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スタッフレビュー 一覧

  • iZotope プラグイン Stutter Edit

    リアルタイムで直感操作が可能な人気グリッチ系プラグイン

    Stutterとは「どもる、口ごもる」といった意味の英語で、まさにそんな感じのエフェクトをかけることができるプラグインです。例えば、ドラムンベースやエレクトロな雰囲気の曲で、ダダダダッという32分で波形を刻んだような連打が入ったりする”アレ”を聴いたことありませんか?そういったサンプルループのようなグリッチ効果、リバース、ディレイ、フィルター、ディストーション等のエフェクトを自由に組み合わせて複雑なビートを作り出すことができます。

    一見難しそうに思えますがプリセットが充実しているため、細かくエディットをしなくても、立ち上げてすぐにそれっぽい音を簡単に出すことができます。慣れてきたらスタッター効果の長さ等、エフェクトパラメーターを曲に合わせてエディットしてみましょう。

    PCとMIDI機器を繋いでリアルタイムでエフェクトがかけられるので、DJなどのライブパフォーマンスで大活躍間違いなし。もちろん、自宅での楽曲制作にも使えます。エフェクトをかけたいトラックにプラグインを立ち上げ、MIDIトラックからノートを打ち込むだけで、めんどうな波形エディットやオートメーションを書くことなくド派手なエフェクトがかけられます。ボーカルやドラムなどのトラック単体に使っても効果的ですが、複数のトラックをまとめたバスや、直接マスターに挿して使うのがオススメです。エレクトロ系の曲だけでなくポップスやロックなど幅広いジャンルのフィルやブレイクにスパイス的に使っても、より現代的なアレンジになってかっこいいと思います。

    楽しいので使いすぎに注意してください。

    レビュアー:篠原

  • BEHRINGER DJミキサー NOX202

    コストパフォーマンスに優れた2チャンネルDJミキサー

    BEHRINGERのDJミキサーNOX202は、まず最初にユニークなデザインが目を引きます。多くのDJミキサーのチャンネルEQは、縦に設置されているのに対して、あえて横に設置されています。これは12種類もある多様なエフェクターの操作部分を大きく取るためで、NOX202の売りがエフェクターであるということが分かります。そのため贅沢にもエフェクター装置を上部中央に設置しており、スライダーとノブを使用するスタイルは独創的で、オーディエンスのみならずプレイヤーも楽しめることでしょう。そしてビートシンクボタンにより、エフェクター機能をより効果的に使うことができます。また、キルスイッチは、すぐにEQの音を消すことできるため、プレイにも余裕ができます。USBオーディオインターフェイスを内蔵しているので、PCに接続して録音し、ネットにアップしたり、自分のプレイを確認したりできるのはうれしい機能です。もちろんクロスフェーダーカーブの切り替えもついているので、ジャンルを問わず使えるおすすめのDJミキサーです。

    レビュアー:中川

  • ZENN アコースティックギター ZS18

    アコギがこんなに安く買える時代がくるなんて!

    これからギターを始めようと思っている初心者、エレキギターを持っているけどアコギもやってみようかな、と思っている方々の敷居を下げてくれる、超ハイコストパフォーマンスを実現したZENNの18シリーズが登場しました!従来は低価格モデルで異なる形状を作るという発想がありませんでしたが、今回は定番のドレッドノートタイプだけでなく、好みのボディシェイプを選べるよう、ドレッドノートタイプ、トリプルオータイプ、シングルオータイプ、12弦モデルまで用意しました。ボディ材にはバスウッドを使用してコストを抑えています。バスウッドは、柔らかく加工がしやすいため、エレキギターでもよく使われる材ですが、音色も柔らかく低音が出やすいのが特徴です。

    トリプルオータイプのZS18は、コンパクトなサイズなので音を出した時のレスポンスが良く、美しい高音域が得られます。抱えやすいので体格の小さな方にもおススメです。バランスが良いのでストロークからフィンガーピッキングまで幅広く使い易いと思います。リビングに、ストリートライブに、いつでも気軽に使えるギターとしてお手元にご用意してみてはいかがでしょうか!

    レビュアー:山田

  • ZENN アコースティックギター ZD18

    アコギがこんなに安く買える時代がくるなんて!

    これからギターを始めようと思っている初心者、エレキギターを持っているけどアコギもやってみようかな、と思っている方々の敷居を下げてくれる、超ハイコストパフォーマンスを実現したZENNの18シリーズが登場しました!従来は低価格モデルで異なる形状を作るという発想がありませんでしたが、今回は定番のドレッドノートタイプだけでなく、好みのボディシェイプを選べるよう、ドレッドノートタイプ、トリプルオータイプ、シングルオータイプ、12弦モデルまで用意しました。ボディ材にはバスウッドを使用してコストを抑えています。バスウッドは、柔らかく加工がしやすいため、エレキギターでもよく使われる材ですが、音色も柔らかく低音が出やすいのが特徴です。

    ドレッドノートタイプのZD18はシリーズの中でも大きなボディなので、よりラウドな鳴りが得られます。コードストロークで鳴らした時の低音が心地よく迫力があります。定番のボディ形状を1本目に持ちたいならコレです。リビングに、ストリートライブに、いつでも気軽に使えるギターとしてお手元にご用意してみてはいかがでしょうか!

    レビュアー:山田

  • VIC FIRTH ドラムスティック VIC-SJM

    細かいフレーズまで自在にコントロールできるJojo Mayerシグネチャー

    VIC-SJMは世界に誇るスティックメーカーVIC FIRTHのSignature Series、Jojo Mayer(ジョジョメイヤー)氏のシグネチャーモデルとなっております。
    VIC-SJMの特徴はコントロールのし易さにあります。実際に手に取った時の第一印象は、とにかく全長が短い!14.7x389mmです。他のスティックと比較すると、VIC FIRTHの定番モデルである5Aや5Bは長さ407mmですので、1.8cmほど短いことになります。数値では僅かな差に思えるかもしれません。しかし、手にとって頂ければVIC-SJM がいかに小振りなサイズであるかがお分かりいただけるかと思います。Jojo Mayer 氏を象徴する、音の粒が揃った細かいフレーズを演奏する際にVIC-SJM は真価を発揮します。この短さこそが、VIC-SJMの持ち味である、コントロールの良さにつながっています。音量が欲しい場合も、通常より長めに、グリップエンド側を握ることによってパワーを出すことができます。
    材質はヒッコリーを使用したウッドチップで、仕様については一般的なスティックと大きな違いはありません。それ故に、実際に手にした時は経験したことのない感触に驚くことでしょう。

    レビュアー:黒澤

  • JOMOX キック専用音源 MBase 11

    「キック」に特化した、ちょっとマニアックで硬派なアナログ音源です。バスドラムの音だけにフォーカスしているため、あれこれできてしまうドラムマシンのような音源よりも、音作りに集中できるように思います。キックの音作りに必要なパラメーターのみで構成されたシンプルなデザインは、思いついたアイデアを納得いくまで作りこむ気にさせてくれます。

    テクノ、ハウスなどのダンスミュージックにとって、絶対に欠かせないRoland TR-808やTR-909のキックはもちろん、存在感のあるパワフルな音からソフトな音までたくさんのプリセットを備えており、アナログ回路ならではのファットなサウンドは、オケの中で強烈な存在感を発揮します。アタックに付加するノイズ成分を変化させるユニークなメタライズ機能や、音圧をコントロールする効きの良いコンプレッサーが搭載されており、サウンドメイクの幅を広げてくれます。

    サンプリングCDやDAWソフトに初めから入っているキック音源も素晴らしいものですが、オリジナリティや、ワンランク上のサウンドを求めるクリエイター、特にEDM系のダンスミュージックを制作する方にお薦めできるクオリティの高い音源です。世界に一つだけのオリジナルのキック音を作ってみませんか。

    レビュアー:荒牧

  • LANEY ベースヘッドアンプ NEXUS-SL

    迫力のあるベースサウンドとして定評のあるNEXUSシリーズに、待望のスマートなデザインが登場しました!この次世代の小型ベースアンプヘッドは、片手でも簡単に持ち運べるほど軽い5.5kg!コンパクトで可搬性に優れていながら、最大出力1000Wを誇るハイパワーなベースアンプです。演奏スタイル・ジャンルに合わせ、4段階でサウンドキャラクターが変えられるシェイプ・コントロールの機能がとても面白く、同じアンプとは思えないほどキャラクターが変わります。シェイプを3番に設定すると、いわゆるドンシャリサウンドになり、スラップではメリハリのある図太いサウンドが得られます。5度音を追加するインターバル・コントロール、コーラス、リバーブエフェクトが掛けられるスペース・コントロール等、内蔵エフェクトも多彩。それだけではありません!レコーディングに威力を発揮するギターアンプとして爆発的にヒットした「IRT-STUDIO」と同じ、サイレントレコーディングが可能なんです!キャビネットに繋がなくても、自宅でPCにダイレクト接続すれば、簡単にレコーディングができ、ライブの時は付属のキャリングバッグで気軽に会場へ持ち運んで、同じ音でパフォーマンスができる点がすごい!これは便利です。

    レビュアー:井口

  • final カナル型イヤホン Heaven IV

    高級感漂う高音質イヤホン

    近年のイヤホンブームにより、さまざまなイヤホンが発売されていますが、私の激推し必須ブランド、それが「final」です。
    見た目から漂う高級感。筺体はステンレス削り出しとなっており、付属のキャリーケースは人々の所有欲を十二分に満たしてくれるかと思います。
    ケーブルはフラットケーブル(きしめんケーブルとも呼ばれます)が使われており、タッチノイズが限りなく抑えられ、耐久性にも優れています。私はこのイヤホンとはおよそ3年の付き合いですが、今でも現役で活躍してくれています。
    私がこのイヤホンに惚れ込んだ点は、やはり音質面です。ドライバーには、バランスド・アーマーチュア型(以下BA型)が1基搭載されています。他メーカーだと、価格が高くなるにつれ、ドライバー数が増える傾向がありますが、finalは全モデルがシングルで搭載されています。BA型ドライバーの特徴として、きめ細やかな解像度があげられますが、ダイナミック型と比べて音場が狭く低音が弱くなる傾向があります。しかし、Heaven IVは、BA型の中でも低音がしっかりと出ているように感じます。さらに、付属のオリジナルイヤーチップを付け替えることで、より低音の量が多くなる印象を受けます。高音も刺さらず自然と煌びやかに奏でてくれるため、女性ボーカルの曲などでは、高度なパフォーマンスを披露してくれます。また、独自の技術BAM(Balancing Air Movement)により、奥行きのある立体的な空間表現も上手です。
    音の解像度などBA型の長所を引き出しつつ、低音も十分に再生するバランスの取れたおすすめイヤホンです。

    レビュアー:玉井

  • JET CITY AMPLIFICATION ギターアンプヘッド JCA100HDM

    TAKAMINE エレクトリック・アコースティックギター PTU431K N

    SOLDANO独自のハイゲインサウンドを再現

    JET CITY AMPLIFICATIONの「JCA100HDM」は、フラッグシップモデル「JCA100H」のグレードアップ版。このアンプを語る上でまず外せないのが、マイク・ソルダーノがデザインしたモデルということ。伝説の名機と呼べるSLO100を彷彿させるコントロール配列。しかも、DEPTHを装備。これぞソルダーノと呼べるサウンドに低音をプラスできます。チャンネルはクリーン、オーバードライブの2チャンネル仕様で、どちらのチャンネルも抜群の反応の速さと、カーンと前に出てくる音ヌケの良さが際立ちます。エリック・クラプトン、ゲイリームーアといったギタリストが愛用した、SLO100直系のサウンドをこの価格で実現されていると思えば驚きの安さです。そして出力W数切替スイッチにより、100Wと50Wの選択可能。あまり音量を上げなくとも、マスターボリュームを絞り過ぎることなく、パワーチューブのドライブ感を味わえる点も魅力です。

    レビュアー:山邊

  • TAYLOR エレクトリック・アコースティックギター 214ce

    TAYLOR エレクトリック・アコースティックギター 214ce

    ノイズに強い!!コスパ最強エレアコ

    シトカ・スプルースとラミネート・ローズウッドに鮮やかなピックガードがとても映え、見栄えからしてこの美しさ!シンプルながらもグロス仕上げの魅力的なルックスは、バックの木目も本当に素敵で木の温かみを感じさせます。そんな「214ce」の特徴は、何と言ってもスプルースとローズウッドが奏でるクリアかつ温かみのある音。Taylor独自のピックアップ・システム(Expression System 2)を装備し、指弾きでもピック弾きでもアンプラグドならではのアコースティック・サウンドを最大限に発揮します。ピックアップがボディコンタクト・センサーからピエゾに変わったことにより、ダイレクトな出力を可能に。あま~い音も、激しいストロークも、どんな音色も思いのままです!また、ケーブルをつないだ際のノイズにとても強く、ギタリスト永遠の課題であるアンプ接続時のノイズも取り払ってくれます。ここまで高機能な上に、ネックが細くとても握りやすい仕様なので、初心者でも弾きやすいこと間違いなし。2016年上半期の月9ドラマ「ラブソング」でLeolaさんが使用していたのも、この人気モデルです。更に純正ギグバッグまで付いてこの価格!試す価値ありです!!!

    レビュアー:福元

  • K&M ドリンクホルダー 160/2B

    K&M ヴァイオリン、ウクレレ用スタンド 15550

    長時間床やテーブルの上にペットボトルを置いて水滴が垂れてしまうのを不快に思っていた皆様、朗報です!軽くて丈夫、色んなシーンで使えるKonig & Meyerのペットボトルホルダー「160/2B」はいかがでしょうか。この前、私も1つ購入!ほんの少しネジをくるくると回すだけで、30mmまでのスタンドへ簡単に取り付け可能で、普段お使いの譜面台やマイクスタンドにも自分の欲しいところに設置できちゃいます。口が広いのでグランデサイズのタンブラーもらくらく入る優れもの。小さいので持ち運びも、お茶の子さいさいです。とっても便利なKonig & Meyerのペットボトルホルダー「160/2B」を、ぜひお試しください!

    レビュアー:石田

  • PEARL スネア MMP1455SEC375

    パワフルで芯のあるサウンドが売りのスネアドラム

    PEARLマスターズプレミアムシリーズのスネアドラム「MMP1455SEC375」は、4プライメイプルにレインフォースメントを施した「クラシックメイプル」の継承モデル。
    扱いやすいサイズ感の14"x5.5"から放たれるパワフルなサウンド!
    ローピッチではコシがあり、重ためのグルーヴを作るには最適な印象。ハイピッチでは適度な倍音で、気持ち良く音が抜けます。チューニングレンジの幅は広く、どのピッチでも芯のある音を響かせます。
    ラグはPearlのこだわりが詰まった、スィーベルチューブラグ。シェルとの接地面積を少なくし、シェルの鳴りを生かすと同時に、可動式ナットを採用することにより、テンションボルトにかかる衝撃を和らげます。全体的にタイトでまとまったサウンドという印象を受けるのは、マスターキャストフープのおかげでしょうか。リムショットの感触はしっかりとした手応えがあります。
    2016年のモデルチェンジで、惜しくも生産完了となってしまった本モデル。まだまだ現役で活躍する本器は、現代のミュージックシーンを支えていくことでしょう。

    レビュアー:黒澤

  • TAMA スネア BB156

    どのドラムメーカーにも、真っ先に思い浮かぶ代表的な素晴らしいモデルがあります。TAMA(タマ)の「BB156」は正にそんなモデル。ベルブラスという素材と、削り出された3mmの極厚のシェルから得られる存在感のある圧倒的なアタックと鳴り、鋭敏なレスポンスは、他の追随を許さない唯一無二サウンド。ドラマーなら一度は憧れるスネアドラムです。
    脅威的な音量ばかりに目が行ってしまいがちですが、「BB156」の驚くべきポイントは、チューニングによりカバーできるサウンドのレンジが広い事でしょう。
    金属音が目立つようなハイピッチのチューニングから、かなり緩めたローピッチのチューニングまで、しっかり対応します。
    そして、シェルの艶消しフィニッシュ、当時を再現したロゴバッジ、ハイテンションラグなど、TAMAファンには見逃せないポイントです。

    レビュアー:岩谷

  • SKB コンボラックケース 19-RSF2U

    「19-RSF2U」は、ラップトップPCと機材を1つのケースで収納、運搬ができる樹脂製のポータブル・スタジオラックです。

    ポータブルとは言え、ガッシリとした作り。強度と大きさを考えると7kgほどの重さも納得です。埋め込み式ホイールと伸縮型ハンドルが装備され、フライトケースのように引いて持ち運ぶことができるので、移動時の負担が軽減されますね。ロック金具にはTSAタイプが採用されており、飛行機を利用する場合も安心です。

    ケースを使用する際は、まずラップトップPC収納部の蓋を取り外し、その後にラックマウント スペースの蓋を開けます。通常のラックケースと異なり、前後の蓋は着脱式ではなく開閉式を採用。ラッキングした機材を操作する際、邪魔にならない厚さにデザインされ、取り外す煩わしさもありません。PC設置部は多くのPCモデルに対応できるよう、着脱可能なアジャスターが8ヶついており、簡単に調節可能。収納時にPCを保護するよう、蓋と板面にはクッションが入っています。下部の19インチ・ラックマウントスペースは2U分あり、付属の機材固定ネジにより、届いてからすぐに機材のセッティングを行うことができます。

    奥行きは約28cm。同社のシャローラック「Rシリーズ」と同程度で、エフェクターやワイヤレス機器、オーディオ・インターフェイスに最適なサイズ。ラップトップPCと組み合わせた、モバイル・パッケージを組むのに最適なラックケースです。

    レビュアー:江見

  • REMO チューニングキー QUICKTECH DRUM KEY

    REMOの新商品「QUICKTECH DRUMKEY」は、革新的なチューニングキーです。ドラムヘッドを交換するときの面倒な工程がわずらわしい私は、このチューニングキーにとても感動しました。キーの上部がゴムになっているので、指先でくるくるとボルトを一気に回すことができます。また、電動ドライバーに取り付ければ最強!ヘッド交換の際にボルトを外す手間が省けます。さらに、内蔵のネオジム磁石により、ボルトを取り外した後にチューニングキーにボルトがくっつくので、落下することもなく便利です。

    レビュアー:松原

  • SUPRO ギター用エフェクター Boost

    「BOOST」は、伝説のアンプメーカーSUPROから登場したクリーンブースターです。
    想像以上に音量、音圧感が上がり、音抜けも良くなる印象です。商品説明に余計な色付けがないと書かれているように、実際に弾いてみると、そのナチュラルなサウンドを実感することができます。アンプ、ギターのもともとのキャラクターやトーンはそのままに、音の輪郭が太くなり、サウンドがより遠くまで飛ぶように感じます。
    真空管アンプでの使用はもちろんのこと、今回のROLAND/JC-120でも、トランジスタアンプの芯のしっかりしたよさは残しつつ、より魅力的なサウンドにする効果があります。特に巻き弦を弾いた際の音圧感は真空管アンプさながらです。
    シンプルなコントロールを求めている方にうってつけのブースターです。

    レビュアー:細谷

  • K&M ヴァイオリン、ウクレレ用スタンド 15550

    K&M ヴァイオリン、ウクレレ用スタンド 15550

    Konig & Meyerのヴァイオリン・ウクレレスタンド「15550」は軽くて、丈夫で、持ち運びにとても便利!1分もかからないうちに、5つのパーツを組み合わせるだけで、ドイツ製の高級感溢れるスタンドに大変身です。シリコン素材の縁どりは、滑りにくく、大切な楽器を傷つけません。とてもコンパクトなので、楽譜でかさばる鞄にもすっぽり収まります。(実際使ってみて「え?!本当に今鞄に入ってるの?!」とびっくりしました。)実用的な上、素敵な木目調、しかもリーズナブルといいとこづくめ。ヴァイオリン・ウクレレスタンドをお探しの方に、K&M「15550」はイチオシです!

