| AUDIX OM2、Electronic Musician誌において Editor’sChoice,ベストマイクに選出される!!(1998年12月)
1998年6月号のカバーストーリー、"SM58は未だに王様か"の記事で、6本の新しいダイナミックマイクを1960年代より定番となったSM58と比較テストしました。当然のことですが、どのマイクも全てのボーカリストにとってベストマイクであるという訳にはいきませんでした。しかしドラムやギター録リのテストを開始したとき(個人スタジオでよく使われている例)、1つのマイクがその応用性と、より良い音で抜きん出ました。 色々なソースの音を正確に捉えることができることから、AUDIXのOM2が選ばれました。このマイクは中低域の特殊なピークや他の方法で歌い手の声をエンハンスするものでもなければ、ポップ音やその他のダイナミックマイクの弱点において他に勝るものでもありません。むしろOM2は素晴らしくフラットで音に忠実な周波数特性が際立つマイクです。更に大事なのは、この透明感のある音のヌケにかなうマイクが他になかったことです。 シンガーにとって自分の声がより忠実に表現できるマイクとしてはOM2が最適でしょう。しかしOM2の真の価値は、さらにその応用性にあります。特にドラムやギターアンプ等の楽器録りでも、そのダイナミック性と音の正確さにはただ驚かされるばかりです。スネアーとタムではOM2が最高の音を捉えました。これは興味深い発見でした。AUDIX社の担当者にこのマイクとドラムの相性の素晴らしさを話した時、OM2がD2と同様のカプセルを使っていることを知りました。D2はもっと高価なマイクであり、特にタム録りやコンガに最適なマイクです。コストパフォーマンス、品質、応用性は個人スタジオにとって最重要課題であり、OM2はその的を得たマイクと言えるでしょう。 |