In the Studio スタジオ内でのC-451Bの最もポピュラーな使用法は、ドラム・オーバーヘッドとアコースティックギターの録音です。小型ダイアフラム仕様のマイクが優れている点は、ドラムやアコースティックギターなどの「パーカッシブサウンド」の忠実な再生です。ドラムの場合、ハイハットとスネアドラムの音はとてもシャープで「広がり」さえも感じられます。アコースティックギターでは、以前のモデルよりもタイトで低域にかけてクリーンな印象を受けます。 そんな優れたC-451Bを使ってみると、懐かしいC-451Eの思い出が蘇ってきます。