    レビュアー:石田

  • JTS ヘッドホン HP-535

    JTS ヘッドホン HP-535

    幅広タイプのヘッドバンドと、耳をすっぽり覆うイヤーパッドにより、長時間のリスニングでも疲れない快適なつけ心地です。ヘッドバンドの長さは11段階に調節でき、圧迫のない優しいフィット感。ケーブルは片出しのカールタイプを採用しており、スタジオや自宅などの狭いスペースでもケーブルが邪魔になりません。伸縮するため、ヘッドホンを装着したまま動いてもプラグの抜け落ちを防止してくれます。

    気になる音質は、リーズナブルな価格からは想像できない、歪みのない良質な音質。解像度もすばらしく、シッカリとしていますね。閉塞感のない聴こえ方で、音場が広くクリアな音抜けの良いサウンドです。

    気軽にプライベートな空間で使用するのにも最適です。また、ねじ込み式のステレオ標準変換プラグが付属されており、様々な機器に接続可能となっています!好きな音楽を聴くだけでなく、エレキギターの練習やDJプレイ、歌のモニターなどにもいかがでしょうか?本格的なモニターサウンドのコストパフォーマンスに優れたおすすめヘッドホンです。

    レビュアー:小笠原

  • MACKIE パワードスタジオモニター CR3

    MACKIE パワードスタジオモニター CR3

    MACKIE/CR3は、コンパクト、高音質、高出力の3拍子が揃ったパワードモニタースピーカーです。黒いボディに緑のラインと非常にオシャレな外観が目を惹きます。フロントにボリュームノブがついており、スイッチを入れるとノブの周囲にあるリング状のLEDが光るのもポイントです。入力は、前面にステレオミニAUX端子、背面にフォン端子とRCA端子を備え、様々な再生機器に対応しています。また、スピーカーのポジションスイッチにより、スピーカーのLRを選択できるので、コンセントの位置を気にすることなく、自由にスピーカーを配置することができます。
    音質としては、クリアで輪郭のはっきりとした音という印象です。特に、低音域が非常にきれいに出力されるので、通常のプレーヤーなどで再生した際に埋もれがちなベースライン等が明瞭に聞こえるだけでなく、迫力のあるドラム音も楽しむことができます。また、小型ながらパワーアンプの出力も50Wと非常にパワフルです。
    付属のアクセサリーも充実しており、ステレオミニ―ステレオミニケーブル、ステレオミニ―RCAケーブル、スピーカーケーブル、高さの調節だけでなく余計な低域をカットしてくれるアイソレーションパッドも付属しており、すぐに機材につないで音を出すことが可能。モニター用としても、リスニング用としてもオススメです!

    レビュアー:河野

  • CLASSIC PRO パワードスピーカー MoniOne

    CLASSIC PRO パワードスピーカー MoniOne

    CLASSIC PRO のパワードスピーカー、MoniOne。リュックの中にすっぽり入ってしまうコンパクトさ、そして2.8kgという軽量さはスゴイです。こんなに小さいのに出力はなんと150W、3チャンネルミキサーとエコーエフェクトを内蔵しているので学校や会社でのプレゼン用拡声システムや、ギターとマイクを使ってこれから路上ライブをしようかなと思っている方にもおすすめです。iPhoneやiPadなどを繋げて、音楽に合わせてギターを弾きながら歌うこともできるAUX入力もついています。ファンタム電源の供給ができ、コンデンサーマイクを使用できるのもうれしいですね。地面や台の上に据え置きにしたり、付属のスタンドアダプターを使用してCLASSIC PRO / MSBマイクスタンドに設置することもできます。背面のMIX OUTを使えば、簡単に増設できるので、小規模ライブにも重宝するアイテムです。

    レビュアー:中川

  • AVALON DESIGN マイクプリアンプ V5

    AVALON DESIGN マイクプリアンプ V5

    1台で3役マルチに使えるDI/マイクプリアンプ

    AVALON DESIGN/V5はプリアンプ、DI、リアンプとマルチな機能を持ったハイパフォーマンスな製品です。アウトボードの世界的一流ブランドのAVALON DESIGNサウンドでボーカル、ギター、ベース、その他楽器録音、リアンプがこれ1台で行える、かなりコスパが良い商品です。
    サウンドは非常にクリアで太く、素直な音といった印象です。さらに、10種類のトーンフィルターは、ワイドレンジのパッシブフィルターで、ボーカル、アコギ、エレキ、ベース、キーボード等のプリセットが用意されており、録りたい音に合わせてあらかじめサウンドのキャラクターを強調して録音することができます。私は主にボーカル、ギターの宅録用に使っていますが、これ1台導入するだけで自宅での録り音のクオリティがワンランク上がること間違いなしです。サイズもハーフラック程度なので自宅に置いておくのにちょうどいい大きさだと思います。
    そしてオススメのカラーはズバリ、VUメーターが青く点灯するブラックです!このカラーの魅力に惹かれてV5をチョイスしたといっても過言ではありません。めちゃくちゃカッコいいです。

    レビュアー:篠原

  • JESCAR ギター/ベース用フレット #55090 Stainless 24pcs set(JES/FR1141)

    JESCAR ギター/ベース用フレット #55090 Stainless 24pcs set

    最近、様々なメーカーや工房で使われているのがこのJESCAR(ジェスカー)のフレットです。「#55090」の寸法は2.28×1.40mmでジムダンロップ「#6105」に相当します。こちらはミディアム・ハイとも呼ばれ、標準的なサイズのフレットで、素材がステンレスのため硬質な音になります。私はプライベートでリフレットを行うとき、このJESCARをよく使用します。使用する理由は精度の高さです。まず、クラウンの頂点が精密にセンタリングされていたり、タングが垂直に作られいること、そしてフレットの太さが均一なことが挙げられます。これら精度のおかげで、正確なピッチが得られるのですが、何よりもフレッティングの作業がすごく楽なんです。スタッドも良くできていて指板への喰い付きも抜群なのであっという間にフレッティングの工程が終わってしまいます。ステンレス・フレットの硬さのおかげでフレットの寿命も長くなり、大切なギターと末永く付き合っていくことができますよ!

    レビュアー:手塚

  • TAKAMINE エレクトリック・アコースティックギター PTU431K N

    TAKAMINE エレクトリック・アコースティックギター PTU431K N

    小型なのにパワフル、贅沢なエレアコ!!

    他のギターより一回り小型で、印象的な木目が美しい「TAKAMINE400シリーズ」のエレクトリックアコースティックギター。私自身、小さいエレアコは音の鳴りがそこまで良くないのでは…と思っていたのですが、まったくそんなことはありません!小さくても、音の鳴りは本当にパワフル。小柄なボディにも関わらず、演奏者の弾く音を全力で鳴らしてくれます!TAKAMINE独自開発のプリアンプ「CT-4BⅡ(PTU)」とバラスティックピックアップを搭載し、小型のギターとは思えないクリアで力強い音の鳴りを実現することができます。ピックで弾くとカラッとしたサウンド、指弾きではどこか温かみを感じるサウンドを楽しめます。21フレットとショートスケールの抱えやすいボディは、お子様や女性だけでなく初心者の方も手に取りやすいことは間違いなしです。また材質は、ネックにはマホガニー、それ以外にはハワイアンコアを使用しています。現在非常に希少となっているハワイアンコアをここまで贅沢に使用したこのモデル。コアと聞いただけでもドキッとするのに、それに加えて洗練された美しいデザインのヘッドときたら魅力を感じずにはいられません!!本当におしゃれです…!!こんな小さいけどステージ上で持ったら抜群に映えるんだろうなと思うと、ギター女子の心をくすぐられます。ギターで周りとちょっとした差をつけたいなら、本当にオススメの一本です!純正のギグバッグも付属しているので、持ち運びもラクラクです。

    レビュアー:福元

  • AUDIX ボーカル用マイク i5

    AUDIX ボーカル用マイク I-5

    楽器からボーカルまで、多目的に使用できるダイナミックマイクとして、長年定番とされていたSHURE / SM57に対抗すべく発売されたAUDIX / i5。「ドラム、管楽器、ギターアンプなど、どんな楽器を使う人にも万能なマイクだとアピールしよう」というコンセプトの元、開発されました。

    手に取ると非常に軽いことに驚かされます。本体重量は183g、284gあるSM57と比べると2/3程度。軽いながらも、亜鉛合金を使用した丈夫なボディは、落下や衝撃からしっかりと守ってくれるため、スネアの収録でも安心して使用できます。ブラックEコートが施されたボディは、傷にも強く、高い耐久性を持ち合わせています。最大SPL140、周波数特性50-16kHzのスペックを持ち、ボーカルから楽器まで幅広く対応します。

    使用してまず初めに感じることは、原音に忠実で、とてもクリアであること。これはAUDIX製品の多くに採用されているVLMテクノロジーが一役買っています。ダイアフラムを超軽量化することにより、従来のマイクよりレスポンスを向上し、音を正確に捉えることを可能にしているのです。低域が適度にロールオフしているため使いやすく、中低域に若干押し出しのある音質は、スネアやコンガといったパーカッション系にもよく馴染みます。

    サウンドハウスには、社屋内にライブハウスがあり、ギターキャビネット用、スネア用マイクとして「i5」が活躍しています。社内ライブでは様々なジャンルの曲が演奏をされますが、ギター収録の際、クリーンサウンドから歪んだサウンドまで、EQ処理無しでもバンドに馴染む音質が得られ、非常に重宝しています。特に歪んだギターサウンドとの相性は抜群で、音の分離や粒立ちがよく、聴いていて気持ちいいサウンドが得られます。ライブやレコーディングで使用するマイクに、音抜けの良さや、存在感のあるサウンドを求めている方に、是非一度お試しいただきたいダイナミックマイクです。

    レビュアー:洋平

  • SENNHEISER 開放型ヘッドホン HD598

    超定番ヘッドホンのオススメポイント!

    愛称「プリン」で親しまれているHD598。まずこの見た目!本体がクリーム、ハウジング部分はブラック、イヤーパッドがブラウンと、レトロな雰囲気を醸し出しています。他のヘッドホンとは一線を画するデザインで、黒を基調としたヘッドホンが多い中、他と差をつけたいという方にオススメです。
    開放型なので、屋内での使用を目的としています。ケーブルは着脱式で、リケーブルも楽しめます。装着感はブラウンのイヤーパッドが「ふわっ」と耳を包み込み、長時間の装着でも疲れがなく、快適にリスニングができます。音質を確かめてみると、どんな音楽もナチュラルに鳴らす、という印象を受けました。低音は丁度良い量で、また中音域、高音域ともに温かみのある、全体的にバランスの取れた音を楽しむことができます。「迫力のある低音」や「鮮明に聴こえるボーカル」、いわゆるドンシャリやかまぼこの様な音質を求めている方には物足りなさがあるかもしれません。一方で、フラットな音を求める方には全力でオススメができます。
    私はオーケストラの曲を聴くときによく使用します。ヘッドホンならではの音場を最大限に活かした高音質なサウンドを楽しむことができ、LIVE映像の様な臨場感のある音も十二分に再現してくれます。ヘッドホンアンプがあればより良い音質を楽しめますが、ポータブル機へ直挿しで使用しても何ら問題は無いように感じました。
    「がんばって値段の少し高めのヘッドホンが欲しい!」という方が、これに出会い購入されることが多いのですが、バランスの良さ且つ高音質、キュートな見た目、手頃な価格帯であることから、「最初の一台」として選ばれるのも頷ける一品です。

    レビュアー:玉井

  • ZOOM マルチトラック・レコーダー R16

    R-16の基本的な使い方としては、DAWでの音源制作があります。8インのオーディオインターフェースとしてだけでなく、フィジカル・コントローラーとしても使えます。音源を流しながら操作できるので、オートメーションなどは単純にマウスで書くよりも感情が入り、自然な仕上がりになるかと思います。R-16は、マルチトラックレコーダーの機能を搭載しているところが何かと便利です。特に助かったと思ったのは、バンドの曲のドラムを録音するために練習スタジオへR-16とノートパソコンを持参したのですが、プロテクトキーを忘れてしまったので、DAWを使うことができませんでした。そんなとき、R-16単体で録音できたので、スタジオ代を無駄にせずに済みました。また、先に音源を作ってあれば、オケを流しつつ録音することも可能です。私自身もそうですが、ZOOMの過去のMTR,HDRを使っていた世代のミュージシャンは問題なく使えるのではないのでしょうか。録音した後は、SDカードにより、データをパソコンに転送できますし、SDカードスロットがなくても、USB接続でR-16本体はSDカードリーダーとして使えます。

    作った音源をもとに同期演奏したいときにもR-16は使えます。ヘッドフォンのみに、クリックを流すことで可能。制作から公開と、最後までR-16は付き合ってくれます。ライブで使うときは、ステレオアウトがフォンであるのも嬉しいです。1台で2度も3度もおいしい。

    別売りのソフトケースSCR-16は本体の他に、15インチのノートパソコンがちょうど入る大きさ。ノートパソコンとこれだけでスマートに持ち運べますし、ポケットにはUSBケーブルやプロテクキーなどが入ります。(私は多少無理をしてコンデンサーマイクを入れています。)

    レビュアー:吉田

  • ZENN アコースティックギター ZP18

    アコギがこんなに安く買える時代がくるなんて!

    これからギターを始めようと思っている初心者、エレキギターを持っているけどアコギもやってみようかな、と思っている方々の敷居を下げてくれる、超ハイコストパフォーマンスを実現したZENNの18シリーズが登場しました!従来は低価格モデルで異なる形状を作るという発想がありませんでしたが、今回は定番のドレッドノートタイプだけでなく、好みのボディシェイプを選べるよう、ドレッドノートタイプ、トリプルオータイプ、シングルオータイプ、12弦モデルまで用意しました。

    ボディ材にはバスウッドを使用してコストを抑えています。バスウッドは、柔らかく加工がしやすいため、エレキギターでもよく使われる材ですが、音色も柔らかく低音が出やすいのが特徴です。シングルオータイプのZP18は、シリーズの中でもコンパクトなパーラーサイズなので音を出した時のレスポンスが良く、美しい高音域が得られます。抱えやすいので体格の小さな方にもおススメです。また、このモデルは珍しい12フレットジョイントという仕様で、まず見た目がかっこ良い!ヴィンテージ風なイメージです。そして12フレットジョイントであることと、ボディ材の特性によって、ふくよかな中低音域が出ます。バランスが良いのでストロークだけでなく、フィンガーピッキングにもいい感じです。リビングに1本、いつでも気軽に使えるギターとしてお手元にご用意してみてはいかがでしょうか!

    レビュアー:山田

  • K&M 15222(クラリネットスタンド ベル収納タイプ)

    K&M ( ケーアンドエム ) / 15222(クラリネットスタンド ベル収納タイプ)

    K&Mの大定番クラリネット用スタンド「15222(ST15222)」は、軽くてポータブル。ペグの先端がシャープで、鞄への収納も楽々です。持ち運びの際、カタカタと音がしますが、その正体はペグに収まった金属製の4脚。スタンドの土台部分にねじ式で収まっており、くるくるっと回まわせば、4脚が現われ、いとも簡単にセットできます。(※模範の組み立て方は動画を参照)ペグ部分はプラスティック、4脚は金属製の素材、大事なクラリネットが接触する部分には、傷がつかないようフェルトリングが取り付けられています。「15222」は使いやすさとリーズナルブルな価格、そして細部にこだわったおすすめのクラリネット用スタンドです。

    レビュアー:米沢

  • ERNIEBALL エレキギター弦 REGULAR SLINKY

    ERNIEBALL ( アーニーボール ) / REGULAR SLINKY

    ワールドスタンダードのアニーボール・ギター弦。

    世界で一、二を争うシェアを持つエレキギター弦。何と言っても、張りたての時のギラギラした倍音豊かで、抜けるサウンドが特徴です。張り替えた時の、いかにも「蘇りました!」という音色は、手間をかけて弦交換をした甲斐があったと納得できるものです。個人的に普段はD社のものを使うことが多いのですが、こんなにも違うものか!と驚きでした。この鷲?のパッケージもいかにもロックを感じさせます。ちなみに、.009や.010で始まるような、今では標準となっている細いゲージのセット弦を最初に発売したのもアニーボールだそうです。

    アニーボールは様々な新しい弦が登場する中でも、クラプトンやジミーペイジ、メタリカまで、多くのアーティストに愛用され続けています。

    レビュアー:川村

  • BLACKSTAR ギターアンプ ID:30TVP COMBO

    BLACKSTAR ( ブラックスター ) / ID:30TVP COMBO

    現代的サウンド、12インチスピーカー搭載の新世代ギターコンボアンプ。
    老舗メーカーが強いこの業界で、新興メーカーながら幅広いライナップで業界を席巻しているBlackstar。ギターアンプの標準サイズと言える12インチスピーカーを搭載、ライブにも対応可能な30W出力。特徴は、VOICEといういわゆるプリアンプ部のサウンドを6種類、加えてTVPというパワーアンプのレスポンスを再現する6種類を選び、さらにサウンドの特性をISFコントロールによって段階的に調整できます。エフェクトは、モジュレーション系、ディレイ、リバーブの三種類を同時に掛けることができます。また、ヘッドホンアウトも搭載しているので、夜間の練習にも対応。さらに、USB経由で、オーディオインターフェイスとしても機能するので、DTM用途でも威力を発揮します。

