ZOOM ( ズーム ) / U-24 ハンディオーディオインターフェース

• 総合評価Avg. Rating：(4.0)
• レビュー数Reviews：4

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2019/06/08

同期演奏

投稿者名Reviewed by：やまてい 【神奈川県】

Vo,Gt,Bs,Dr で不足するパートを同期演奏でLIVEも自在です。
cubase使用例
stereo out-1
Left： ｸﾘｯｸ ＞ ドラマーイヤモニ
Rigth：シンセ・ホーン・SE系 ＞ PA直
stereo out-2
Left： ベース不在時の打込みベース ＞ ベーアン
Rigth:Wavギター ＞ ギターアンプ
これで、メンバー確保に悩まされることはなくなりました。

2018/12/15

多目的の使い方ができます

投稿者名Reviewed by：ISTAL-Japan 【茨城県】

　ドライバーは安定しています。コントロールパネルで標準設定を96kHz/24bitにしていますが問題はありません。
コネクター類がしっかりしていてさすがに現場に持ち出して使っても安心です。音量調整用のノブが誤って動かないようにつまみの高さよりも僅かに高いガードが付いています。ノートパソコンと一緒に持ち出してプレゼンテーションをやるときも音声とマイクを手元で調整できますので仕事道具としても安心して使えます。電池でも使えるところは安心です。音質ですが、音声は明瞭です。またベースラインが聞き取りやすいので重宝しています。音は良いのですが細やかな表現とは違っています。といって荒っぽいというのでもありません。これはこれでなかなか良い味わいだと思います。
ヘッドホン出力が30mWもありますのでかなりうるさい現場でもモニター可能です。MIDIのIn/OutもありますのでMidi信号でコントロールできるアンプやターンテーブルも使えます。
　使い方の工夫でかなりの場所で使えると思います。

2018/06/27

バンドでの同期用として

投稿者名Reviewed by：翔太郎 【静岡県】

バンドで同期用として購入。
iPad（Cubasis2）での使用を前提に書きます。　　　
入力は必要なく、しかし4アウトできる商品が欲しかったため、値段、運搬性を考慮し、U-24を選択しました。
　　　
本体は高級感こそありませんが、かと安っぽいちゃちな印象もなく、好感触です。
取り扱い説明書や多くのサイトでも紹介されているように、バンドで使用する場合は、1/2（オケ）をメインアウト、3/4（クリック）をヘッドフォンアウトで設定するのが一般的な使い方になるかと思います。
オケとクリックのバランスはツマミ一つで簡単に調整できるのもグッドです。
　　　
4アウトをうたっている本商品ですが、実質的にはステレオ2系統を出力できると考えた方が良さそうです。つまりモノでの4アウトはできません。（Cubasisのルーティング自体にモノアウトの設定がなく、ステレオで1/2 or 3/4を設定する形になります）
　　
MTRを使っていた頃は、
例えば1/2オケ（ステレオ）、
3クリック（モノ）、
4コーラス（モノ）…
というような感じでやっていましたが、Cubasis-U-24の組み合わせでは、クリックをモノで作っても、アウトはステレオになり、結局のところクリックで2アウトをつぶすことになってしまいます。（というかそうせざるをえない。LINE OUT2（RCA端子）のL/Rに振り分ければ強引にパラアウトを作ることも可能といえば可能ですが・・・）
　　　
しかし価格やクラスを考えるとこの手の商品にそこまでを求めるのも野暮でしょう。
「オケとクリックを分けて出せる」「電池駆動ができる」「iOSに対応している」だけでも良しとするべきですね。
　　　
否定的なことも記述してしまいましたが、総合的には満足しています。
ちなみライブやスタジオに持ち出してこそなんぼの商品ですので、自宅で据え置きで使用したい方には他の商品の方が良さそうです。

2020/04/12

騙された感

投稿者名Reviewed by：かつお 【京都府】

入力が２つあるのに、それぞれがまさかのモノラル入力。それに関する記載は一切なし。また入力Voをゼロにしてもなぜか完全に消えない。そして、お決まりの返品不可…ZOOM好きなのにこれはないなぁ。金を無駄にしてしまった。