FENDER ( フェンダー ) / Pure Vintage Stratocaster Tremolo Assembly

• 総合評価Avg. Rating：(3.2)
• レビュー数Reviews：5

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2019/09/16

おそらくズレは仕様です。

投稿者名Reviewed by：山本裕史 【長野県】

サウンドハウスさんで買った物も含めここ1年位でこのトレモロを3個見ましたが、全部穴はずれていたもののちゃんとアームは入りました。
プレートの穴は垂直に開いていて、ブロックの穴は斜めに開いていますから、わざとずらしてあるはずです。
そうでないと途中でアームがプレートに干渉します。
60年代までのトレモロはプレートの穴がブロックの穴の角度に合わせて斜めに開いているそうですが、今はそうじゃないのでプレートの穴は垂直・ブロックの穴は斜めに開いているのを認識して、そのつもりでアームを入れれば入るはずです。垂直にねじ込もうとしたら入りません。
※タイトルをパクって意味不明なレビューを書いている方がお一人いらして、若干血圧が上昇したので重複もありますが追記します。
フェンダーのトレモロブロックのアーム穴は全部斜めに開けてあるんで、ちょっとなに言ってるか分かりません。
多くの場合単にアームの締め込み過ぎでプレートと干渉しているはずです。付属のテンションスプリングを入れてアームが最初に止まる位置付近が適正ですからそれ以上回さないことです。それでアームの高さ等が気に入らなければ形状の違うアームに替えた方が良いです。（他社製のアームで径が太い物は適正位置より手前で干渉する場合もありますがよっぽど太すぎなければ後述の方法で解決します。リッチーの極太アームでも大丈夫です）
もし本当にプレートが干渉してネジが半分程度しか入らないなら硬かろうが何だろうがそのまま強引に回せばいいだけです。
ネジ山が削れる？？ 削れません。削れるのはプレートの方です。
・削れたプレートのクロームメッキの下地の銅メッキが露出する。
・削れた部分はネジ山の痕が残る。
それだけです。アーム装着時はいずれも見えません。
最後に、この商品のオリジナルを作っていた当時の方が品質が良いって事はみなさんご存知の通りです。

2019/10/23

やっぱりフェンダー

投稿者名Reviewed by：jimi 【大阪府】

ゴトーの101からの乗り換えです!!
私の個体は問題はまったくありませんでした。
ゴトーも物と比べるとスプリングハンガーのネジ、ブリッジを留める6点のネジ共フェンダーのほうが長いです。
私のギターは無改造で取り付けることが可能でした。
取り付けたばかりでまだ新しい状態ですがスプリングのナチュラルリバーブもありとても気に入りました。
これからが楽しみです。

2017/10/11

ダメ

投稿者名Reviewed by：ふじ 【島根県】

他の方のレビューで、プレートとブロックがズレて加工が必要と書いてありましたので、到着後直ぐに確認しました。結果、ズレていました。今、返品・交換依頼しましたが、この商品については、出荷時のチェックが必要ではないでしょうか。実は全部ズレていたりして。

返品交換を迅速に対応して頂きました。
今回の物は大丈夫でした。
サウンドハウスさんいつもありがとう！

2017/08/25

’78に装着

投稿者名Reviewed by：たけ 【栃木県】

2つ目の購入です。最初は知人の’69に。
今回は自分の’78にです。70年代後半からのキャストタイプのブリッジ…ブリッジプレートとサスティーンブロックが一体でキャストされているので、材質的には柔らかい合金なんだと思います。そのためか自分のストラトは高音域のぬけが悪く、少しトーンを絞ったような感じでした。とりあえずはピックアップを’50に変えてみたのですが素材の音のせいか今ひとつでした。ピックアップのセットが買える値段なので悩みましたがブリッジをコレに変更…音が鮮明になりました！かなり効果ありです！
しかしながら２つ購入したうち2つともトレモロアームのネジ穴とブリッジプレートの穴がずれており加工しないとアームがつけられなかったので−2です。音には満足しています。

2019/07/03

おそらく斜めは仕様ですが、ズレはあります。

投稿者名Reviewed by：にのうで 【大阪府】

ズレていました。
フェンダーの製品で穴が斜めにあいているものの存在は知っていましたので、これもその類だろうと思い購入しました。
しかし、斜めの穴自体が後ろにズレていたのでしょう、ネジ全体の半分ほどまで回したところで、プレートとネジの山が干渉し回らなくなりました。（正確には回るが、非常に硬くネジ山も削れるほど）
公式の説明では一丁前なことを言っていますが、まさか品質管理もされていないようではダメでしょう。
もしやひょっとすると当時の製法で、当時の品質のムラまで完全再現しているのかもしれません。