    最近は小さいアンプやエフェクターの人気がありますが、迫力ある音のためには、スピーカーはやはり口径が大事だとあらためて感じます。ISFコントロールでは、ハイゲインの設定でツマミを回すと、Marshallを思わせる深く太く、キャビネットの箱鳴りを感じるサウンドから、クールで鋭利な現代的なサウンドにまで変わっていきます。特にこの箱鳴りを感じさせるサウンドは今までアンシミュでは感じたことがない独特のものです。音質やコントロールは、特定のアンプの再現に固執していないためか、クセがなく、望みのサウンドを素直に柔軟に作れる印象です。また、ノイズゲートが掛かるようになっているため、キレの良いサウンドをすぐに作り出せます。全体的な音の印象は、クリーン?クランチ?ハイゲインどの設定にしても、良い意味で現代的、クリアなサウンドでした。また、ギターの個性も明瞭に出るので「どんなギターで弾いてもみんな同じだ」的なサウンドにはなりません。ここまで揃っていると、出てくるのは贅沢な不満点になるかもしれませんが、エフェクトのセンド&リターン端子がないので、所有のエフェクトを活用することは難しくなります。練習用アンプと考えれば、端子が無いのは当然とも思えますが、発展性を考えると少々残念です。DTM用途と割り切るなら、プラグインで後付けするのが良いかもしれません。
    小さいアンプでの自宅練習では物足りない、もっとフレキシブルに使える本格的なアンプが欲しい。DTMにも活用できるアンプ。と考えるなら、最適な一台になると思います。

    レビュアー:川村

  • DADDARIO エレキギター弦 EXL110

    DADDARIO / EXL110

    ワールドスタンダードのダダリオ・エレキギター弦。

    世界で一、二を争うシェアを持つエレキギター弦です。ライバルのアニーボールに比較して、暴れない落ち着いたサウンド、長寿命で長期間にわたる安定したサウンドと言われますが、まさしくその通りだと思います。ボールエンドは6色で色分けされ、弦の張り間違えを防ぎ、初心者にも優しい仕様です。ただ、ほとんど見る機会はないのですが、ヴィンテージ系のテレキャスターの裏や、レスポールのテールピースの下からカラフルなボールエンドが見えるのは、個人的には少し興ざめだと感じます。

    3セットパックも一つずつビニールで密閉包装されているので安心感があります。スタジオ等にもほぼ常備していて、どこでも手に入るのも嬉しい、しかも世界で認められた、納得のダダリオサウンドです。そして、自分ならではの弦を探求したいなら、このダダリオ・ニッケルのサウンドを基準に弦選びをすれば間違いないハズです。

    レビュアー:川村

  • PLANET WAVES カポタスト NS Capo Lite(PW-CP-07 Black)

    PLANET WAVES/NS Capo Lite(PW-CP-07 Black)

    ギターケースに常備したい、軽量、手軽な新世代カポタスト。

    昔ながらのゴム製のカポタストとほぼ同等の価格を実現。左手だけで装着可能です。装着の手順としては、付けたいポジションにこのカポを置いて、特に力を込めずに自然にネジを回すだけ。十分に弦を押さえてくれます。また、樹脂製とは思えないほど頑丈な作りで、演奏中にトラブルになることもなさそうです。サイズも適正で、ドレッドノート(アコギ)の9フレット、ストラト系(エレキ)の12フレットでも問題なく装着できました。もし、一部の弦がビビるようであれば、カポの中央部分が3?4弦にくるように、カポの装着位置を上下に調整すれば解決するはずです。

    軽量なので、ギター本来のサウンドへの影響も少ないと思います。SHUBBやKYSERカポほどスピーディーな装着や取り外しはできませんが、カポとしては必要十分な性能で、最初に買うカポとしてもオススメできます。また、「妖怪カポ隠し」対策としてギターケースや引き出しに一台用意しておきたいカポであります。

    レビュアー:川村

  • CLASSIC PRO スピーカースタンド SPS

    サウンドハウスがプロデュースするCLASSIC PROのスピーカースタンドSPS。発売以来ベストセラーでコストパフォーマンス最高の定番モデルです!

    軽量かつ頑丈な作りでなんと耐荷重60kgを誇ります。高さ調節部はロッキングピンとノブで固定、2本置いた際も高さを簡単に合わせることができます。ポールの先端径は35mm、反対側38mmになっているので、アダプターを使わずポールの向きを変えるだけで先端径を変更でき、多くのスピーカーにマウントできるよう工夫されています。また三脚もノブを緩めるだけでスムーズに開き、脚の開き具合は任意に設定できます。

    ライブ、スタジオはもちろん、素早くセッティングができるので移動が多いイベントにも最適です。色はブラックとシルバーの2色、スピーカーの色や環境に合わせてお選びください。とにかく安くて良いものを探している方にはぴったりです。

    レビュアー:西浦

  • ERNIEBALL エレキギター弦 BEEFY SLINKY

    ERNIEBALL/BEEFY SLINKY

    ほぼ、アコギ用のライトゲージと同様の太さを持つエレキギター弦です。

    この「BEEFY SLINKY」で全弦二音半下げのLow-Bチューニング(BEADF#B)をすると、「SUPER SLINKY」のレギュラーチューニング(EADGBE)とほぼ同じ張力になります(フロイドローズのフローティングの具合から判断)。ただし、オクターブチューニングなどの調整は必要です。Low-Bチューニング用の弦を探しているなら最初に試すべきセットだと思います。更に太い弦が必要なら『NOT EVEN SLINKY』があります。

    良く言われるように、アニーボールは張りたてのギラギラした音が魅力、ローチューニングでも低音がぼやけることなく鳴ってくれます。

    レビュアー:川村

  • CLAYTON ギター用ピック ULTEM

    CLAYTON/ULTEM

    アタックの強い、シャープで明るいトーン。全体的な音量が上がったような感じがします。極端な言い方をすると、普通のセルロイド製ピックのHEAVYのような弾き心地で、THIN?MEDIUMを使っているかのようなサウンド(厚さは1.07を使用)。アタックが強いので、細かいズクズク系リフのフレーズなどでメリハリが出て、迫力が増します。

    色や弾き心地など、JUM DUNLOPのULTEXに近いですが、よりアタックが強いサウンドです。また、色の関係で妖怪ピック隠しのイタズラに合いやすい事も同様です。

    厚さのバリエーションが豊富なのも嬉しい、一度は試してもらいたい一品です。

    レビュアー:川村

  • JAPAEAR カナル型イヤホン JE-HYPER-Z

    JE-HYPER-Z

    締まったベースラインを聞かせる日本製イヤホン。
    JAPAEARは、日本国内でハンドメイドされるイヤホンブランド。このイヤホンは、JAPAEARの第二弾として、低音域にターゲットを絞って開発。JE-333と同様のサイズとデザインに、ポップな3カラーと、シックなブラックをラインナップしています。

    視聴してまず感じるのは、ベースラインが明瞭に聞こえること。JE-333に比較すると、メーカーが謳う通り、低音域が強調されています。高音域も若干強調されているように感じました。極端に言うとドンシャリ気味のチューニングです。しかし、低音がボワボワという感じは全くありません。どうしてもイヤホンだとベースのサウンドが埋もれがちであったり、逆に、低音を極端に強調しすぎて、低域は確かに聞こえるけど“何が鳴っているか分からない”下品な低音になることが多く、表現に限界があると感じることが少なくないですが、このイヤホンは、明瞭なベースラインを鳴らしてくれます。パーカッシブなエレキベースなど、今まで深く聞き込まないとニュアンスが分からなかったトーンでも、目の前に迫ってくるようです。また、同様にドラムサウンドもタイトに聞かせてくれます。総合的に見ると低音域のリズムを重視したサウンドに最適だと思います。
    全体的な印象は、JE-333に近く、各楽器が主張してくる“分解能が高い”サウンドです。しかし、低音を強調している分、サウンドに迫力があり、より音楽を楽しませるコンセプトが垣間見えます。打ち込み系や、歪んだエレキギター、深くエフェクトが掛かったサウンドにもマッチし、よりオールマイティに使えるイヤホンになっていると思います。

    レビュアー:川村

  • DIRECT SOUND ポータブルヘッドホン e.a.r.Pods Black

    e.a.r.Pods Black

    子ども用ヘッドホンとして人気の高い「e.a.r.Pods」シリーズの中で最も人気の高いカラーです。

    白と黒とのコントラストが美しい、ユニセックスなカラーリングが人気の秘密です。
    さらに、一般的なヘッドホンとは違い、e.a.r.Podsはボリュームリミッターが搭載されていますので、世のお母様・お父様方に大変高い支持を受けています。
    お子様がついついボリュームを上げがちになるのを防止する事が可能で、安心してゲームや音楽に身を任せられる事が出来ます。子ども達が、どれ程の音量で聞いているかは、一般的なヘッドホンで聞かれるとわかりにくいですが、このヘッドホンですと、最大音量を機械的に85dBに抑制しているので、いらぬ心配をせずとも安心出来ます。

    「良い音」を「安心の音量」で奏でてくれる「e.a.r.Pods」、一家に1台あると非常に便利なヘッドホンの一つです。

    レビュアー:楊枝

  • SENNHEISER ポータブルヘッドホン URBANITEシリーズ

    URBANITE

    リスニング性だけでなく、ファッション性も追及されたポータブル用ヘッドホン「URBANITE」シリーズ。こちらのヘッドホンは、オンイヤータイプの「URBANITE」とアラウンドイヤータイプの「URBANITE XL」の2種類があります。再生機器のOSによって対応機種が異なりますので、ご購入の際はご注意ください。

    イヤーパッドには低反発のウレタンを採用しており、装着感がとても心地良いです。若干、側圧が強いようにも感じますが、その分遮音性は高いです。ヘッドバンドの部分はデニム素材を採用、丈夫かつ汚れにも強い仕様となっております。また、カラーバリエーションも豊富なので性別を問わず、どなたでもお使いできるデザインとなっております。折りたたむ事ができるためバッグにもコンパクトに収まります。

    音質面では音の空間表現がとても秀逸です。広いコンサートホールのような空間を表現してくれる「URBANITE XL」と比べると、「URBANITE」は音場がやや狭いように感じますが、ライブハウスで演奏を楽しんでいるような感覚を与えてくれるので、個人的にはこちらのハウジングの小さいタイプが好みです。それぞれ音の輪郭がハッキリしており、キレのある低音、クリアな高音を実現しています。

    音質、利便性、ファッション性、全てに妥協がない「URBANITE」シリーズをぜひお試しください!

    レビュアー:玉井

  • BEYER 密閉型ヘッドホン DT1350

    DT1350

    ポータブルモニターの「DT1350」。スタジオでのレコーディングはもちろん、通勤通学のポータブルユース、宅録にまで対応する、マルチパーパスなヘッドホンとなります。

    ハウジングは他のどのヘッドホンメーカーにも見られない独自の見事な質感が素晴らしく、言うなれば、スクラッチされた鋭い金属の美しさを醸しながらも絹のような滑らかさも持ち合わせています。高級車を彷彿とさせる深い漆黒のブラックとも相まって、高級かつ上品にまとまっています。ヘッドホンが持つ「格の高さ」を端的に表現しており、ポータブルで小型ながら、そのサイズからは想像できない程のハイグレードで重厚な存在感を放っていると言っても過言ではないでしょう。

    音質はズバリ「ポータブルモニター」そのものとなります。フラットで高解像度、非常に分離が良く、音離れの良いシャキッとした明るい音調になります。ストレートに音を表現する事に長け、ソースが持つ「力強さ」と「繊細さ」をありのままにフラットに表現する事が得意なヘッドホンですね。単なる低音の強さで「迫力とやら」をごまかして表現しているそこらのポータブルヘッドホンとは一線を画すモデルとなります。

    音の「本質」までをも、ありのままに表現してくれる秀逸なポータブルヘッドホンの一つで、プロをも納得させる「ポータブルモニター」の謳い文句は伊達じゃありません。
    ハイグレードでマルチに活躍してくれるポータブルヘッドホンの雄、「DT1350」を是非お試しください。

    レビュアー:楊枝

  • JAPAEAR カナル型イヤホン JE-333

    Image X7i

    録音スタジオの空気まで伝わるような臨場感のあるサウンド。

    JAPAEARは、日本国内でハンドメイドされるイヤホンブランド。デザインは、つやのあるブラックにゴールド(JE-333G)。個人的には、高級なウィスキーのボトルを思わせるデザインと感じました。かなり大きめの本体で、重みも感じますが、装着すると意外と違和感はありません。

    イヤホンで2?3万円のクラスは、各社が様々な工夫をして“本当に良いサウンド”を実現しようとしのぎを削っている注目の価格帯です。mp3やAACなど、圧縮音源を聞いている時点で高価なヘッドホンやイヤホンは過剰性能で、不要とも思うところもありましたが、実際に聞き比べるとやはり違います。ドラムならスネアを叩いた時に舞い上がった埃の匂いまで伝わってきそうなくらいリアルな空気感を感じました、今まで聞いたこともないような、何とも言えない臨場感です。音の分離もよく、良い環境で録音されたアコースティックピアノやアコースティックギター、エフェクトを控えめにしたクリーントーンのギターなどの楽器サウンドが最も魅力的に感じます。逆に打ち込み系や、大きく加工されたようなエレキギターを楽しむのには向かない印象です。各楽器が主張してくる感じに聞こえるので、ボーカルを中心に楽しむというというよりは、全体的なアンサンブルを楽しみたい場合に最適です。サウンドには不自然に低域や高域を強調した印象はなく、靄や霧が晴れたようなクリアで遠くまで見渡せるようなサウンドです。

    単純に“良い環境”で録音された音源を聞きたい場合に最適、ジャンルで言うとJAZZやCLASSIC、ヴィンテージ・スタイルでシンプルなROCKやPOPS等に最高の相性を示すと思います。

    レビュアー:川村

  • KLIPSCH カナル型イヤホン Image X7i Rev.1.2

    Image X7i

    「X7i」は筺体にセラミックを採用し、光沢感のあるボディが「おたまじゃくし」を思わせるユニークなデザインが特徴的。

    音はKLIPSCHイヤホンの中でも中低域が引き締まったメリハリのあるサウンド。
    「X10」と比べると音場は中心に寄り気味で、「音の広がり」はやや控えめです。音場が近い分、立ち上がりの速いスピード感あるサウンドを味わえます。
    伸びのある高音域は健在で、「サ行」は刺さらず、耳に馴染む聴きやすいサウンド。
    中低域がタイトになったおかげで高音域がより引き立ち、歌物のロックやポップスを聴くなら「X7i」の方がベターかなと感じました。
    ダンスミュージックでも4つ打ちのバスドラムがぼやけず、ストレートに胸に響く音が◎。
    音の広がりが控えめなので、クラシックのオーケストラでは臨場感を求めるというよりも、各楽器の音がはっきりと聴こえるので、細かいニュアンスやテクニックを聴きたい方には「X7i」がおすすめです。

    レビュアー:山崎

  • KLIPSCH カナル型イヤホン Klipsch X10 Rev.1.2

    Klipsch X10

    KLIPSCH社の名を一躍人気ブランドへ押し上げたのがこの「X10」。

    「X10」がここまで人気になったのは、もちろんその高音質なサウンドです。
    KLIPSCH社が開発した専用バランスドアーマチュア型ドライバーを左右のイヤホンに1個ずつ内蔵し、ダイナミック型ドライバーに劣らないたっぷりとした低音を鳴らしつつ、中高域は自然な艶感があり、ボーカルや弦楽器を表情豊かに再現してくれます。
    最近のイヤホンで多い、低音の主張が強いドンシャリ系ではないので、ジャンルを問わず、バランスの取れたサウンドが楽しめます。

    また、きれいな弧を描く個性的なハウジングのデザインも人気のひとつです。ステレオミニプラグと間違えるくらい小さく、耳に装着するとイヤホンが耳に覆われてしまうので、外からほとんど見えなくなります。ファッションを邪魔しないことから、男性から女性まで幅広く人気があるのも「X10」の特徴ですね。

    レビュアー:山崎

  • JH AUDIO カナル型イヤホン Roxanne Universal Fit

    Roxanne Universal Fit

    JH AUDIOのRoxanne(ロクサーヌ)
    まず、最初に申し上げましょう、Roxanneはイヤホンにおける「最高峰」の一つです。

    この音質に、もはや「間違い」という言葉は存在しません。

    おもむろに、ケーブルに付いている低域調整ネジを最大にセッティングしてみて下さい。

    そのディープ&ディープで途轍もなく深いサウンドは、他のイヤホンやIEMには及ばない「未知の領域」にまで到達していると言っても過言ではないでしょう。

    美しく儚いシャープな高音から、リアル過ぎる中音、「重低音という軽い言葉」では言い尽くせぬ程のディープな低音までの全てが完全なるバランスでマッチングし、濃密なハーモニーを奏でてくれます。

    抜群の高解像度を誇る事で、その「音」が持つ全ての領域、すなわち「完全なるリアル」を見事にまで表現しています。濃厚かつ可憐、それでいて甘美な音質をあわせ持ち、「音楽が持つ魅力」と「心を揺さぶる本質」とを余すことなく聴かせてくれる極上のイヤホンとなります。

    完全なる調律で12ものBAドライバーを制御し、一片のくもりも見当たらない程の見事な表現力はまさに生涯をかけて到達するに相応しいイヤホンの一つと言えます。

    もはや、何も申し上げる事はありません。
    「称賛と賛美」に包まれた極上の音質を、存分にご堪能下さいませ。

    レビュアー:楊枝

  • DIRECT SOUND ポータブルヘッドホン Serenity II Headphones

    Serenity II Headphones

    お客様、さすがお目が高いですね。

    このDirect Soundのホームプロダクツ筆頭モデル「Serenity II」は、パッシブノイズキャンセル機構を搭載しており「遮音性の高いヘッドホン」として大人気を博しているモデルです。

    その遮音性は、最大で34dBもの遮音性能を発揮します。また、BOSE等のアクティブノイズキャンセル(内蔵マイクで音を拾い逆位相の音を生成し音の波を打ち消す)機構とは根本的に違い、「パッシブ」ノイズキャンセルとなりますので「電池」を必要としません。すなわち、バッテリーの持続時間を心配する事なく手軽に持ち運ぶことができ、どこでも快適に、いつでもノイズキャンセルの恩恵が受けられる、非常に使い勝手の良いヘッドホンとなります。

    さらに、独自の形状をしたハウジングは、見る角度によってSerenity IIが持つ曲線美を最大限に表現し、スマートなイヤーハンガーとスタイリッシュなカーボン調フィニッシュとも相まって、大変完成度の高い仕上がりのヘッドホンとなります。

    色付けの無い正確なサウンドを刻む事から、実はスタジオモニターとしても人気の高いモデルとなります。

    スタイルの良さ、遮音性の高さ、音の正確さから、大人気のSerenity II。

    普段使いからスタジオモニター、静音集中したい時まで、様々なシチュエーションでオールマイティに使えるヘッドホンはここにあります。
    「本物の使い勝手の良さ」を是非ご堪能下さいませ。

