音楽は発見の旅。そして今、ARQ Aero RhythmTrakでその遥か先へ。

これは単なるドラムマシンではない。シーケンサーであり、シンセサイザーであり、ルーパーであり、加速度センサーを内蔵した楽器であり、そして何よりも“自由”だ。音楽を自在に操るBluetooth MIDIコントローラーを掴んでDJブースを飛び出せば、オーディエンスの目前でのパフォーマンスが可能に。

クリエイションのすべてを塗り替える、ARQ Aero RhythmTrak。

Base Station and Ring Controller

Base Station

ARQベースステーションには、468種類のPCM波形と70種類のシンセ波形を内蔵したパワフルなサウンドエンジンを搭載し、最大5系統のDSPエフェクトを同時使用可能。楽曲を再生しながらリアルタイムに音色を変化させることが可能です。ステレオライン出力と専用ボリューム付きヘッドフォン端子に加え、ループ素材を録音できるステレオライン入力も装備。WAV形式のループ素材を取り込めるSDカードスロットを備え、シーケンスデータや音色キットのバックアップ保存、本体のファームウェア・アップデートにも対応。パソコン接続用のUSBポートも用意されています。

Ring Controller

着脱式のリング型コントローラーは、ベースステーションだけでなくMac/iOS機器とBluetoothでワイヤレス接続して、多機能なMIDIコントローラーとして使用できます。ベロシティセンスおよびアフタータッチに対応した96個の自照式ドラムパッドを搭載し、リアルタイム演奏やステップ入力が快適に行えます。パッド演奏を行うインストモードでは、キック/スネア/ハイハットなど最大32個の異なる音色を割り当ててリズム演奏が行える「PADレイアウト」と、1つの音色に音階を付けてキーボードのようにメロディを演奏できる「KEYレイアウト」を使い分けることができます。コントローラーを手に持って演奏する際は、握った位置を自動検出する独自のグリップポジション機能により、パッドの誤動作を防ぎます。さらに、3軸加速度センサーを内蔵し、コントローラーの傾きや回転させる動作でエフェクトパラメーターをリアルタイムに制御できます。シーケンサーのREC/PLAY/STOPや、各エフェクトのON/OFF操作も可能。内蔵リチウムイオン電池で動作し、ベースステーションに設置すると自動的に充電を開始します。

ドラムマシンであり、楽器でもある

ARQ Aero RhythmTrakは、リズムを直感的に入力できるドラムマシンというだけでなく、パッド演奏をオーディエンスに魅せる“楽器”としても活用できます。ドラムセット、パーカッション、ベース、シンセサイザーなどの音色を組み合わせた79種類のプリセットキットが用意され、20種類のユーザーオリジナルキットも作成できます。ライブパフォーマンス用の楽器として使用できるARQを体験したら、もう他の一般的なドラムマシンには戻れません。

ループを視覚化したシーケンサー

従来のパッドを直線的に並べた伝統的なシーケンサーとは異なり、ARQでは「ループ・シーケンス」をそのまま視覚化したデザイン・アプローチを採用。3つのリング(トップ/サイド/ボトム)に配置された各32個のパッド使って、キック/スネア/ハイハットなど3パート分のインストゥルメントを同時に入力することが可能。また、音に応じて多彩な光を放つフルカラーLED(32個×5列)を内蔵し、5パート分のインストゥルメントの入力状態を一目で確認することができます。

シーケンスパターンは、1音ずつ打ち込む「ステップモード」と、パッド演奏をリアルタイムに記録する「インストモード」、2通りの方法で作成可能。1パターンにつき最大33パートのインストゥルメントを使用でき、各パートに対してミュート/ソロ再生/ボリュームのミキサー設定が行えます。使用中のインストゥルメントのエディットも簡単に行え、スネアをクラップに変えたり、キックを固めの音にしたり、ハイハットの音をこもらせることも自由自在。モーションシーケンス機能で、エフェクトおよび音色パラメーターの動きを記録し、その音色変化を再現することもできます。最大384個のパターンをつなげてソングを作成でき、さらにソングをオーディオループに変換してコントローラーのパッドで再生することも、コンピュータを使わずに行えます。

フルエディット可能なシンセサイザー

ARQベースステーションには、468種類のPCM波形(生楽器等を録音したサンプル波形)と70種類のシンセ波形を内蔵。オシレーターセクションで音色の元となる波形を選んで発音させ、ノイズジェネレーター/インサートFX/フィルター/アンプ/ミキサー/モジュレーション/エンベロープジェネレーターの各モジュールを使用して、思い通りの音色を創り出すことができます。信号の流れや各モジュールのパラメーター設定を把握しやすいアイコンベースのエディター画面を採用し、より効率的に、より積極的にサウンドメイクを行うことができます。

フレーズルーパー

作成済みのパターンやソングを鳴らして、あるいはINPUT端子に接続された楽器や外部オーディオ信号をキャプチャーして、オーディオループを作成することができます。SDカード上のWAVファイルを読み込んで、ループ素材として取り込むことも可能。各ループに、スタート/エンドポイント、ピッチ変更、ノーマル/リバース再生等の各種設定が行え、最大96種類のループをパッドにアサインして、すべて同じテンポで同期再生させることが可能です。パッドを使ったリアルタイムのループ演奏を「ルーパーシーケンス」として記録し、ひとつの曲として保存しておくことができます。

ワイヤレスMIDIコントローラー

ARQコントローラーは、本体のベースステーションだけでなく、MacやiOS機器とワイヤレス接続できるBluetooth MIDIコントローラーとしても使用できます。Mac/iOS上のサンプラー、シンセサイザー、エフェクター、ミキサー等をMIDIでコントロールすることが可能です。コントローラーに搭載された96個のパッドは、音に強弱をつけるベロシティセンスだけでなく、パッドを押し込んだ際の圧力を検知してMIDIメッセージを送るアフタータッチにも対応しています。

パフォーマンスをさらに加速

コントローラー内蔵の3軸加速度センサーで、サウンドやエフェクトをリアルタイムにコントロール。揺すったり、傾けたり、回転させることで、ARQ内蔵エフェクトのパラメーターを変化させたり、Mac/iOS上のDAWソフト等にMIDIコントロールチェンジを送信することが可能です。また、電力消費の少ないワイヤレスBluetooth LE(Low Energy)規格に対応し、1回の充電でより長時間のパフォーマンスが行えます。

もっと自由に、オーディエンスの近くへ

ライブパフォーマンスを、いまだかつて到達したことのない領域へ。DJブースから抜け出して、もっとオーディエンスの近くへ。
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ARQ Aero RhythmTrak ── 音楽の可能性と表現力を、今より一歩前へ。