BASS DRIVEは、真空管を内蔵したウォームなオーバードライブとなっています。GAINを上げると攻撃的なオーバードライブとなり、GAINを絞った状態でも音に太さが出るので、通すだけでも効果のあるエフェクターとなっています。
Carl Martinのカタログには長年に渡り「Bass Drive」という機種は掲載され続けていましたが、現代のデジタルベースアンプにおいて、Bass Driveのチューブの暖かみのあるサウンドや音の厚みを十分に加える事ができるEQや、クランチサウンドにマッチしたドライブも生み出す事ができるようになるまで、それを世に送り出すことを延期していたのです。
そしてついに新たなBass Driveは、チューブサウンドの暖かみ、厚み、ドライブ感を生み出すことができるようになりました。
DRIVEコントロールはベーストーンを均一にブレンドし、非常にナチュラルなボトムエンドを維持します。コントロールにはGAIN、BASS-MID-TREBLE、そして最後にLEVELコントロールが並んでいます。そしてプロシリーズならではの豊かなヘッドルームを実現しました。
・INPUTジャック:入力フォーン端子
・OUTPUTジャック:出力フォーン端子
・ON:オーバードライブエフェクトのON/OFFスイッチ
・GAIN:オーバードライブの歪み量の調節ノブ
・HIGH:高音域トーンコントロール
・MIDDLE:中音域トーンコントロール
・BASS:低音域トーンコントロール
・LEVEL:全体の音量調節
・Power Suply:電源ケーブル3芯電源ケーブル
・AC SELECTOR SWITCH:115V/60Hz-230V/50Hz切り替えスイッチ
・FUSE:フューズボックス
サイズ : 185 (W) x 115 (D) x 56 (H) mm
重量 : 850g
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