K240 Studio セミオープン型ヘッドホン / AKG
HOW TO「AKG / K712PRO K240STUDIO mini XLR端子 ケーブル着脱方法 」
360°動画 AKG / K240 Studio モニターヘッドホン
AKG Perception studio condenser microphones P 170, P 420, K 240MK II, K 271 MK II - 'Wonderful Day'
Searsound Studio 45 years of operation with AKG equipment - C414, K271, K240, K141, C424, C12
「K240 Studio」は、ミキシング、マスタリング、プレイバックなどのプロフェッショナルな用途向けに設計されたセミオープン型モニターヘッドホン。世界中のレコーディングスタジオや放送局、プロのエンジニアやミュージシャン達から愛され続けています。
AKG K240 Studioは、性能、使いやすさ、快適さ、信頼性のすべてにおいて、制作現場の強力なツールとなります。
セミオープン型特有の立体的で自然な音の広がりと、音抜けの良さが特徴です。癖が無く全音域をまんべんなく再生するナチュラルなサウンドとなり、レコーディングやミキシングにはもちろん、普段使いのリスニング用としても十分活躍してくれます。
特許取得済みのバリモーション振動板を採用した先進の30mm XXLトランスデューサーは、広いダイナミックレンジ、高い感度、高いサウンドレベルを実現。セミオープン型のデザインは、しっかりとした低音域と非常にクリアな高音域を提供します。ピアノのアルペジオや、フルートの速いパッセージ等の緻密な音も余すことなく正確に再現します。
非常に優れた耐久性と快適性を備えたK240 Studioは、スタジオでの長時間の作業に耐える耐久性、さらに、自動調整式のヘッドバンドにより理想的なフィット感を実現。オーバーイヤータイプの大型イヤーパッドは耳をきれいに包み込みます。頭部にぴったりとフィットし、重さを感じさせず、長時間のリスニングでも快適に使用できます。
ケーブルには、プロ仕様のミニXLR端子を搭載し、ポータブル機器との接続に便利な3mのケーブルとコンバーチブルジャックプラグが付属。着脱が可能なため、万が一断線しても簡単に付け替えができます。
K240 Studio
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タイプ | セミオープン | セミオープン | 密閉型 |
スタイル | オーバーイヤー | オーバーイヤー | オーバーイヤー |
ドライバー径 | 直径30mm | 直径30mm | 直径30mm |
周波数特性 | 15~25,000Hz | 15~25,000Hz | 16~28,000Hz |
インピーダンス | 55Ω | 55Ω | 55Ω |
感度 | 91dB/mW | 91dB/mW | 91dB/mW |
ケーブル長 | 3m (ストレート) | ・3m (ストレート) ・5m (カールコード、伸長時) |
・3m (ストレート) ・5m (カールコード、伸長時) |
ケーブルタイプ | 片出し、着脱式 | 片出し、着脱式 | 片出し、着脱式 |
プラグ | ステレオミニ/ステレオ標準 | ステレオミニ/ステレオ標準 | ステレオミニ/ステレオ標準 |
プラグ形状 | ストレート | ストレート | ストレート |
本体重量 | 240g | 240g | 240g |
付属品 | ・ステレオ標準変換プラグ (金メッキ、ねじ固定式) ・3mストレートケーブル |
・ステレオ標準変換プラグ (金メッキ、ねじ固定式) ・3mストレートケーブル ・5mカールコード ・ベロア製イヤーパッド |
・ステレオ標準変換プラグ (金メッキ、ねじ固定式) ・3mストレートケーブル ・5mカールコード ・ベロア製イヤーパッド |
CLASSIC PRO / CFM015 延長ケーブル ステレオミニ 1.5m
¥300(税込)
在庫有
CLASSIC PRO / CFM030 延長ケーブル ステレオミニ 3m
¥400(税込)
在庫有
CLASSIC PRO / CFM075 延長ケーブル ステレオミニ 7.5m
¥600(税込)
在庫有
CLASSIC PRO / CFS075 延長ケーブル ステレオミニ TRSフォン 7.5m
¥600(税込)
在庫有
BEHRINGER / HA400 Microamp ヘッドホンアンプ
¥5,480(税込)
お取寄せ
¥2,200(税込)
在庫有
¥12,800(税込)
お取寄せ
YAXI / for K240/K271 ブラック K240SE
¥5,450(税込)
在庫有
¥700(税込)
在庫有
¥2,580(税込)
在庫有
¥3,580(税込)
在庫有
¥580(税込)
在庫有
¥1,380(税込)
在庫有
¥330(税込)
在庫有
セミオープンのモニタリングヘッドホンの代表として長年AKGのラインナップに立ち続けている永遠のTHE・ド定番。それがこのK240 Studioです!
まず装着感はキツすぎず緩すぎず程よくルーズなため、長時間のレコーディングやミキシングはもちろんの事、普段使いのリスニングや「ながら作業」には本当に最適です。
シンプルなヘッドバンドの採用によりとても軽量に仕上がり、また、2本のチューブアウターヘッドバンド仕様のため、ねじり変形に強く耐久性に優れた仕上がりとなっています。収納時にはアウターバンドをさっと壁掛け等が出来るのも何気に便利な仕様となりますね!