    レビュアー:楊枝

  • Campfire Audio イヤホン LYRA

    LYRA

    Campfire Audioの意欲作、ダイナミック型イヤホンLYRA(レイラ)。
    リアルな再現性と抜群の立体感が心地よいモデルとなります。

    セラミックハウジングの採用により驚異的な音響特性と優れたサステインを実現し、硬度の高い素材であるベリリウムをドライバーに採用する事で、よりひずみのない研ぎ澄まされたシャープな高音とを同時に再現しています。
    豊かな低音から、切れ味の鋭い高音までを、ダイナミックドライバー1基で再現出来るのにはまず驚きです。
    クロスオーバーのないシンプルな構造ならではの利点を最大限まで研ぎ澄ました、言わばダイナミック型の最高峰、至高のイヤホンの一つと言えるでしょう。

    ケーブルはシルキーで見た目にも大変美しい高純度銀メッキ線、ALO audio製の「Tinsel Earphone Cable」が採用され、もはや文句の付けようが無い構成となります。更なる高みを目指すのであれば、4極バランスにリケーブルする事くらいでしょうか。LYRAはMMCX端子採用なのでリケーブルも楽々です。

    素材の一つ一つを厳選したパーツだけで構成されたLYRA。そのダイナミックドライバーイヤホンの既成概念を覆すほどの鳴りっぷりは言葉に尽くせぬものがあります。感情を揺さぶる美しく豊かな音質は、測定数値だけではわからない音楽的な良さ、すなわち「音楽の本質」をも再現していると言っても過言ではないでしょう。

    迷うことはありません。「本物の上質」を是非ご堪能下さいませ。

    レビュアー:楊枝

  • AKG ヘッドホン K272HD

    K272HD

    AKGの隠れた名機、それこそがこのK272HDです。
    K240やK271と言ったスタジオモニターのメインストリームばかりが話題に上りがちですが、実はサウンドハウスが誇る隠れた人気機種です。

    特にそのナチュラルで綺麗な音質が人気の理由で、その見た目や出で立ちと共に非常に上品な鳴りっぷりが最大の魅力です。
    「際立った輪郭、締まりのある低音、美しく広がりのある高音」と、非常にスタイルの良い音質を奏でてくれる唯一無二のヘッドホンと言えるでしょう。
    前へ前へとしゃしゃり出る、アクの強いヘッドホンとは対極に位置するヘッドホンで、その良さは一聴しただけではなかなかわかりにくいものがあります。

    すなわち、永く付き合う事で滲み出てくる「本物の良さ」がK272HDにはあるのです。

    巷に溢れている「C調音質」に騙されてはいけません。本当の意味で永く聴ける音はここにあります。
    時に、派手なボディコンヘッドホンに浮気したとしても、最終的に戻りたくなるヘッドホン。それこそがこのK272HDの一番の「魅力」を証明しています。

    なぜ、人はK272を選ぶのか?
    それは、一言では語りつくせぬ、そして、一聴しただけではわからない「本物の魅力」が確かにそこにあるからなのです。
    恋しさと、せつなさと、心強さと、
    全てを兼ね備えた才色兼備なK272HDを、是非ご堪能下さいませ。

    レビュアー:楊枝

  • ETYMOTIC RESEARCH カナル型イヤホン ER4B

    ER4B

    お客様、さすがお目が高いですね。
    とうとう、この領域まで踏み込まれましたか。

    念のために申し上げますと、
    「B」とはすなわちバイノーラル(Binaural)のB。バイノーラル録音とは、人間の頭部を模したダミーヘッドを用いて耳の鼓膜付近で録音し、あたかもその場にいるかのような、立体音響を再現する録音方式の事です。

    このER4Bはバイノーラル録音の再生に最適化されたカナル型イヤホンとなり、世界広しと言えど、バイノーラルソースに最適化されたイヤホンはこの機種以外、地球上には存在しません。
    非常に特殊なイヤホンですが、その音質は「言葉にはつくせない程のリアルな音場感」と言え、そこにあるのは、突き抜けたクリアさと、極限までリアルな「音の息遣い」です。

    巷で騒がれている「高音の痛さ」などER4Bには存在しません。
    あるのは、今、そこにある「ピュアな音」。
    ただ、それだけです。

    もう何も申し上げる事はございません。是非そのお耳でご堪能下さいませ。

    レビュアー:楊枝

  • SONY ヘッドホン MDR-7506

    MDR-7506

    SONYが誇るモニターヘッドホンのもう一方の雄。
    MDR-7506のハウジングシールが青いことから、通称「青帯」との呼び名で名高い定番のスタジオモニターヘッドホンです。

    国内ではMDR-CD900STが、海外ではMDR-7506が著名な事から「東の900ST、西の7506」と称される程の実力と音質を兼ねそろえたモニターヘッドホンとなります。

    スタジオでの音響モニターのみならず、映像制作の現場にまで入り込んだ汎用性の高さが魅力で、海外スタジオでは標準機となります。あのジョージ・ルーカスが使用している事でも有名です。

    フィールドレコーディングでの活用やビデオカメラ等の映像機器との連携も十分考慮されており、接続プラグは「ステレオミニ」と「ステレオ標準」の両対応となります。また、ケーブルはカールコード仕様で、垂れ下がった時に地面にダラっと着く事もなく、また、ちょっと移動したりする時にヘッドホンを付けたまま移動できるように設計されています。

    音質的には、適度に量感のある低音から素直な中音、綺麗に伸びる高音まで秀逸なバランス感が特徴で、適度な側圧で遮音性は良好。高解像度かつ分離の良いその音質は、スタジオでのモニターのみならず、あらゆるシチュエーションでのモニターに対応します。
    このオールマイティさが人気の秘密で、普段聴きからスタジオモニター、DJモニターとしても活躍するその懐の深さが、「コストパフォーマンスに優れる」と言われる所以のヘッドホンです。
    当然、持ち運びも考慮された造りとなっており、コンパクトに折りたためる仕様となっています。

    コンパクトに折りたたみが出来る事とのトレードオフで、消耗パーツであるイヤーパッドの摩耗が進みやすいため、定期的なメンテナンスが必要ですが、気軽にどこにでも持ち込めるのは非常に魅力ですね!

    汎用性が高くあらゆるシチュエーションで本当に使えるヘッドホンですので、「あれにも、これにも、それにも使いたいな」と思っている人には、自信を持ってオススメ出来る「万能ヘッドホン」の一つです。

    コストパフォーマンスの高い、究極のオールマイティホンを是非あなたにも!

    レビュアー:楊枝

  • SONY ヘッドホン MDR-CD900ST

    MDR-CD900ST

    近年のハイレゾ全盛時代においても、その道のプロがわざわざ指名買いするヘッドホン。それこそが、この「MDR-CD900ST」です。

    「一昔前のヘッドホンでしょ?」
    いえいえ違います。
    定番中のド定番、1989年の発売以来、永年にわたりずっとプロに指名され続けている真の実力者です。国内どこのレコーディングスタジオでも見かける業界標準機ですので、テレビ番組やアーティストのPVでも良く見かける事でも有名です。

    現在、様々なメーカーからリファレンスとよばれるスタジオ・モニターヘッドホンが発売されており、選択肢は数多く存在しますが、それでもやはりプロは900STを選択します。

    プロが指名するもの。それは「本物」である証です。
    しかも、何十年もの間、ずっとブレる事なく指名され続けているのです。
    これを「真の本物」と言わず何と言うのでしょうか?

    長々と音質を語るような野暮はしません。900STとはすなわち、どれだけ控え目に表現しても「今でも、これ一択です」と言わしめるだけの実力と音質を兼ね備えたヘッドホンとなります。その評価は「これまでも」、そして「これからも」易々と変わる事はないでしょう。そう語り継ぐに相応しいヘッドホンです。

    「モニターヘッドホン道」で迷った時は、ヘッドホンの「原点」であり、歴史が証明した「頂点」でもあるこの「MDR-CD900ST」をご検討下さい。現場において「買って間違いのないヘッドホン」と断言できる、数少ないヘッドホンの一つとなります。パーツに関しても、ネジ一つからイヤーパッドまで豊富に供給されており、末長く使える良き伴侶となるでしょう。

    「プロ」と「歴史」が認めた、900STにしか成し得ない「至高の音質」を是非ご堪能下さいませ!

    レビュアー:楊枝

  • ETYMOTIC RESEARCH カナル型イヤホン ER4S

    ER4S

    最高の解像度と称されるER4S。近年の多BAドライバーIEM全盛時代においても、誰もが一目を置くユニバーサルモデル、それがこの「ER4S」です。
    語るまでもなく、その超高解像度と音質の良さは「歴史」が証明してくれています。

    SONYやSHUREをはじめ、国内外のいくつものメーカーが切磋琢磨し、様々なイヤホンを次々とリリースしていますが、5年後10年後も現役でいられる機種はいくつあるのでしょうか?
    おそらくはほとんど無いでしょう。自然淘汰され、ラインアップはガラリと変わり、その時代時代の流行のものとなっているでしょう。

    一方でER4Sはどうでしょうか?
    なんと、1991年に発売以来、全世界的にずっと「高音質・高解像度イヤホン」として市場に受け入れられ続けている「超ロングセラー機」となります。

    すなわち「本物」です。歴史がそう証明しているのです。

    流行に翻弄され、ヒットチャートを賑わしては消えていくそんな儚いイヤホンが多い中で、いつの時代でも普遍的に高音質と評価され続け、第一線で輝きを放ち続けるイヤホン、それこそがこのER4Sなのです。

    本物とは「時代を問わず輝き続けるもの」なのです。

    また、いくつもの多ドライバ高級IEMを制した美耳家の「回帰イヤホン」である事でも有名な機種です。シングルBAドライバーでありながら、その研ぎ澄まされた超高解像度の音質とバランスの良さが相まって、多くの美耳家達に「結局、これなんだよね。」と言わしめるに相応しい機種となります。

    お客様、さすがお目が高いですね!
    このイヤホンは歴史が証明した「本物」でございます。
    是非、そのお耳でご賞耳下さいませ。

    レビュアー:楊枝

  • CRESCENDO イヤープロテクター Music

    大音量から耳を守るイヤープロテクター(耳栓)。一般オーディエンス向け、低音域から高音域までバランス良く減衰してくれます。

    音楽フェスでは、様々なバンドの演奏が聴ける反面、大音量に一日中浸るために耳へのダメージも心配です。このイヤープロテクターをすると、変にキンキンしたり、スカスカ、モコモコな音になったりせずに、自然なサウンドのままバランス良く音を減衰してくれます。少し極端な表現かも知れませんが、ライブ盤のCDを聞いているようなサウンドになります。ライブ会場ならではの体に響いてくる低音は、当然そのまま感じられるので、ライブの臨場感を失う事もありません。

    オランダ製の本製品は、非常にしなやかで柔らかな素材のため快適な付け心地、長時間の装着でも耳が痛くなる事はありません。就寝用としても使えます。サイズも小さいので、耳を覗き込まない限り装着しているかどうかも分かりません、髪の長い人なら完全に隠れてしまいます。なお、イヤーチップ(本体)は、2サイズ付属しますが、減音してくれるフィルターは1ペアのみなので、残念ながら二人で使うことはできません。ちょっと仰々しい専用のアルミ製ケースが付属します。ねじ込み式の蓋で、慌ただしいライブ会場では、少し取り出しにくいのが難点です。一時的に外したい時は、他にケースを用意するなり、ポケットに直に入れた方が良いかも知れません。

    ライブ中の愛用者が増えていると言われるイヤープロテクターですが、実際のフェス(Loud Park 15)での使用状況をみたところ、スタッフはもちろん、オーディエンスで着用している人も少なくありませんでした。ライブの必須アイテムの一つとして認知されつつあるようです。

    CRESCENDOは用途に合わせた多様なイヤープロテクターを扱っていますが、まず、最もオールマイティで、安価なこの商品から試してみるのをお勧めします。

    レビュアー:川村

  • BOSS グラフィックイコライザー GE-7

    使い方により無限の可能性を持つ定番ギター用イコライザー。

    数多くのブティック系のマニアックなエフェクターを足元に揃えるギタリストでも、EQだけはBOSSという人も多いような気がします。歪みの前に加えれば、音域ごとの歪み量をコントロール、歪みの後ならば全体的な音の補正など、このエフェクターは同じ設定でも繋ぎ方を変えれば、全く違うサウンドが得られます。オーバードライブペダルを歪みの前に接続し、ブースターとして使うように、このEQをクリーンブースターとして設定を煮詰めれば、思いのままのブースト効果が得られるでしょう。

    私個人が気に入っている使い方はちょっと独特なもので、1chのギターのアンプなどの歪みを生かしたサウンドに加え、歪みを抑えたサウンドも使いたいときに、このEQで入力ゲインを抑えて、もう一つのトーンを作ります。イメージ的にはブースターの逆の役割でしょうか。まず、アンプの歪みを生かしたドライブサウンドを作り、このGE-7がONの時に歪みを抑えたサウンドを出せるように、全体的なLEVELを下げて、EQで更に調整・補正します。2chのアンプほどフレキシブルなサウンドを作り込むのは難しいですが、曲の一部だけ違ったトーンを使いたい時はコレで十分、アンプのセッティングは変わらないので、音色の変化も自然です。

    他にもトーンコントロールが使いづらい、物足りない歪み系エフェクターの前後に繋ぎ、サウンドを積極的に作り込む。ノイズ対策や、会場や機材の適正に合った調整など、どうしても望みのサウンドに辿り着けない時に、最後の助けになる一台でもあります。

    レビュアー:川村

  • CARVIN エレキベース V49K Burled Maple Deep Aquaburst

    変わったルックスが目を引くCARVINBASSのVANQUISHシリーズ、CARVINベースの中で一押しのモデルです。

    まず目を引くのは、楽器ではなかなか見ることが無いトップ材の杢目です。
    ハイエンドベースメーカーがボディ材に採用しているバールメイプルです。
    木材の中でもこのバールと呼ばれる部分は希少な材です。バール材特有の複雑な美しい杢目を堪能することができ、バール材を使用したベースは、1本1本が全くと言っていいほど杢目が異なり、愛着がわくこと間違い無しでしょう。
    カラーリングにはアクアバーストを採用、ブルーのカラーリングの中に入るボディトップのカットに合わせたナチュラルラインが美しい杢目をより引きたてています。

    コントロールはシンプルにコントロールノブ4つにまとめられていますが、バランサーポットのプッシュ/プルにより、アクティブとパッシブの切り替えができ、アクティブ時のトレブルとベースのEQの効き幅が広いため、パッシブの落ち着いたトーンからアクティブのパワーのあるサウンド、粒立ちのよいスラップサウンドなど、多彩なサウンドへ対応していく事が可能です。

    変わった木材のベースが大好き、自分だけの1本が欲しいというベーシストには是非手にしてもらいたい1本です。

    レビュアー:岩谷

  • BOSS ディストーション MD-2

    自宅練習用にも最適なハイゲイン系ディストーション『メガディス』。

    BOSSのハイゲイン系ディストーション。コントロールのツマミは多いですが、ハイゲインのエフェクターにありがちな変なクセがなく、音作りは比較的簡単に行えます、初めて使うスタジオのアンプなどでもセッティングはスムーズに決まるでしょう。音作りの幅も広く、ハイゲイン専用機といった極端な設計にはなっていないと感じました。音質の方は、鋭利というより、骨太なサウンドで、BOSSのMT-2(METAL ZONE)とは、また違った個性があります。ライブやスタジオで使うのはもちろん、「普段使っている練習用アンプ時の歪みでは物足りない、もっと激しいギンギンの音で練習したい!」という人にも最適です…いや、むしろそういう用途で最高のパフォーマンスを見せてくれます。

    レビュアー:川村

  • DIRECT SOUND ヘッドホン EX-29

    EX-29

    プロのミュージシャンやエンジニアから定評のあるDIRECT SOUND。
    中でもイチオシな「EX-29」を試聴しました。

    見た目は業務用っぽい、ごつごつした無骨な印象です。人によっては少し側圧を強く感じそうですが、イヤーパッドのフィット感が良く、大きめなイヤーカップは耳をすっぽりと覆うため、つけた瞬間から周囲の音がほとんど気にならなくなる納得の遮音効果。さすが遮音性能で評価の高いメーカーだけありますね。気になる音質面ですが、レコーディング、ライブ用モニターヘッドホンらしく、原音をそのまま再生してくれます。低音から高音までフラットな印象で、中音域の伸びが良くボーカルもクリアに聴こえます。各パートの音がはっきりとわかる優れた解像度で、以外にもロックやメロコア系などのバンドサウンドと相性が良いかもしれません。鮮明かつ「聴きたい音」が間近に感じられる一台をお探しの方にはおすすめのヘッドホンではないでしょうか。

    レビュアー:石原

  • AXL GUITARS エレキギター AL-820-WO

    AXL GUITARSの中では唯一アーチトップ仕様となっているAL-820。新品のギターでは味わえない、日焼けや使い込まれたようなヴィンテージライクなルックスが目を引きます。
    インレイがGIBSON等でよく見るディッシュタイプやブロックタイプとは、形状やサイズが違うのもポイントです。

    ボディ、ネック等の木部だけではなく、ハードパーツにもレリック加工が施され、錆とは違った西洋のアンティークブロンズのような渋いルックスに仕上がっています。
    このトラスロットカバーやピックガードまで金属で仕上げられている拘った仕様は、他のメーカーのギターではなかなか見ないでしょう。

    ハムバッカーピックアップが2基搭載されており、フロントとリアの切り替えで幅広いサウンドメイキングが可能。サウンドはマホガニー特有の中低域が太く、甘いサウンドが特徴です。

    レスポールが好きだけど周りと一緒は嫌だというギタリストにお勧めの1本です。

    レビュアー:岩谷

  • CARVIN エレキギター CT424T Ferrari Red

    CARVINギターと言えばフレイムやキルテッドメイプルの杢目が豪華なトップ材、ブラックリンバウッド等の希少材を惜しげもなく使用し、独自の塗装方法、ディープトリプルステップ・フィニッシュを用い、豪華かつ美しく仕上がっているモデルが目立ちますが、このCT424T Ferrari Redのようなソリットカラーのモデルもラインナップしています。

    シースルーカラーのモデルも美しくいいですがソリットカラーも負けてはいません。
    CT424T Ferrari RedはまるでFenderの fiesta redを彷彿とさせるような明るいレッドのカラーリングとなっています。
    このシェイプでこのようなカラーリングのギターはなかなかお目にかかれないですね。

