私達、一人一人、日本という平和で安全な国で新年を迎えることができる事を心から感謝する次第です。今年も引き続きサウンドハウスを宜しくお願い致します。

サウンドハウスが創業以来いつも心がけているモットーは、「これは自分が買いたい!」と本気で思える商品をお客様へお届けすることです。デフレ傾向がますます強まる中、商品単価は下落の一途をたどっています。国内外のメーカーが中国や東南アジアなど生産コストの安い地域に工場を移し、以前では考えられない驚異的な低原価で様々な商品を生産していることがその背景にあります。確かに「安かろう悪かろう」と呼ばれる粗悪な商品が今でも多数市場に出回っているのも事実です。だからこそ、サウンドハウスは最初から最後までお客様の立場に立ち、誰もが納得の上でよい買い物をして頂くことができるようにお手伝いをしたいと願っています。

 お客様へベストのサービスを提供するために必要なことは誠心誠意お客様に対する心配りをする気持ちにつきると考えます。無論、商品を世界中から早く、安く、確実にエンドユーザーの元にお届けする最先端の物流システムの構築や、市場が求める商品トレンドの分析、そして人気商品の在庫を欠かすことなく、いつ何時でも発送できる体制をとることは大事です。しかしより大切なことは、それらの仕事の根底にお客様に喜んで頂きたいという情熱を、常日頃持ち続けることであると考えております。お客様の立場にたった良心的な価格設定と、サービスを提供するというハートがあってこそ、チャレンジの多い日常業務も活き活きとしてきます。

 2004年、サウンドハウスには多くのプロジェクトが待ち構えています。ショールームの更なる拡張と日本最大の楽器・音響、照明のデモスペースを構築するために、東関東自動車道インターチェンジ脇に広大な土地を取得しました。現在新ショールームの設計に入っており、ミュージシャン、音響、照明エンジニアなら丸1日ここですごしたい、と思えるような音の遊園地になることを願っております。また物流システムも大幅な改善を計画しており、いかにしてより早く確実にお客様からのご注文商品を出荷処理することができるかを研究し続けています。その為に新たな大型倉庫の建築も視野に入れています。そして何と言ってもお客様にお届けする商品群の更なる充実を図るため、海外メーカーとのタイアップは勿論、自社ブランドにおける新製品の開発もスピードアップしなければならないと肝に銘じる年でもあります。

 サウンドハウスは創業以来11年目を迎えました。犬小屋のような古ぼけた12畳の潰れた洋服店の跡地から始まり、今日の大規模な運営にまで至ったのは正にお客様からの暖かいご支援とご理解があったからに他なりません。2004年、お客様から喜んで頂ける新商品は勿論のこと、驚異的なコストパフォーマンスを実現する新製品のリリースに全力をあげていきます。皆様からのご期待が大きければ大きいほど、やりがいのある仕事と思って取り組んでいる今日この頃です。2004年、更に時代は変わります。


株式会社サウンドハウス
代表取締役