音質的には、程よく膨らみと暖かさ感じる低音から、素直にスッと伸びる高音までのバランスがとにかく良いのが特徴的です。イタさや変な癖とは無縁の鳴りっぷりですので、スタジオモニターのみならず、普段聴きでも全然OK!どんな使い方でも十分に楽しめるモデルそれがこのK240Sの魅力です。
パッと見、薄いイヤーパッドですが、付けてしまえばとても良好な装着感を感じさせてくれます。ただし、使い始めの慣れない時は耳たぶがインナーに接触するので若干の違和感を覚える事もありますが、安心してください、すぐに慣れてしまいほとんど気にならなくなります。さらに言うと、あえて薄いイヤーパッドを採用している目的は経年劣化でのパッドのヤレによる音質変化を最低限に抑える事が目的となり、ここにもプロ仕様たるこだわりがちらりほらりと見えますね!イヤーパッドの耐用期間内、最初から最後まで変わることのない心地よい音色を聴かせてくれることでしょう。
ケーブルはミニXLRの着脱式で、断線等のトラブルなどでも簡単にケーブルだけ交換する事が出来ます。また、イヤーパッドもハウジングに少しかぶさって固定されるタイプとなりますので、「えぃっ!」とめくって簡単に交換出来るのも末長く使える魅力の一つです。
普段の音色に飽きてきたら好みに合わせて自作でリケーブルするのも良いでしょう。カスタム性も高く音質的にも価格的にも驚異的なコストパフォーマンスを誇り、オールマイティに末長く使えるオススメのヘッドホンです!
黒色の本体に燦然と輝く黄金色。この高級感あふれるデザインに引き寄せられるように先日私はこのK240 Studioを購入しました。
休日は作曲をすることが多い為、フレーズを何度も録り直したり、音量を調節したりと長時間作業することが多いのですが、今まで使っていたヘッドホンとは違い、長時間着用していても全く耳が痛くなりません。音質はフラットで癖が無く、それぞれの楽器がしっかりと聞こえます。
音源本来の音をそのままお楽しみいただけるヘッドホンです。その為、作曲やモニタリングをする方だけではなく、音楽を聴いて楽しむリスニング用としての使用にもお勧めの幅広い用途に使用できるヘッドホンです。
レコーディングに挑戦してみようと思い立ち、大定番であるAKGのこのモニターヘッドホン K240 Studioを購入しました。なんと言っても見た目がいい!そしてこの手に取りやすい価格ながら、プロからも愛されているという高評価。初めてでも安心して購入できます。早速使ってみると音の情報量の多さと細かさに驚愕。具体的に言うと今まで聞こえていなかった低音まではっきりと聞こえます。低音だけでなく高域も抜けが良く、全体的にバランスがいいです。まさにモニターヘッドホンですね。また、それぞれのパートがバランス良くしっかり聞こえてくる印象です。レコーディングだけでなく、リスニング用にも十分使えます。本体は軽量なので長時間の作業にも向いていると思います。初めてモニターヘッドホンを購入される方にぜひおすすめしたいヘッドホンです。
以前からモニター用ヘッドホンとして世界的定番であるAKG / K240STに興味があり、DTM環境でのモニター用にSONY / MDR-CD900STから乗り換えました。
音質は、900STに比べて高域のギラつきのようなものがないフラットな帯域であり、長時間のリスニングでも非常に聴きやすいサウンドです。低域については重低音から低音にかけて粒がそろっていて、どんなジャンルでもクセなく聴くことができます。
着け心地も大型でゆったりとした感覚。長時間着けてもモニターヘッドホンにありがちな側圧や耳周りが痛くなるなどの症状もまったくありません。
本格的なレコーディングからホームユース機としての使用まで、多くのシチュエーションでお使いいただける、最高のAKGサウンドをぜひ体感してみてください!