    そして単色で塗りつぶされている為、ボディトップのカーブがシースルーのモデルよりもハッキリ見え、杢目の美しさとは一味違った美しさを楽しむ事ができます。

    パーツには他のモデルと同様、wilkinsonブリッジ等の信頼性の高いパーツを採用し、チョーキング時のチューニングのズレも少なく、抜群の演奏性です。
    このシンプルな見た目ながらも使える1本、是非試してほしいです。

    レビュアー:岩谷

  • Gruv Gear デュオストラップ DuoStrap Neo Black

    カバーできる音域の広さ、特徴的なルックスで多くのベーシストを魅了する多弦ベース。
    Ken Smith、ZON、Fodera等の1流ブランドのモデルは、一度でいいので手に入れてみたいものです。

    独特の見た目、用途の広さから、今では様々なジャンルのベーシスト達から愛されている多弦ベースですが、悩みの種はやはり重量でしょう。
    使用している木材の量も4弦に比べればはるかに多く、サイズも大きくなるので必然的に重量も重く、長時間のプレイでは肩への負担も大きくなります。

    このDuoStrapはベース背面に短いストラップを1本通すことにより、ベースを両肩から下げることのできる画期的なストラップです。
    両肩にかける事により、肩へかかる負担は軽くなるので、長時間の演奏でも肩が痛くなることが無く、演奏に集中することができます。
    更に材質がレザーのため滑りにくく、構えたときのベースのポジションがずれにくいので、安定したプレイが可能になります。

    ベースだけでは無く、ストラップにも拘ってストレスの無い充実したベースライフを送ってください。

    レビュアー:岩谷

  • CARVIN セミアコースティックギター SH550 Deep Red Quilt

    ボディサイズがコンパクトな14インチと抱え込みやすく、ソリッドギターから持ち替えても違和感少なく演奏に集中できると思います。

    ボディトップのカラーは赤系統が好きな人であれば間違いなく気に入るディープレッド、派手なトップカラーとは対照的にボディバックは落ち着いたブラックのバーストカラー、バック面がバーストカラーのモデルってありそうで無いので、気になる人も少なくないと思います。

    ネックグリップは薄めで握り易く、ステンレス・フレットが打たれている為、フィンガリングしやすく、ハードパーツにはロックペグ、TASQナットが採用されており、チューニングのズレもほぼ無くストレスの無いプレイを堪能することができます。

    ハイグレードなパーツに取り回しの効く扱いやすいボディ、ソリッドモデルから持ち替えを考えている方や初めてセミアコを買いたいという方にもお勧めの1本です。

    レビュアー:岩谷

  • DIRECT SOUND 高性能イヤーマフ HP-25 Ear Muffs

    HP-25 Ear Muffs

    Direct Soundのスタイリッシュなイヤーマフ「HP-25」。最大で25dBのノイズアイソレーションを実現した高性能イヤーマフです。

    まず、仰々しくないスタイリングが特徴的で、普通のごく一般的なヘッドホンと見まごうスリム感が人気の秘密です。
    軽量で装着感に優れており、どんな場面でも気軽に使えます。例え電車の中で使用したとしても、ただリスニング用ヘッドホンをしているようにしか見えないため、変に目立つ事もありません。ここが、PELTOR(ぺルター)にはまねのできない所で、一般の普段使いで特におすすめ出来るポイントでもあります。

    もちろん、そもそもドラマー用に設計されており、柔軟性と耐久性に優れたヘッドバンドを採用しているため、多少雑に扱っても壊れにくい仕様となります。

    あまりなじみは無いかもしれませんが、イヤーマフは生ドラムの大きな音をやわらげてくれるドラマー必須のアイテムとなります。耳に刺さるシンバルのアタックも軽くなり、何より終わった後の耳の軽さが全てを物語っています。
    生音で確認せねばならない場面は生音で、それ以外はイヤーマフでなるたけ耳をいたわる事で、音楽と長く付き合う事が出来るでしょう。
    ヘッドホンタイプですので、耳栓タイプと違い即座にパパッと取り外し出来るのも利便性が高く、また、耳栓タイプと併用する事でさらなる遮音性を追求する事も可能です。状況や好みに合わせて色々カスタマイズする事が出来るのもポイントが高いですね。

    モータースポーツ観戦にも使えますし、普段使いもOK、聴覚過敏にも効果抜群と言われています。一家に一台あると何かと使えるイヤーマフの一つですね。

    レビュアー:楊枝

  • ETYMOTIC RESEARCH カナル型イヤホン ER4PT

    ER4PT

    Etymotic Researchが誇る超解像度カナル型イヤホン「ER-4PT」!Pは「PortableのP」で、iPhone等のポータブルデバイスでの再生に特化したモデルとなります。
    コストパフォーマンスに優れ、「4P→4S変換ケーブル」が標準で付属しています。ポータブルで「4P」、普段使いで「4S風」と、これ一つで二度も楽しめる大変お得なモデルとなりますね。

    まず、旧無印の「4P」と比較すると、ドライバーユニット、筐体は共通ですので、旧4Pと現行4PTの音質に個体差以上の違いはありません。
    付属品の内容が4Pよりも充実しています。「4P→4S変換ケーブル(ER38-24)」が標準で付属しており、非常にお得感の増した構成になっています。
    また、4PTの特筆すべき点として、Etymotic社の専門エンジニア直筆サイン入りのコンプライアンスグラフが付属しています。これは、シリアルが記された、それぞれのユニットマッチングをEtymotic社の専門エンジニアが自らのサイン入りで証明してくれているもので、このマッチングにまでに踏み込んだ品質管理は、Etymoticの絶対的な自信の表れとして、とても安心感がありますね。

    1バランスド・アーマチュアドライバですが、そのフラットで正確な鳴りっぷりは全世界的に広く認められてきたもので、永遠のスタンダードモデルと言っても過言ではないでしょう。
    高級カナルイヤホンのスタート地点であり、また、数多くのイヤホンを制した美耳家の回帰イヤホンとしても、その名を馳せる名機の一つです。

    多ドライバBAに飽きた美耳家達に特に人気のその解像度の高いナチュラルでフラットな音質は、いつの時代においても、そのメインストリームを飾るに相応しい、王道イヤホンの一つである事は間違い無いですね。

    レビュアー:楊枝

  • ZENN ドラムスティックホルダー ZSH1 ZSH2

    サウンドハウスがプロデュースするZENNのドラムスティックホルダー、ZSH1、ZSH2を紹介します。ZSH1は楕円型、ZSH2は1本ずつ入れられるタイプになります。シンバルスタンドなどのドラムハードウェアやマイクスタンドに取付けて使用します。ドラムの演奏中にスティックを落としてしまうことがあっても、ホルダーに予備があれば安心ですね。ドラマー必須のアクセサリーです。

    実際にドラムスティックを入れてみました。

    ZSH1はドラムスティック8本も入りました。ZSH2は1本ずつですが、角度がついているので取り出しやすいです。取付けは簡単、クランプを挟み込んでノブをしめるだけです。しっかりと固定できるので揺れても大丈夫です。

    予備のスティックをバスドラムの上に置いている方もいると思いますが、振動で落ちてしまうこともあるでしょう。このドラムスティックホルダーを使用すれば解決です。ぜひ、お試しください。

    レビュアー:西浦

  • JIM DUNLOP ギター用ピック ULTEX PICK

    ULTEX素材が生み出す独自のトーンと弾き心地。

    ピックにも様々な素材で作られた商品が発売されていますが、ULTEXは厚さの割に堅めの印象を持つ素材です。弾き心地は、今まで試した中で最も本鼈甲のピック(薄くて堅い)に近いと感じました。手触りはサラサラで、素材自体が滑り止めの役目を果たしています。

    このピックを実際に指で反らせてみても、他の素材と比べて、特に目立った違いは感じませんが、実際にギターの弦をピッキングしてみると印象は変わります。セルロイド製など他のピックに比較して、弦離れが良く、アタック音がハッキリ出て、音量も上がる傾向にあるようです。

    注意したい事は、一部を除き、黄土色+半透明なので、薄い色のフローリングや畳に落とすと非常に見つけにくく、妖怪ピック隠しのイタズラに遭遇しやすい傾向にある事でしょうか。

    通常のピックと同じ価格ながらも明らかな個性を持ったピックで、サウンドハウスのピックの売り上げでも常に上位にあります。シェイプもJAZZやティアドロップをはじめ、5種類揃っているので、厚さも含め自分に最適なピックを探してみて下さい。

    レビュアー:川村

  • MARSHALL ヘッドホン Major II Brown

    Major II Brown

    世界を代表するギターアンプメーカー、MARSHALLから発売された「Major II Brown」を試聴してみました。

    なんといっても注目すべきは見た目のオシャレ感。ブラウン×ゴールドのやわらかくも粋なカラーと、細部にまでこだわったMARSHALLヴィンテージアンプをイメージした質感は存在感抜群です。ヘッドバンド裏には「Marshall」のブランドロゴがプリントされていて、なかなか高級感があります。イヤーパッドには厚みがあり、ふわふわした装着感。長時間使用していても良い感じの着け心地をキープします。

    今回はスマートフォンで試聴しましたが、耳にぴったりとフィットするので遮音性が高く、音量を上げてもほとんど音漏れしませんでした。ケーブルにはマイクとリモコンを付属しており、スマホでの使用もOK。装着したまま通話ができたり、リスニング時には再生や停止、早送りなどをボタン一つで操作できます。

    音質はさすがギターアンプメーカーといった具合ですね。解像度に優れたサウンドというよりも、全体的に一体感があり生演奏のようなリアルな音質。リスニングには最適だと思います。低音はタイトな印象で、バンド系の音楽と相性良し。中音域の輪郭がはっきりしていて高音域とのバランスはかなり優秀!キレのあるバンドサウンドを臨場感たっぷりに楽しめます。

    レビュアー:石原

  • TC ELECTRONIC ギター用エフェクター Ditto X2 Looper

    Ditto X2 Looper

    大ヒットしたDitto Looperがさらに進化して再登場!こんなシンプルな見た目なのに様々な機能が搭載されており、作曲活動やライブでも活躍すること間違い無しです。

    特徴はなんといっても、音質が劣化しないところ。原音を忠実にループしてくれるので、違和感なくどんどん音を重ねていけるのです!私はこのエフェクターをベースに使用していますが、細かいニュアンスやゴーストノートも表現できるので、飽きる事無く音を重ねていけます。「ルーパーって何だか難しそう」と思っている方はいませんか?実は私もそのうちの一人でした。しかし、このDitto X2 Looperは操作も簡単ですし、ルーパー初心者からプロの方まで幅広く満足させることのできるエフェクターだと思います。

    レビュアー:井口

  • VHT ギターアンプ Special 12/20RT Combo w/Reverb&Tremolo

    VHT/Special 12/20 ComboにReverbとTremolo機能が追加されたモデル。小さくシンプルな見た目からは想像できないほどの音圧と、多彩な機能を備えた万能アンプです。Special 12/20 Comboと同様、最大出力から、1W以下まで下げることが可能な「Watts」コントロールが搭載され、迫力のあるVHTのチューブサウンドを自宅でも堪能することができます。

    追加されたReverbは、往年のSpring Reverbのような、ウェットで温かみのあるリバーブ。さらにはノブをプルアップすることでリバーブが強くかかり、ピチャピチャしたリバーブサウンドが得られる為、つい6弦をハイフレットから下がっていくあのフレーズを弾きたくなってしまいます。

    トレモロ機能は「TEXTURE」と「SLOW/FAST」スイッチの組み合わせにより、幅広いセッティングができます。トレモロのかかり方も角がなく温かみがあり、ずっと薄くかけ続けていたいような魅力的なサウンドです。

    12インチのウーハーを搭載しているので、小型アンプの10インチウーハー搭載アンプよりも迫力のあるサウンドが得られます。また、エフェクターの乗りも良く、歪ませた際のドライブサウンドは、時間を忘れてギターを弾き続けてしまうほどです。

    レビュアー:細谷

  • ZOOM ベース用マルチエフェクター B1on

    B1on

    ZOOMのマルチエフェクター「B1on」をご紹介します。

    この商品のおすすめポイントは、持ち運びがしやすく、操作も簡単で使いやすいという点です。
    重さは380gと非常に軽く、サイズはW146×H43×D155cm、ギグバックの前ポケットにすんなりと収まるサイズ。マルチエフェクターなら、いろんなエフェクターを買い揃えなくてもいいし、そんなエフェクターを入れるハードケースも気にしなくていいところがお気に入りです。

    見た目はコンパクトでも多機能!これ1台でいろんな音作りが楽しめちゃいます。100種類のエフェクトから最大5種類のエフェクトを同時使用できるってすごくないですか。しかも、エフェクトの接続順を自由自在に並べ替えられるので、かなり作り込むことができるんです。自分で作ったセッティングは、最大100種類まで保存することができ、オートセーブ機能が搭載されているので、保存し忘れて消えちゃったっていうこともありません。電源のタイプは、ACアダプター、乾電池、USBバスパワーの3種類が使えるため、どこでも使えます。

    B1onは、使い方もシンプルで価格も安く、初めてのベースエフェクターを検討されている方におすすめの商品です。まずはマルチエフェクターでいろんなエフェクターを使ってみて、好きなエフェクターが見つかったら、コンパクトエフェクターで、より深いサウンドを追求してみてはいかがでしょうか。

    レビュアー:河野

  • DIRECT SOUND ヘッドホン Serenity II Headphones

    Serenity II Headphones

    ポータブル用として、またモニター用にも最適なDIRECT SOUNDのヘッドホン「Serenity II」。カーボン風のデザインが、男性には男らしさを、女性には気品を表現してくれます。

    こちらのヘッドホンの強みは何と言っても「パッシブノイズキャンセル」機能。一般的に普及している「アクティブノイズキャンセル」と違い、電池不要のノイズキャンセルとなっております。充電の手間がを省くことができるうえに、ある程度の雑音は除去してくれます。実際に装着し使用してみたところ、「これが本当にパッシブのノイズキャンセルですか?」と疑問を抱かせる程、程良く世界を静かにしてくれます。
    また、装着感については、強すぎず、弱すぎず、絶妙な丁度良さです。長時間の装着にも疲れや痛みを感じさせません。

    肝心な音質面ですが、印象としては良くも悪くも味付けが少ない音です。音源をありのままに再現するため、モニター用として十二分に使用できる代物ですが、リスニング用としては少し物足りなさを感じる面もあると思います。ですが、やはりここで活きてくるのが「パッシブノイズキャンセル」。雑音を遮断し音楽の世界へ誘います。外でも中でも使用したいという方を満足させる一品になるはずです。

    レビュアー:玉井

  • CLASSIC PRO マイクスタンド用トレイ CMT1

    サウンドハウスがプロデュースするCLASSIC PROのトレイ「CMT1」。マイクスタンドなどに取り付けて小物を置ける便利商品です。

    作りは頑丈で安定感があり、サイズも横幅30cm、奥行き11.5cmと汎用的で使いやすいです。マイクスタンド、譜面台、ドラムハードウェア、ポールなど様々なものに取り付けてトレイとして使用できます。メトロノーム、iPhone、ボールペンなど小物アイテムをのせるにはぴったりです。工夫して使ってみてはいかがでしょうか。

    クランプ部分が特殊な構造になっていますので、画像を使って説明します。

    矢印部分のノブを緩めます。

    挟み込む部分を開いて取り付けます。
    そして、緩めたノブを閉めてしっかりと固定。

    単にノブを閉めるだけではないため、少し手間になりますが、より安定して取り付けることができます。

    レビュアー:西浦

  • DIRECT SOUND ヘッドホン e.a.r.Pods Green

    e.a.r.Pods Green

    Direct Soundが満を持してリリースした子ども用ヘッドホン「e.a.r.Pods Green」。男の子、女の子を問わないユニセックスなカラーリングがまず特徴的です。ホワイトキャンバスに描かれたエメラルドを彷彿とさせるそのカラーコーデは、歴史に刻まれた、いわゆる「間違いのない組み合わせ」の一つと言っても過言ではないでしょう。

    「子ども用」と銘打つ最も重要なポイントは、このヘッドホンにはボリュームリミッターが搭載されている所にあります。ぱっと見た目、ごく一般的な通常ヘッドホンと変わりありませんが、その実、スゴイ機能が搭載されているのです。最大音量が85dB以上出ない仕組みが備わっており、たとえ、どれだけゲーム機やポータブルプレーヤーの音量を上げたとしても、ヘッドホン側でその音量を制御する事が出来ます。

    そして、もう一つのポイントとして、実はこの機能、お子様の耳を守るだけでなく、家庭内での音の棲み分けを実現する事が出来ます。同じリビング内で、親はテレビを見ながら、お子様はゲームをするといった事が可能になります。テレビの音はそのまま、ゲームの音はヘッドホンを介すので、同じ空間内でも混線しないといったメリットがあり、しかも、ボリュームは制限されていますので、お子様の耳を痛める心配もありません。安心して音環境を共存させる事が可能になるのです。

    世代間の音環境をシェアできる間違いのないヘッドホンの一つと言えますね。

    レビュアー:楊枝

  • MONTREUX テレキャスター用ジャックプレート Electrosocket Jack Plate

    1950年ごろに、世界初の量産型ソリッドギターとして発売されたTelecaster、世界初にして、現代でも十分すぎるほど通用するその完成度の高さは、今更ながら驚かされます。

    しかし、唯一とも言える欠点はその凹んだジャックプレートの構造の脆さではないでしょうか。すぐにガタつきが生じ、素人技ではなかなか安定したセッティングにするのは難しいと思います。

    その問題を一気に解決するのがこのジャックプレート、装着も簡単です。スクリューによりボディにネジ止めするため、新たな穴(僅かですが)が生じるため、オリジナルにこだわる方は抵抗があるかも知れませんが、耐久性が高く、装着感も安定しているので、一度装着してしまえば、ジャックプレートに関するストレスから解放されます。ギターの改造の第一歩として、こういう便利なパーツから挑戦してみてはいかがでしょう。

    レビュアー:川村

  • ULTRASONE ヘッドホン DJ1 PRO

    DJ1 PRO

    DJ用ヘッドホンとして、コアなファンを集めるULTRASONEの「DJ1 PRO」。
    今回実際に使用してみました。

    まず第一印象として、イヤーパッドの大きさと安定感が気に入りました。
    人によっては大きすぎると感じるかもしれませんが、耳全体を覆うイヤーパッドは装着時に安心感があります。つける位置によって少しですが音が変わる印象があるので、ヘッドバンドを頭頂部に乗せるようにしっかりとした位置での装着が必須。最適なポジションが見つかれば最強のヘッドホンになるかも。
    少し重量はありますが、イヤーパッドやヘッドパッドが柔らかいので、長い時間装着してもそれほど耳も痛くならないと思います。ハウジング自体が大きいため携帯にはやや不向きですが、ULTRASONEのクールなデザインを敢えて「見せる」ことで周囲の注目を集められそう。

    音質面は、低音域がずっしりとくる感じが印象的でした。奥行きのあるどっしりとした低音で聴いていて心地良いサウンド。はっきりとしたビートを楽しむことができ、低音に不十分さは感じられません。高音域はよく伸び、しゃりしゃりした感じは無く、明るくクリアに再現します。音全体に立体感があり、低音・中音・高音とそれぞれが独立した絶妙なバランスを保っているので、打ち込み系の音楽との相性は抜群に優れています。私自身、特にDJをすることはないのですが、よく聞く音楽などで試し聴きをしたところドンピシャでした。「DJ1 PRO」お勧めです。

    レビュアー:石原

  • DIRECT SOUND ヘッドホン e.a.r.Pods Pink

    e.a.r.Pods Pink

    キッズ用のかわいいヘッドホン「e.a.r.Pods Pink」。女の子に大人気のさわやか感あふれるパステルピンクが特徴です。このあますぎない「ピンク×白」のコーディネートは時代に左右されず、永遠のかわいさを醸し出していると言っても過言ではないでしょう。まさに、女の子にピッタリのヘッドホンですね。

    「子ども用」と、かわいさばかりが先行するヘッドホンですが、ただのかわいいだけのヘッドホンではありません。その搭載されている機能に秘密があります。それはずばり、ボリュームリミッターが搭載されている事、これに尽きます。すなわち、ゲーム機やプレーヤー側の音量を上げても、ある一定(最大音量:85dB)以上はヘッドホン側では上がらなくなる機能が搭載されています。

    お子様が年頃になりますと、家の中でもゲームや携帯機器をさわるようになり、ついつい部屋にゴロンと転がっているイヤホンやヘッドホンでプレイしがちですが、これは非常に高い危険性をはらんでいます。普通のイヤホンやヘッドホンでゲームをすると、その遮音性の高さゆえ、例え音量過多でも、監督役の親がそのリスニング音量の大きさに気付いてあげられず、いつの間にか取り返しのつかない事態に発展する事もあるかもしれません。
    しかし、このヘッドホンですとその点において大変安心です。最大音量が物理的に制限されているため、どのような無茶苦茶な音量操作をしても、お子様の耳を痛める心配はありません。よく、テーブルの角等の鋭角な場所でケガをしないように、クッションで保護したりしますが、目では見えない「音」も親が気をつけてあげるべきポイントの一つですね。

    お子様のいるご家庭に、おすすめ出来るヘッドホンの一台と言えますね。

    レビュアー:楊枝

  • DIRECT SOUND ヘッドホン e.a.r.Pods Blue

    e.a.r.Pods Blue

    DIRECT SOUNDのキッズ用ヘッドホン「e.a.r.Pods Blue」。ハウジングは白のベースカラーにさわやかなカラーリングが特徴のブルー。白と青のコントラストはまるでエーゲ海に浮かぶミコノス島を彷彿とさせるデザインに仕上がっており、お子様のリスニング環境をオシャレに彩ります。

    最も特徴的なのは、このヘッドホンは「子ども用」のヘッドホンという事です。何が子ども用かと言うと、最大音量が物理的に制限されているという事です。最大音量を85dBに抑えるボリュームリミッターが搭載されており、耳を痛める心配なく、存分にゲーム等をさせる事が出来るのが一番の魅力です。
    通常のヘッドホンやイヤホンですと、知らず知らずのうちにお子様がボリュームを上げてプレイし、耳にダメージが及んでしまう可能性があり、また、ヘッドホンやイヤホンの持つ「遮音性」という特性が仇となり、お子様の音量過多を親が見過ごしてしまい、取り返しのつかない事になる心配もありましたが、このヘッドホンではそういう心配はありません。

    家の中など、音の気になる場所で「生」で鳴らされるスマホや携帯ゲームの音を、この安全なヘッドホンでシャットアウトする事も可能です。このメリットは「お子様はゲーム」「親はテレビ」と音環境を同一空間内で分離する事が出来ますので、日常で非常に使い勝手の良い便利なヘッドホンの一つと言えます。

    年頃のお子様のいるご家庭に、一家に一台、おすすめ出来るヘッドホンです。

    レビュアー:楊枝

  • BELDEN 楽器用ケーブル 8412 THE Wired

    楽器用ケーブルとして著名なベルデンの#8412ケーブルに、プラグもこれまた有名なスイッチクラフト製を使用したど真ん中ストレートの直球。王道・安心の組み合わせのシールドです。

    3mで1万円前後の最高級ケーブルを試すときにも基準のサウンドとなるでしょう。これ以上のものは個人個人のサウンドの好みや、その他の機材との相性を追求していく世界になると思いますので、どんなに高いシールドケーブルよりこの「THE Wired」が良いと言われる方が多いのもうなずけます。ギターだけでなく、ベースやアコギでの用途でも人気があるようです。

    価格も品質や安心感を考えるとかなりリーズナブル。安価なケーブルと比較すると、音の太さ、音の輪郭の明瞭さ、まとまりの良さに違いを感じることができると思います。

    『THE Wired』という製品名も良いですね。Jeff Beckのアルバムを意識してでしょうか。

    レビュアー:川村

  • CLASSIC PRO オーバーヘッドブーム MS35B

    サウンドハウスがプロデュースするCLASSIC PROのオーバーヘッドブームスタンド、MS35B。主にスタジオなどでドラムやボーカルのレコーディングに使用されることが多いタイプのスタンドです。

    画像で見るよりもかなり大きく、重量もあります。ストレート部の高さはなんと260cmまで伸び、ブーム部も2段式で長さ調節できます。高さはノブとロックピンでしっかりと固定、ブームの角度も垂直に近いところまで調節することができます。カウンターウェイト付きなので、安定してブームをセッティングできます。重たいので取り扱いには十分気をつけてください。

    とにかく安定して高さをかせげるスタンドを探している方にはぴったりではないでしょうか。屋外やホール、大きい会場での使用にもおすすめのスタンドです。

    レビュアー:西浦

  • ETYMOTIC RESEARCH カナル型イヤホン mk5

    普段からアニメを長時間観ているので、どちらかというと音質よりも装着感重視で選んでいましたが、mk5は音質も装着感もばっちりです。以前から「3段フランジイヤーチップだと耳が痛くなるかも」と思っていましたが、実際に使用してみると「イヤホンを装着してる」感覚が無く快適な着け心地。長時間の使用にぴったりですね。

    肝心の音質は、くせのないスッキリとした聴きやすいサウンドです。やや高音がしっかりと出ている感じがあり、ギターの音や女性ボーカルの歌声はすごくクリア。輪郭のハッキリした音が印象的でした。高音が多いボカロ曲や、最近多い女性声優が歌うアニソンにも向いていると思います。

    ETYMOTIC RESEARCHのイヤホンは遮音性がとても高いので、通勤・通学時にも最適です。緩いカーブのかかったプラグの形状は、ケーブルを音楽プレイヤーに巻きつけて収納する際、プラグに根元がかからないように考慮した仕様になっています。デザインもシンプルで格好良く、年代問わず使用できると思います。

    イヤホン初心者の私も心変わりしてしまいそう。エントリーモデルのイヤホンからの1つグレードアップしたい方にもお勧めのイヤホンではないでしょうか。

    レビュアー:松本

  • VHT ギターアンプ Special12/20 Combo

    比較的手ごろなサイズのコンボアンプです。コントロールもサイズに見合ったシンプルなもの…と思うと大間違いです。このシンプルなコントロールから生み出される多彩なサウンドは驚きの一言です。

    大きな特徴としては、DEEPとTEXTUREというVHTならではのスイッチ。DEEPは中低域を、TEXTUREはプレゼンスをコントロールするプリセットスイッチです。

    STANDBYスイッチにも仕掛けがあります。このスイッチは2WAYになっており、TRIODEとPENTODEと名前が付けられています。電源回路の切り替えスイッチでしょう。アナログ回路は電源が変わると音が変わるという定説どおり、このスイッチで音の迫力はガラッと変わります。

    これらのコントロールを駆使すると、渋めのクリーントーンから攻撃的なディストーションまで思いのまま。しかも、どの位置でも使いやすい音にまとまっており、よくここまで練り込んだものだと感心しました。

    WATTコントロールで20Wの大音量から1Wクラスの音量まで切り替え可能。まさに万能アンプの称号に偽りなしでしょう!!

    レビュアー:鳥場

  • CARVIN エレキギター CS6T Cherry Sunburst Quilt

    CARVINの中ではBOLTと同じくオーソドックスなボディシェイプをしているCSシリーズ、イーグルスのジョー・ウォルシュが愛用していたことで有名なモデルです。
    その中でもCS6Tはブリッジにウィルキンソン、トレモロブリッジを搭載しシングルカットシェイプではあまり見かけない仕様になっている為、探している方も少なくないのではないでしょうか。

    材構成はメイプルトップ/マホガニーバックボディ、エボニーフィンガーボード/マホガニーネックとなっており、サウンドの傾向はパワフルで太い、いわゆるロックなサウンドながらもエボニーが指板に使用されている為、メリハリの利いた立ち上がりの早いサウンドが出力します。

    ロック式ロトマチックペグ、グラフテック製タスクナット、ウィルキンソン・トレモロブリッジとクオリティの高いパーツ達を採用している為、ダイナミックにアーミングしてもチューニングの狂いが少なくストレスの少ない演奏を楽しむことができます。

    この仕様で、ここまで杢目が綺麗に出ているギターはなかなかお目にかかれません。気になる方は是非チェック!

    レビュアー:岩谷

  • AXL GUITARS エレキギター AL-1090 USA Bulldog Transparent Red

    パーロイドインレイが目を引くAL-1090 USA Bulldog Transparent Red、1ピックアップ、バータイプブリッジにプラノブのクルーソンペグと、好きな人にはたまらない仕様となっております。

    カラーリングは、艶消しマットのトランスペアレントレットカラーで、ぱっと見GIBSONのHeritage Cherryのように見えますが、Heritage Cherryよりも多少落ち着いた赤みとなっており、ビンテージテイストな大人な仕上がりとなっております。

    ビンテージライクな外見ですが、GRAPHITECHのタスクナットやTONEPROSのロッキングタイプブリッジと、最近のいわゆるハイエンド系ギターに搭載されているパーツと同等のパーツが採用されており、チューニングの精度も良く、テイルピースブリッジで弦を交換するたびにブリッジが外れてしまい、弦高が変わってしまうという煩わしさからも解放されます。

    マホガニーボディ、マホガニーネックの為、中域に粘り気のあるサウンドを連想しますが、搭載されているピックアップがLindy Fralin製P-90タイプの為、中域の太いサウンドの中に歯切れのよい高域が合わさり、力強くもあっさりとした爽やかなサウンドを堪能することができます。

    レビュアー:岩谷

  • CLASSIC PRO 標準ブームマイクスタンド MSB

    CLASSIC PROの標準ブームマイクスタンドMSB、サウンドハウスの大定番にして激安のマイクスタンドです。使いやすさはもちろん、価格からは想像もできない程しっかりとした作りに仕上がっています。

    ブームスタンドで一番気になるのが、ブームの角度調節部分。T型や楕円形のノブなど形状は様々ですが、MSBはT型を採用しており、しっかりとホールドできます。固定はゴムを締めつけてしていますが、ゴムは消耗品のため、長く使っていてブームの頭が下がってきてしまう場合、大抵はこのゴム部分の劣化になります。

    ブーム部分を外せばストレートスタンドとしても使用できるため一石二鳥。高さ、ブームの長さは標準的で、立って使用する分には問題なく使用できます。先端のネジ径は3/8インチ、5/8インチへの変換ネジ付きです。マイクホルダーは別売りになりますので、マイクの取付け時は注意してください。何はともあれ衝撃的な価格、そしてシンプルで使い勝手は抜群、価格以上のパフォーマンスを持っているMSBに脱帽です。

    レビュアー:西浦

  • MARTIN アコースティックギター弦 M140、M150、M170、M175

    王道のアコースティックギター弦。原点でもあり究極のワンセットです。

    おそらく日本で(世界で?)一番売れていると思われるアコースティックギター弦。Martinブランドにも関わらず、値段もお手頃なので、初心者からプロギタリストまで多くの人に愛用されています。サウンドはゴリゴリのブロンズ弦のサウンド、個人的には特にマホガニー単板をサイド&バックに用いたマーティンD-18やギブソンJ-45などのギターに最高の相性を示すと思います。高音特性が良いとされるマホガニー、そして高音の響きと音の輪郭に定評のあるブロンズ弦の組み合わせが、相乗効果により他では味わえない響きを実現するのかも知れません。

    より繊細なサウンドと言われるフォスファーブロンズや、弦の寿命が長いコーティング弦など多様なアコースティックギター弦が発売されていますが、弦を張り替えたときのギターが蘇ったようなバリーンという迫力のサウンドは普通のブロンズ弦が一番強烈に味わえると感じます。また、ギターの魅力として変則チューニングがありますが、DADDADなどの極端なチューニングを繰り返すと、どうしても弦が切れる事があるので、このギター弦のコストパフォーマンスの高さも魅力です。

    レビュアー:川村

  • CARVIN ヘッドレスギター HH2X Deep Tiger Eye Quilt

    言わずとしれた世界最高峰のテクニカルギタリスト、アラン・ホールズワースのシグネチャーモデルです。
    ヘッドレス仕様のこのルックスは、アラン・ホールズワースのファン以外にもSTEINBERGER等のヘッドレスギターが好きなギタリストにはたまらない1本だと思います。

    実際に持ってみると軽さに驚愕すること間違い無しでしょう。ボディにはチェンバー加工がほどこされており、長時間の演奏でも肩へかかる負担が少なく、快適な演奏を楽しむ事が可能です。
    ヘッドレスギターだとグラファイトとカーボンの合成素材や特殊素材を用いたボディを連想しますが、このHHシリーズには木材が採用されている為、木材特有の暖かみのあるサウンドが出力されます。

    指板のRはフラットに仕上げられており、弦高を低くセッティングしても、チョーキング時の音詰まり、ビビりは全く無く、弦高がペタペタな状態が好きなギタリストでも満足できる逸品だと思います。

    レビュアー:岩谷

  • HOSA ケーブル HGTR

    HOSAはマイクケーブルからUSBケーブルまで、数多くのラインナップを揃える米国のケーブルメーカー。

    このケーブルは安価ながら、コネクタの世界トップメーカー「NEUTRIK」社によるREANブランドのコネクターを採用し、安心感があります。

    ケーブルは一般的なものよりやや細めの径で、持ち運ぶに際にかさばらないので助かります。スタジオやステージで、普段より少し長いケーブルが欲しいなど、長さのバリエーションが欲しい時は意外と多いと思います。不意のトラブル対応の予備ケーブルと兼ねて持っていると安心です。また、施設の設備やサークル等のための大量導入としてもオススメできます。

    レビュアー:川村

  • LOAR フルアコースティックギター LH-301T Vintage Sunburst

    P-90タイプのピックアップを一つ搭載したシンプルなフルアコです。
    フルアコと言ってもボディーがとっても薄い!一見335のように薄いですが、センターブロックが無いフルアコースティック構造なんです。そういう意味ではエピフォンのカジノに近いかもしれません。ボディーの塗装は50年代の雰囲気がよく伝わってきます。当時は3トーンサンバーストは存在せず、シンプルな2トーンサンバーストですが、バースト部分が大きく独特の渋みがあります。ジャズだけでなく、少し歪ませたブルージーなサウンドにもいけそうですね。幅広く使いたい方にお勧めです。

    レビュアー:河内

  • ARISTIDES エレキベース 050 Aluminum

    サウンドハウスが一押しする最新鋭の特殊素材”アリウム”を採用した全く新しいベースです。
    このいかつい見た目とは裏腹に、パッシブにした時は多少ローに寄った素直なトーンで、音作りによってはJAZZ BASSのようなサウンドを堪能することが可能です。
    そしてアクティブへ切り替えると急にパンチが効いた音へ変貌します。
    パッシブとアクティブでこれくらいサウンドに差が出ると曲によって使い分ける事も可能ですし、個人的には好印象です。
    アクティブ時はハイ、ロー共にEQの効き幅が広く、ベース側のコントロールだけで出せるサウンドメイキングが広いです。
    さらにフロントボリュームをタップする事によりSlap contourが作動し、スラップに適したサウンドを出力してくれます。

    そしてギターの010やO2O、060と共通してですが、この一体成型のシェイプによりサスティーンの長さは今まで手に取ってきた楽器の中では断トツで長く、響きます。
    外観的には重量がありそうに見えますが見た目よりもずっと軽く、木材でできている5弦のベースとそこまで大差なく感じられます。

    ネックの握りも薄めなシェイプに仕上がっているので4弦から持ち変えた時のストレスも少なく、今4弦を使っているベーシストにもお勧めです。
    この今までの概念を覆すARISTIDES /050 是非手にとって、作りの素晴らしさを感じてください。

    レビュアー:岩谷

  • TDK カナル型イヤホン neo:n 01 TH-NEC150

    甲冑の前腕部を思わせる意欲的なデザインのイヤホン。

    “新しい音のトレンドにフィットした音づくり”とTDKが謳うカナル型イヤホンneo:nシリーズで最も廉価なモデル。

    TH-NEC300と比較すると明らかに高音寄りです。アコギやシンバルの音が綺麗に耳に入ってきます。とは言っても耳に刺さるような嫌な高音の響きではありませんし、聴き疲れするほどではありません。逆に低音は抑えめの印象で、最近のやたらとモリモリ低音のイヤホン・ヘッドホンが苦手な人には最適だと思います。低音が強くチューニングされているイヤホンで聞き慣れていると違和感を感じますが、高い音域のボーカルや楽器のサウンドは明瞭に聴く事ができるので、音源の新たな魅力に触れられるかもしれません。

    イヤホンには、4種類のイヤーピースが付属するので、あらゆる耳の大きさの人にフィットするでしょう。難点としては、上位機種のTH-NEC300と同様、イヤホン本体右側には「R」の表記がありますが、左側には何も表記が無いので一瞬戸惑います。左右を区別する目印の突起などもないので、手探りで左右を見分ける事はできません。

    デザインは、武士の甲冑や昔のスーパーロボットの前腕部を思わせます。この価格でデザインにもこだわった意欲的なイヤホンが手に入ります、帽子やアクセサリーを変えるように、気分によって付け替えたい一品です。

    レビュアー:川村

  • DEAN ZELINSKY エレキギター STRETTAVITA CUSTOM TABACO SUNBURST

    STRETTAVITAはレスポールをモチーフにしたモデルとなり、DEAN ZELINSKYブランドの中ではTAGLIAREと同じくオーソドックスなシェイピングのモデルとなります。