ブラックの本体にゴールドのパーツ、そしてAKGのカッコいいロゴが映える魅力的なデザインです。
密閉型と違い側圧の軽いイヤーパッドを採用し、長時間装着していても耳が痛くならず、また、240gと軽量であるため疲れません。
音質はというと、モニターヘッドホンということもあり、低音から高音まで元の音源の通り、全体が均一に聴こえる印象があります。リスニング用としてももちろん使えます。
このヘッドホンがこの価格帯で購入できるというコストパフォーマンスには驚きです。初めてヘッドホンを購入される方にも自信を持ってオススメしたい商品です。
2024/08/20
値段以上のポテンシャルを秘めてると思う
投稿者名Reviewed by:ふらむ 【神奈川県】
かれこれ10年以上使ってるJVCのモニターヘッドフォンであるHA-MX10-Bのヘッドバンド部分がボロボロになってまだ使えますが可哀想になってきたので昔から存在は知っていましたが、試聴を重ねて購入しました。
選んだポイントとしては長時間使う「道具」として長時間快適に使える、長期間使えることでした。
本製品はイヤパッドやケーブル等壊れても買って直せるという点でまず一つ。作りもシンプルなのでそこも良いと思います。地味に3年保証も付いてますので安心ですね。
音に関してはバランスが取れてる音だと感じます。全域満遍なく聞こえます。若干ハイの音が目立つかなと。
解像度はあまり高く感じませんが当方ボーカルレコーディングをするのでボーカルエフェクトは気になるのですが、色んなジャンルの曲を聞いていくとどんなボーカルエフェクトが掛かってるから非常に分かりやすい特徴があると思います。
なのでポップス等、歌物になると男声女声問わず得られる情報は多いかなと感じます。
セミオープンなので歌のレコーディングにはどうかな?と思ってますがCD900STなどより定位は判別しやすい機種かなと。
歌いながらモニターする事があるのであればCD900STなどの方がクローズタイプなので良いとは思います。
装着して3時間ほど作業をしたりゲームをしたりもしましたが装着感が良いので疲れません。音楽鑑賞やゲーム普段使いもしつつ制作作業などにも使えそうです。
唯遊ぶゲームに関しては選ぶかなと思います。アクションなどのゲームでは特に気になりませんでしたがFPSには不向きかと。
迫力のある音はヘッドフォンの性質上出にくいですね。
2024年8月現在7800円ほどの価格ですが値段以上のポテンシャル
を秘めたヘッドフォンだと思います。
軽くDTMに触れてみようかなと思う人にはおすすめのヘッドフォンですね。歌を録る人は念の為オープンやセミオープンではないヘッドフォンをもう一つ持っておくと良いと思います。
尚、K240studioはインピーダンスが55Ωなのでこの製品を買う人は大体オーディオインターフェースやアンプはお持ちだとは思いますがスマホなどに繋ぐと結構音量を上げないと行けないところは注意が必要です。
2024/07/04
スピーカー鳴りのよう
投稿者名Reviewed by:大腸ポリーパー 【愛知県】
何コレ、コスパ凄くいい子!
スピーカーを通して聴いているかのよう。
(YAMAHA MSP5)
CD-900STだと硬過ぎて鳴りが変わってしまう。
K240は耳元にありながら大差なく聴こえる。
30年以上CD-900STですが、硬い音に慣れています。
でも仕事だからとか、リファレンスだからと浮気できませんでした。
曖昧な音に聴こえないか心配でしたが、全く問題ないばかりか今後はコレをメインにしようとすら思いました。
聴いていて疲れない。
スタジオモニターとして売ってるだけあって、しっかり繊細な音が聴こえます。日本製と違い、音を味わう要素がちゃんと入っていますね。
モニターだけでなくリスニング用にもいいです。
特に生楽器。
2024/06/06
エイジングが鍵です
投稿者名Reviewed by:オトキチ 【茨城県】
自作のマルチウェイスピーカーシステムの低中高音のバランスをとろうと思い、安価のわりに評判のいいこの製品を選びました。ところが最初に出てきた音は「なんじゃこれは?」と言いたくなる位、変な音でした。仕方なく、PCの音を聞くのに使っていましたが、しばらくしてから軽い気持ちでシステムにつないだところ、何と素晴らしい、バランスの良い、しかも美しい音色で鳴りだしました。おかげでスピーカーシステムの音もバランスが取れました。エイジングを惜しまなけfれば、これは素晴らしいヘッドホンです。今は、その日の気分によって、スピーカーとヘッドホンを取り換えながら、マーラーやストラヴィンスキーを聴いています。サウンドハウスの皆様、いい品物をありがとうございました。
2024/05/12
初セミオープン
投稿者名Reviewed by:NoName 【東京都】
耳への圧迫感無く本体軽いので長時間でも使えそうです。オープンのように外の音がガンガン聞こえる事は無いので視聴に集中できますが、楽器の生録とかでマイクが近い場合はクリック音とか漏れた音が入るかもしれないので避けた方がいいかもしれないです。普通やらないかもですが。
2024/04/27
900STとは別に持っておく基準か
投稿者名Reviewed by:南国の週末音響屋
念のためスイープ音源で7~8時間鳴らした後に使い始めました。
900STを基準にすると、中高域が耳に痛くなく、ローエンドをなだらかな下り坂にしたように感じる鳴り方です。
圧縮音源の歪みはよく見えます。意識的に聴くと、リバーブのドライとウェットを脳内で完全分離するような聴き方もできます。
スピーカが鳴っている空間感が出ているとまでは言いませんが、スピーカで聴いた時のサウンドをイメージできます。
定位は900STと似たり寄ったり、僅差でK240Sの方がつかみやすいかもしれません。
能率の低さは多くの方がレビューされている通りで、K240Sを抜いた後に不用意に900STを挿すとそれなりの爆音になる、という程度の違いがあります。
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理由
ご協力ありがとうございました
商品ID:5401
¥6,980(税込)
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