    ネックは同ブランドのZENYATTAシリーズと同じくVシェイプのグリップの為、最初はちょっと違和感がありますが、なれるとチョーキングのしやすさに驚きます。
    親指を出して握りこむグリップで演奏する人にはお勧めの握り易さです。

    アーチトップの為、ボディが厚く、DEAN ZELINSKYの中では最も重量があるモデルですが、その分ボディ鳴りがふくよかでシェイプ特有のしっかりローが鳴る感じがします。
    トップのフレイム柄も綺麗で伝統的なバーストカラーと相まって、渋いルックスを醸し出しています。
    このルックスは飽きがこなくていいですね。

    ピックアップにはDEAN ZELINSKY のDZPLG Signature Humbuckersが2基搭載されています。
    サウンドはミッド、ローよりの音で歪ませてブリッジミュートして弾くと気持ちの良いドライブサウンドを堪能できます。
    セットネックの為、サスティーンも長くついつい時間を忘れて弾いてしまうような魅力を持った1本です。

    レビュアー:岩谷

  • DEAN ZELINSKY エレキギター TAGLIARE Z-GLIDE STANDARD CLASSIC BLACK ROSEWOOD

    DEAN ZELINSKYの代表的なモデルがこのTAGLIAREです。

    伝統的なストラトシェイプで、トラディッショナルなモデルが好みの方にも違和感無くご使用いただけると思います。
    トラディッショナルなルックスながらブリッジには2支持トレモロ、ペグにはロッキングペグと現代的な利便性のあるパーツも取り入れられており、扱いやすいモデルとなっております。

    ネックグリップにはDEAN ZELINSKY 氏自ら発案したThe Z-Glide Reduced Frictionネックが採用されています。
    異色のルックスの為、初めて触る時は勇気が要りますが、弾き始めればすぐに違いに気がつくと思います。
    グリップが手汗でべたつく事が無く、長時間演奏していてもストレスを感じず演奏できるでしょう。

    ボディ材にもアルダーが使用されており、アルダー特有の中域が厚く、粘り気のあるサウンドを堪能することが可能です。

    ちょっと変わったストラトを探している方にはお勧めします。

    レビュアー:岩谷

  • AXL GUITARS エレキギター AL-1055 USA Bel Air Light Blue

    Bad Waterシリーズなどで渋いルックスを押し出しているAXL GUITARSの中では珍しいポップなカラーリングです。

    GIBSONのレスポールジュニアのようなシェイプに、FENDERのダフネブルーのようなカラーリングと、あまり見かけない個性的な見た目ですが、これが意外とマッチします。
    また、ボディサイドに巻いてあるバインディングがボディカラーの淡い青色を更にひきたて、おしゃれなルックスに仕上がっています。

    実際に弾いてみると、おしゃれなルックスに引けを取らないレベルの拘り抜かれたパーツ達に驚かされます

    ソリッドボディにマウントされているTV Jones製のPower'Tronは、ホロウボディにマウントされている時とは違う表情の音色を演出し、弾き手を楽しませてくれます。
    ポットにはタップ機能がついており、普段めったに耳にすることのできないPower'Tronのタップサウンドを楽しむことも可能です。

    エレクトリックパーツには、CTSポット、Orange Dropコンデンサー、SWICTHCRAFT製ジャックと有名メーカーのギターに採用されているパーツと同じメーカー、同クオリティのものを採用し、ポットのトルク感などが普段使っているギターと近い感覚で操作できるのも魅力の一つでしょう。

    ブリッジには、ロック機能で称賛を得ているTONEPROSのチューンOマチックが採用されており、弦交換時にも外れ落ちるトラブルが皆無です。さらにサドル部がローラー式になっており、GRAPHITECHタスクナットと相まって、Bigsbyトレモロの難点、”チューニングの狂い”を最小限に抑えているところも評価できます。

    おしゃれなだけではなく、実戦的な仕様を兼ね備えたこのモデル。
    即戦力間違い無しです。

    レビュアー:岩谷

  • SEYMOUR DUNCAN ギター用ピックアップ TB-4

    ピックアップを交換する意義を教えてくれるSEYMOUR DUNCANの名機。

    Jeff Beckの「Blow By Blow」に収録された名演“Cause We've Ended As Lovers”に使われた1959年製TELECASTER(通称Tele-Gib)に載せるためにリワイアリングされたリア・ピックアップを基にしています。TB-4は、フロイドローズやシンクロナイズド・トレモロを搭載したギターの弦ピッチ幅にマッチします(レスポールなどギブソン系T.O.M.のピッチの場合、SH-4です。)

    言わずと知れたリプレイスメント・ピックアップの代名詞。プロ・ギタリストがこのピックアップに交換していることを雑誌で目にすることも多いでしょう。人間の耳が聞き取りやすい中高音域をグッと持ち上げ、サウンドに迫力と存在感を与えます。ギターリフがメインになる曲や、ギターインストの曲に最適。適度にパワーがあり、歪ませたときに余裕があるサウンドになります。車に例えるなら、一回り大きい排気量のエンジンに積み替えたようです。しかも、サウンドのバランスを壊すことはない、オールマイティさも兼ね備えています。4芯構造になっていますから、コイルタップやパラレル接続など、配線のバリエーションを楽しむこともできます。弱点としては、クリーントーンで使うのは少し難しいかもしれません、しかし、Volノブの使い方次第で対応できると思います。

    メインのギターにいきなり載せるのが怖いという人は、使わなくなっている昔買ったギターや、中古で見つけた掘り出し物等で試してみて下さい。きっと、自分好みのピックアップをさらに追求したくなるでしょう。

    ピックアップ

    レビュアー:川村

  • K&M スマートフォン用スタンド スマダッチ

    K&Mのスマートフォン用スタンド「スマダッチ」!覚えやすくチャーミングな商品名なので、一度聞いたら耳から離れませんね。スマホユーザーには定番のシンプルなスタンドですが、機能は十分実用的です。

    使い方は簡単!スマートフォンを粘着パッドに取り付けるだけです。底面にもパッドが付いているので、デスクだけでなく車中や様々な場所で使用できます。この粘着パッドが優れもので、粘着力が弱くなっても、水洗いすればすぐ回復します!そして軽く置くような感覚で付けても簡単に外れません。角度も45度と、スタンドに取り付けたまま操作するには丁度いいです。スマートフォンを縦、横に設置でき、動画を見たりする時にも使えますね。いろいろな用途で使え、1個あれば重宝すること間違いなし!外観は艶のある光沢仕様で高級感がありおしゃれです。お手頃価格でおすすめのスマートフォンスタンド、「スマダッチ」をぜひお試しください!!

    レビュアー:西浦

  • AXL GUITARS エレキギター AL-1055 USA Bel Air Orange Sparkle

    持っているだけで、オレンジスパークルカラーがかなり目立ち、人目を引くこと間違いなしです。AXL GUITARSの中で最も奇抜なモデルとなります。

    搭載されているTV Jones製のピックアップと合わせて見ると、何となくGRETSCH/6120っぽい気がします!!
    GRETSCHが好きだけどホロウはハウリングとか気になるし、ちょっとなぁ・・・とか思っている方にはぴったりではないかと思います!!

    奇抜な見た目だけではなく、ハードパーツやエレクトリックパーツにもこだわりが詰まっています。

    ハードパーツにはKLUSONペグ、TonePros製ロックタイプブリッジ、Bigsby アーミングシステム、GRAPHITECHタスクナットと信頼性の高いハードパーツを採用しており、安定したチューニングでガンガン弾けちゃいます!!
    エレクトリックパーツには、GRETSCHに搭載されているピックアップということで名高いTV Jones製のPower'Tronが採用されており、TV Jonesピックアップ特有の綺麗な高域をお楽しみいただけます!!

    さらに目に見える箇所だけではなく、ポットにはCTS、ジャックにはSwitchcraftとギターの中身まで有名メーカーのパーツが使用されており、安心して使い続けられます。

    さらに、トーンポットをプルすることにより、コイルタップし、シングルサウンドを出力することが可能となっております!!
    TV Jonesのタップサウンドって聞いたことある人あんまりいないと思います。
    気になった方は是非自分の耳で確かめてみてください!!

    レビュアー:岩谷

  • AXL GUITARS エレキギター AS-820-CKBL

    まず、なんといってもこの見た目でしょう!

    綺麗なブルーカラーですが、AXL GUITARS特有の「Bad Water」塗装により、一般的なレリック加工とは異なり、アンティーク感あふれる渋いルックスに仕上がっています。

    見た目も、普通とはちょっと違う尖った感じのボディシェイプで、よく見るストラトシェイプに飽きた人にはお勧め!
    重量も軽く、取り回しがいい実践向きのモデル。ボリューム、トーンの数はストラトと同じなので、もちかえても違和感なくご使用いただけるかと思います。
    ピックアップには、AXL GUITARSオリジナルのアルニコハムバッカー、シングルが搭載されており、マイルドで深みのあるトーンを味わう事ができます。
    最初はオリジナルのサウンドを堪能し、次にはピックアップ、ハードパーツを自分好みに交換して、自分色に染めてしまうのもいいかもしれません。
    そして最後に驚くのは、このコストパフォーマンス!
    こんなに使える仕様のギターが2万円以下の値段で買えてしまいます!!

    素晴らしいです!!!

    要チェックです!!!!

    レビュアー:岩谷

  • ETYMOTIC RESEARCH イヤープラグ ER-20

    音楽フェスでも必携のイヤープラグ。

    音質を変えずに音量だけを減衰できるイヤープラグ(耳栓)。実際に他の耳栓と比較すると、均等にバランス良く減衰されているように感じます。

    大音量のライブでは、特に高音域の反響音が減衰するように聞こえ、それによって、埋もれがちなベースなどのサウンドまで明瞭に聞くことができます。今まで単純に音が大きければ、細かい音まで聞けると思っていましたが、音量(というか反響音)が大き過ぎると埋もれて聞こえなくなるサウンドもあることに気づきました。もし「耳栓があると臨場感が物足りないな」と感じた時には、付けたり外したりも苦になりません。

    演奏する側でのライブやスタジオに入るときは、特にドラムの音が大きいと感じる時に便利です。ヴォーカリストにとっては、骨伝導で自分の声がモニタリングできるので楽に歌えるそうです。

    このイヤープラグがあれば、さらにライブを深く、じっくり楽しめます。特に長時間に及ぶ夏フェスには必携アイテムと思います。

    レビュアー:川村

  • LOAR フルアコースティックギター LH-280-C

    このモデルはネックがCシェイプです。ロアーの他のラインナップはビンテージのようなVシェイプのラインナップが多いのですが、このモデルは特別と言えるかもしれません。今風のCシェイプを好む方にお薦めです。ハムバッキングのピックアップを2機搭載しているから幅広いニュアンスが出せますね。特にフロントのピックアップのトーンを少し絞ったセクシーなウーマントーンがたまりません。ES-175とか好きな人にはドンズバなモデルと言えるでしょう。

    レビュアー:河内

  • AXL GUITARS エレキギター AL-820-BR

    他のAXL GUITARSのモデルとは違ってがっちりしてる感じがありますね。
    ボディが厚いので重量もちょっと重めですが、その分しっかり低域も鳴ってるので全然許容範囲だと思います!!

    ぱっと見るとわかりませんが、よく見るとピックガード、トラスロットカバーが金属で出来ているのがよくわかります。
    ピックガード、トラスロットカバーが金属製の為、全体のアンティーク調のフィニッシュがより際立ち、渋さに磨きがかかってます!!

    ボディ、ネックはマホガニー、指板はローズウッドなんですね!!
    AXL GUITARSはどのモデルも、ギターでよく使用されている木材で製作されています。安いギターでよくある、なんだかよくわからない木材ではないのが、いい印象を覚えます。

    がっちりとしたボディとは対照的に、ネックグリップは程良く薄く仕上がっており、艶消しのフィニッシュと相まってとてもフィンガリングしやすいです。
    テクニカルなプレイも楽々です!!

    価格もリーズナブルなので、レスポールシェイプがほしいけど太いネックは嫌、という人なんかにはぴったりなので、是非試してほしいです。

    レビュアー:岩谷

  • AXL GUITARS エレキギター AL-1080 USA Trino Metallic White

    AXLのラインナップでは珍しく、艶ありのグロス仕上げです!!
    見た感じホワイトに見えるんですけど、実はメタリック塗装になってて、キラキラする見た目になっています。
    これはステージで持ったら目立ちますよ!!

    ボディ、ネックにはちゃんとGIBSONと同じでマホガニーが使われているんですね!!
    よくわからない木材じゃなくて有名メーカーと同じ種類の木材で作られてるのって、大事なことだと思います。
    重量も結構軽くて、ネックグリップも薄めに仕上がっているので、長く弾いていても全然疲れないのがうれしいところですね。

    フレットの仕上げも丁寧!!
    チョーキングした時の、引っかかる感じがなく、サイドも丁寧に丸められているのでスライドしている時とかのストレスは全く無いです!!
    フレットは演奏している上で重要な部分なのでこれだけ丁寧に仕上げられてると嬉しいです!!

    ブリッジにはTonePros社のバータイプブリッジが搭載されています。
    このブリッジは各弦ごとにオクターブ調整することができ、バータイプブリッジのよくある「オクターブが合わない」といった弱点を解消してくれます。
    さらに、このToneProsブリッジはスタットが特殊構造になっており、ブリッジ本体を固定できる仕組みになっています!!
    ブリッジを固定することにより、一度合わせたオクターブが狂いにくくなります!!!
    ウッドマテリアル、ハードパーツ、弾き易さのどれをとっても申し分無しの1本です!!

    レビュアー:岩谷

  • K&M LEDランプ 12297

    K&MのLEDランプ12297、12297Sはピアノやキーボード用として、またデスクトップ用など幅広い用途でご使用いただけます。

    LEDの数は左右に6個ずつ、計12個ついているので十分な明るさを確保でき、暗いステージ上でストレスなく譜面を見ることができます。また、点灯操作はスイッチのオン、オフだけなので簡単です。アーム部分はフレキシブルなグースネックを採用しているため、しなやかに動かすことができ、柔軟なセッティングが可能です。長さも丁度良くとても使いやすいです。土台となるベースはピアノ用ともありしっかりと安定しています。LEDライト部分が大きいので、それを支えられる程のベースを備えています。

    シンプルながら高級感のあるデザインはさすがドイツ製、自宅のインテリアとしても馴染みそうです。色はブラックとシルバーの2種類、自分の好みや使用する環境に合わせて選べるのも嬉しいですね。

    レビュアー:西浦

  • FOSTEX カナル型イヤホン TE-03

    デザインもサウンドも妥協なしのカナル式イヤホン。

    高級感のあるシンプルなアルミによるメタリックボディ。コードは“きしめん”のように平べったく、表裏が赤と黒のツートーンになっている独特のオシャレなデザイン、絡まることも少ないようです。コードはY型、iPhoneなどのスマホ対応の通話用マイク、リモコン機能付きです。イヤーチップは、やや大きめで、耳の穴に入れるというよりも、耳の穴を塞ぐような装着になります。

    iPhoneに標準付属する(=おそらく日本一普及している?)イヤホン「Apple EarPods」に比較すると高音寄りに聞こえます。迫力がありながら、ブーミーになり過ぎない自然でタイトな低音。クリアで解像度が高い中高音域が楽しめ、今まで気づけなかったような音源の細かいニュアンスまで伝わってきます、特にベースラインが明瞭になると思います。人によっては明瞭すぎて聴き疲れするかもしれません。解像度の高さゆえか、サウンドに豊かな奥行感、立体感もあります。

    多彩なボーカルや楽器のニュアンスを感じられるため、音楽にどっぷり浸かりたいときに最適なイヤホンだと思います。

    レビュアー:川村

  • AXL GUITARS エレキギター AZ-800-BLP

    普通のべっ甲じゃなくて赤べっ甲のピックガードが珍しくていいですよね。レイクプラシットブルーと赤べっ甲との組合せってなかなか無くてめずらしくていい。
    このボディシェイプも見たことありそうで見たことないオリジナルシェイプですね!!

    ボディ材にはちゃんとアルダーが使われているんです。
    アルダー特有の高域から低域までバランスよく音が出る感じがいいですよ!!
    重量も重すぎなくて取り回ししやすいし、立って弾いたときのバランスもいいです。

    ネックの裏はマットフィニッシュになっててさらさらで手触りもいいし、ネックグリップも薄めなので握り心地がいいです。手の小さい人やギターを始めて間もない人なんかにはとてもいいんじゃないでしょうか。

    ピックアップはこの値段なのにちゃんとP90の音がします。音の感じはどちらかと言うとGIBSON系P90のあの太い感じではなく、もっとシングルっぽい軽やかさがありますね。P90が載っているギターを使っている人でこの音を求めている人は少なくないと思います。
    値段も試しに買えるくらい安いのがうれしいですね。

    レビュアー:岩谷

  • AXL GUITARS エレキギター AL-1090 USA Bulldog Antique Brown

    今回は、個性的なデザイン、フィニッシュが特徴の米国のメーカー、AXL GUITARSからAL-1090 USA Bulldog Antique Brownをご紹介します。
    見た目はオーソドックスですが、各所にAXLの拘りが満載で、実践的な仕上がりになっています。

    まず目につくのは、長年弾きこまれたかのような艶消しマットの渋いフィニッシュ。
    ネック裏も艶消しマットの為、握り易く、艶あり塗装特有のあのベトベトした感じも全くと言っていいほど無く、スムーズなポジションチェンジが可能です。

    エレクトリックパーツもLindy Fralin製P90、CTSポット等の信頼性の高いパーツが採用されており、丁寧にワイヤリングされています。
    ボリュームにはスムーステーパー回路がデフォルトで組み込まれており、ボリュームをちょっと下げた状態にしても低域と高域がバランスよく出力され、トーンポットはプッシュ/プルの切り替えでトーンをバイパスすることも可能です。
    ハードパーツにも拘りが感じられ、ペグにはKLUSON DELUXE、ブリッジにはTONEPROS製の、ロッキングスタッドなどの高級モデルに使われているパーツが惜しげもなく搭載されています。

    一見するとよくある形で古臭い感じがしてしまいますが、実用的なコントロール、モダンなパーツが組み込まれており、いい意味で裏切られます。
    この価格帯でここまで凝って組まれているモデルは他に類を見ないです。
    是非この感動を手にとって実際に味わってみてください。

    レビュアー:岩谷

  • MAGNA CART カート MC2

    驚異の耐荷重90Kg!重量物もラクラク運べる マグナ・カート MC2

    キャリーカートの常識を覆す高い機能性で人気のマグナ・カート。今回紹介するのは、ラインナップの中で最も耐荷重性に優れたハンディカートタイプのMC2です。
    バンドマンであれば、大事なギターを収めたハードケースやエフェクターケースの運搬におなじみの道具ですね。それ以外にも、例えば家電量販店で大きな買い物をした時や、アウトドア、なにかと荷物がかさばる旅行中など、様々なシーンで活躍する便利アイテムです。

    おすすめポイント①:耐荷重90Kg!

    市販されている一般的なキャリーカートは耐荷重50~60Kgというものが多い中、MC2はなんと耐荷重90Kg!作りも頑丈で、アンプなどずしりと重い物も余裕で運ぶことができます。
    荷物を載せるプレートは横50cm×縦28cmと広く、プレートから持ち手の部分までも100cmと十分な長さがあります。下に重い物を、その上に小さい荷物を重ねて載せることも可能です。

    おすすめポイント②:直径18cmの大径ホイール!

    重い物を積んでも安定した操作性を保つことができる理由が、直径18cmの大径ホイールです。ちょっとした段差も軽々乗り越えられます。

    おすすめポイント③:収納性バツグン!

    MAGNACARTシリーズの特長である優れた収納性。このMC2も、折りたたむと驚くほどコンパクトになり、収納にスペースを取りません。

    レビュアー:田村

  • PANASONIC カナル型イヤホン RP-HJE150

    圧倒的なコストパフォーマンスのPanasonicイヤホン。

    廉価なイヤホンでも特に評価の高いイヤホン。3種類のイヤーピースが付属し、フィットするピースを選んで使用できます。購入以来、数年間ずっと鞄に入れて持ち歩いていますが、断線もせずに活躍しています。低音域は、わざとらしくない程度に迫力があり、高音域は高級機種に比較すると、クリアさに若干の物足りなさも感じますが、逆に聞き疲れが少ないとも言え、電車内等で聞く分には十分の音質を持っています。

    イヤホン、ヘッドホンは価格に関わらず個性豊か。製品の特性で、楽曲の新たな魅力を発見できたりする面白い音楽アイテムだと思います。この価格でこのサウンドと耐久性なら文句なしです。

    レビュアー:川村

  • PLAYTECH エクスプローラタイプ EX-500

    本家エクスプローラーの発売は1958年に遡り、歴史あるデザインにも関わらず、現在でも古臭い感じはないですね。フライングVとSGもほぼ同時期に発売されたギターです。デザインのコンセプトは未来。本家工場がスタッフにデザインを応募して、当選したのがこの3種のようです。

    当時アメリカでは、後にアポロ計画と繋がるマーキュリー計画、つまり宇宙的なイメージのデザインが流行していました。その頃のアメリカ車は実に宇宙的です。例えばキャデラックのテールランプは、ロケットの様に尖っています。車体も大きく、一見空でも飛びそうなデザインですよね。これらの事がエクスプローラーのデザインの背景にあります。現在でも飽きのこない理由は、このような夢のある時代に作られたからなのかもしれません。

    レビュアー:河内

  • PLAYTECH バイオリンベース VB-500 VS

    このスタイルのベースは、ビートルズのポール・マッカートニーが使用して日本でも人気があります。個性的なサウンドなので、ここは古き良き時代の雰囲気を楽しんで欲しいですね。

    細かなピッチ調整はブリッジの移動で行います。ブリッジはヴァイオリン、コントラバス、リュートやウッドベース同等のタイプです。ネック幅が狭くネックグリップが丸いので、独特の弾きやすさがあります。ホローボディーのため軽量で生音も大きく、甘いトーンから、ピックアップセレクトとスイッチの組み合わせにより多彩なサウンド作りまで可能です。

    スタンダードなジャズベースでは出せない個性的なサウンドのバイオリンベース!ビートルズファンならずとも、1本あると楽曲の幅も広がるのではないでしょうか。

    レビュアー:河内

  • ZENN マイクスタンド用ケース MSBシリーズ

    サウンドハウスがプロデュースするZENNのマイクスタンド用ケース、MSBシリーズ。
    1本用、2本用、4本用の3種類をラインナップし、コストパフォーマンスも抜群です。嵩張るスタンドもケースに収納すればすっきり。ショルダーストラップ付きなので持ち運びも楽々です。また、軽量なソフトケースながら頑丈な厚手生地を採用。2本用、4本用には内部に仕切りがあり、スタンド同士がぶつかり合って傷がつくこともありません。実際にマイクスタンドを入れてみると、十分な幅があり出し入れも簡単。底面にはプラスチック製の底鋲があり、直接地面に触れることなく、滑り止めにもなります。ネームタグを入れるスペースは、中を開けずに中身の判別をする際に大変便利です。
    とにかく丈夫でタフに使えて、移動が多い現場やイベントにはもってこいのマイクスタンド用ケースです。

    レビュアー:西浦

  • PLAYTECH レスポールタイプ LP-500 PREMIUM F-Hole Quilt top p-90

    サウンドハウスのオリジナルブランドPLAYTECH。より多くの方がギターを始めるきっかけになれば、という願いから立ち上げたブランドです。

    今回は代表的なレスポールタイプをホロー構造にしたモデル「LP-500 PREMIUM F-Hole Quilt top p-90」をご紹介します。

    ボディ材にはリーズナブルなチャイナマホガニーを使用し、コストを抑えています。トップはキルテッドメイプルシートという薄い材を貼り、トランスペアレント・フィニッシュにより、ゴージャスな見た目に仕上がっています。ネック接合方法はボルトオンではなく、セットネックを採用。

    このギターの最大の特徴は、Fホールを見ても分かる通り、ホロー構造のボディでしょう。ボディ内部に空洞を設けることで、豊かな鳴りを実現しています。

    ピックアップはP90タイプのシングルコイル・ピックアップを2機搭載することにより、通常のレスポールとは一味違ったシャープなサウンドが得られます。ホローボディならではのマイルドなアタック感と、P90タイプピックアップによる抜けの良い唯一無二のサウンドが、PLAYTECHにしかできない衝撃価格で手に入ります。

    レビュアー:河内

  • CLASSIC PRO 楽器用ケーブル GIC

    カラーと長さの豊富なバリエーションで使い勝手の良い楽器用ケーブル。

    低価格帯のケーブルには珍しく太めで、コシがあります。ケーブルが絡まることも少ないので、必然的に断線などの物理的な損傷のリスクを抑えられます。トラブル対応用の予備ケーブルとしてはもちろん、ちょっとした家での楽器練習・録音用に最適な長さを確保するのも良いと思います。ノイズ対策や音質を確保する上で一番重要なのは、無駄にケーブルを引き回さない適切な長さだと思います。

    そして、何と言っても重宝するのは、ケーブルのカラーバリエーション。ステージセッティングに不慣れでも色によってケーブルの接続が判別できるので、安心感があります。その他、マイク・ケーブルなどもカラーバリエーションを揃えておくと、機材トラブル防止になります。

    レビュアー:川村

  • PLAYTECH レスポールタイプ LP-500 PREMIUM Quilt Top

    当時、レスポールと言うとストラトより高額なギターでした。ストラトよりも歴史が古いモデルですが、誕生した50年代当時から完成された機能とデザインを持った楽器でした。長年、多くの有名ミュージシャンに愛用されてきた事がレスポールというギターの魅力を証明しています。

    このモデルもその歴史に忠実に再現しています。セットネック構造で、ボディートップには貴重な木材キルテッドメイプルを贅沢に使用。ネックとボディーバックには忠実にマホガニーを採用しています。ハムバッキングピックアップによりローノイズでハイパワー、ロングサスティーンが得られ、エフェクターの乗りも非常に良い!まさにレスポールサウンドそのものです。

    レビュアー:河内

  • SEYMOUR DUNCAN ギター用ピックアップ SH-4

    ピックアップを交換する意義を教えてくれるSEYMOUR DUNCANの名機。

    Jeff Beckの「Blow By Blow」に収録された名演“Cause We've Ended As Lovers”に使われた1959年製TELECASTER(通称Tele-Gib)に載せるためにリワイアリングされたリア・ピックアップを基にしています。SH-4は、レスポールなどギブソン系T.O.M.のピッチにマッチします(フロイドローズやシンクロナイズド・トレモロを搭載したギターの弦ピッチ幅の場合、TB-4です。)

    言わずと知れたリプレイスメント・ピックアップの代名詞。プロ・ギタリストがこのピックアップに交換していることを雑誌で目にすることも多いでしょう。人間の耳が聞き取りやすい中高音域をグッと持ち上げ、サウンドに迫力と存在感を与えます。ギターリフがメインになる曲や、ギターインストの曲に最適。適度にパワーがあり、歪ませたときに余裕があるサウンドになります。車に例えるなら、一回り大きい排気量のエンジンに積み替えたようです。しかも、サウンドのバランスを壊すことはない、オールマイティさも兼ね備えています。弱点としては、Volノブの使い方次第だとは思いますが、クリーントーンで使うのは少し難しいかもしれません。

    メインのギターにいきなり載せるのが怖いという人は、使わなくなっている昔買ったギターや、中古で見つけた掘り出し物等で試してみて下さい。きっと、自分好みのピックアップをさらに追求したくなるでしょう。

    ピックアップ

    レビュアー:川村

  • PLAYTECH テレキャスタータイプ TL700 Deluxe

    フレイムメイプルのボディトップのセンター部にスルーネックのラインがいい感じです。長い木材を必要としますので製作コストがかかりますが、限界までお求め易い価格を実現できたと自負しております。ネックで起る弦の振動がネックとボディーの接合部で損なわれる事なくピックアップに伝わりますから、テレキャスターならではのブリッジピックアップのピーキーなサウンドもより迫力が増し、フロントピックアップでは芯のある太いサウンドが得られます。ネックには角度がついており、弦のテンションを稼ぐ構造になっている点もポイントですね。マッチングヘッドのカラーやアバロン・ドットによって、よりゴージャスに仕上げることに成功しています。

    テレキャス

    レビュアー:河内

  • SQUIER ストラトタイプ Bullet with Tremolo Fiesta Red

    80年台にフェンダーのBulletというモデルが存在しました。当時のスチューデントモデルです。今はヴィンテージとしては安価なギターですが、静かな人気があります。私もファンの一人です。現在はそのBulletがスクワイヤーブランドにて甦っています。

    とても無駄の無い作り。ネックはサテン仕上げのサラリとした質感。指板はスラブ貼りでグリップ側にスカンクストライプがあります。ロッド調整もとても楽な設計でヘッド側からアクセスできます。ボディー材はバスウッドでとてもウェイトが軽く好感が持てます。またこのモデルカラーはフェスターレッドですが、実はこのレッド、とても調色に難しい色なのです。しかし60年代のフェスターレッドの雰囲気をうまく出せていますね。ピックガードも1プライでとてもシンプル、昔のBulletのような雰囲気を持っています。

    Bulletの歴史のあるブランドイメージとコストパフォーマンスの優れた商品です。これからギターを始める方、ビギナーな方にお勧めな1本です!

    ストラト

    レビュアー:河内

  • CLASSIC PRO 卓上マイクスタンド CDA10B

    ※画像はイメージです

    CLASSIC PROのデスクアームタイプ卓上マイクスタンドCDA10Bを紹介します。ラジオのスタジオなどでよく見かけるマイクスタンドですが、最近では宅録などでも使用され、需要が増えているタイプでもあります。

    デスクへの取付けはクランプタイプ、台座固定タイプの2種類から選べます。台座固定タイプはネジが付属し、別途用意する必要はありません。デスクに取付けてからアームをクランプにさして固定し、マイクをセッティングすれば完了です。ケーブルはアームの中を通っている仕様なので邪魔にならず、またアーム自体はバネで固定するため、マイクを簡単に好きな位置に持ってくることができます。実際に取付けてアームを動かしてみると、バネもしっかりしていて、安定感があり、動かしている内に調整にも慣れていきます。簡単セッティングで省スペース、このスタンドがあるだけで、ナレーションの録音やネット配信の現場でも活躍すること間違いなしです。

    レビュアー:西浦

  • PLAYTECH エレクトリック・アコースティックギター D-4E

    1万円以内で手に入るエレアコ!コントロールは、ボリュームとトーンだけとシンプルで使いやすいですね。パッシブだから電池切れを気にする必要もありません。プレイテックの定番人気商品D-4にピックアップを装着し、ステージやレコーディングですぐに使えるようにバージョンアップしたギターです。ピックアップを新たに入手するより安いからお気軽にお求め頂けることと思います。

    レビュアー:河内

  • BEHRINGER アナログミキサー XENYX 302USB

    XENYX 302USB

    コストパフォーマンスに優れたミキサー、BEHRINGER/XENYXシリーズ。その中でも手軽にPC/Macのオーディオ環境をアップグレードし、音楽制作に便利なXENYX302USBを紹介します。

    マイク入力1ch・ステレオ入力2ch(1chはPC/MacからのUSB入力兼用)の単なるコンパクトなミキサーではありません。なんとこのミキサーは「プラグインパワーのマイク」も使えるんです! PC/MacのMIC端子に接続して使用する「プラグインパワーのマイク」を使えるミキサーやオーディオインターフェースは意外と少ない為、PC/Mac用マイクを持っている人がオーディオインターフェースを導入する時は新たにマイクを買う必要がありました。XENYX302USBならその必要がありません。

    また、マイク入力とステレオ入力にそれぞれEQ/ヴォリュームがついている為、簡単に音質/音量の調節ができます。マウスを使ってPC画面上でコントロールすることは必要とせず、直感的に操作できるのはミキサーならではの素晴らしい点ですね。加えて、AudacityやTracktion4といった高性能な録音ソフトを購入後にダウンロードでき、メーカーサイトでASIOドライバーも入手できる為、様々なASIO対応ソフトと組み合わせて使用可能です。PODCASTやネットラジオ等のコンテンツ制作から、本格的な音楽制作まで幅広く対応します。

    多機能ながら片手で持てるサイズ、しかも電源はUSB供給のため設置場所にも困りません。「限られた予算で、PC/Macでの音楽環境を変えたい」という方にオススメです。

    レビュアー:土屋

  • SEYMOUR DUNCAN ギター用ピックアップ SH-5

    ハードロック/ヘヴィメタル向けのリプレイスメント・ピックアップ。

    セラミックマグネットを使った、ハイゲイン寄りのピックアップ。Seymour DuncanのSHシリーズは、レスポールなどギブソン系のT.O.M.ピッチにマッチします(フロイドローズやシンクロナイズド・トレモロを搭載したギターの弦ピッチ幅の場合、TBシリーズになります)。SH-5とサイズ違いになるTB-5は、ARISTIDESのOIOにも採用され、純正ピックアップとしてギターに最初からマウントされることも増えているようです。

    スペック的には、交換用ハムバッカーの王道であるSH-4やTB-4の出力を少し増やした感じですが、サウンド的な印象は多少異なり、誤解を恐れずに言えば、暖かみがあるというよりは、クールに高音域から低音域まで淀みなくロングサステインで出力します。ヘヴィメタルの冷徹なリフなどには最適で、アクティブ・ピックアップっぽいサウンドと言われるのも分かる気がします。

    ヴィンテージタイプのギターよりも、モダンなスペックを持ち、キチンと調整がされたギターで使いたいピックアップです。「JB-4やTB-4を試したけど、もう少しハイゲインが欲しい!」「ハードロック系に最適なギターに改造したい!」そんな時に最適な一品になるはずです。

    ピックアップ

    レビュアー:川村

  • ZENN ドラムスティック DSTK01

    ZENN ドラムスティック DSTK01

    一般的なドラムステックの4分の1程度という衝撃的な値段の割には強度があり、とてもコストパフォーマンスに優れたドラムスティックです。ヒッコリースティックと同じくらい長く使えた事もあります。
    オープンリムショットやチャイナシンバルを叩くなど、スティックが折れやすい場合に、まずこのスティックで練習してみるのも良いのではないでしょうか。

    特徴としては、密度が低いこともありとても軽く、ヒッコリーとオークを比べた時に感じる重量の差をこのスティックとヒッコリーで感じます。長時間の演奏でも腕が疲れにくい軽さで、音量を抑えることもでき、このスティックだからこそ出せる個性的な音がとても気に入っています。
    僕は学生の頃から使っていますが、野外ライブで腕に力が入ってしまい、疲れてスティックを振れなくなった時や、管楽器、吹奏楽器等と合わせる場面で、音量を抑えなければならない時に重宝しました。
    この軽さが欲しい場面は意外と多く、いつもスティックケースに最低2セット入れています。

    レビュアー:洋介

  • AKG ヘッドホン K141MKII

    AKG ヘッドホン K141MKII

    シンプルモダンに特化した素晴らしい出来のヘッドホンです!オンイヤータイプでコンパクトな上、高級感のあるアルミハウジングを採用し、わずかなスクラッチ仕上げで上品さを醸し出しています。

    K141mk2の音質は、まさにK240の直系を色濃く受け継ぎ、そのバランスの良い鳴りっぷりは見事です!柔らかく量感豊かな低音から綺麗な輪郭の高音まで、バランス良く、かつパワフルに表現してくれるのが特徴です!
    サイズを超えた低音の鳴りは非常に力強い上、優れた分離感と輪郭のはっきりしたシャープな表現力を兼ね備えていますので、ギターのカッティングなど、とてもリアルに気持ちよく聴けます!
    多少の色づけを持ち、音楽の持つ表現力を更に豊かにするその音質は、あらゆる場面であらゆるソースを楽しく聴かせてくれる逸品と言えますね!

    また、誤解を恐れずに言えばK141mkIIの音質は「リトルK240」とも、K240mkIIのオンイヤーバージョンとも言えます。一回り小さいK240をお探しの方にはまさにうってつけの機種となりますね!

    このコンパクトさが秀逸でとても使いやすく、スタジオにゴロンと転がしておいても全く圧迫感というか、邪魔邪魔感は感じませんし、街使いでも悪目立ちする事もありません。また、AKG伝統デザインである2本チューブタイプのアウターヘッドバンドを採用している事で、シンプルに壁掛収納が可能なのもポイントが高いですね!

    イヤーパッドはハウジングに被せるタイプではなく、4点支持の回転ロック式です。イヤーパッド全体を押しながら右に回すとロック、押しながら左に回すと外れる仕組みになっています。交換時にただ単にパッドを力任せに引っ張るだけでは外れませんので、その点は注意が必要です。標準付属品として肌触りの良いベロアのイヤーパッドも付属していますので、お好みですぐに交換する事が出来ます!

    ケーブルはミニXLRの着脱式を採用しているため、断線トラブル等にも素早く対応する事が出来ます。また、ストレートコードだけでなく、カールコードも標準で付属しているため、使用目的に合わせてすぐに交換する事も可能です。こういった要所要所での付属品の充実感も満足度が高い一因ですね!

    コンパクトで高級感と品があり、さらに音質も良いという使いやすさ満点のヘッドホン。「ポータブルに外へ、モニターで中へ」と、どこででも使えるその品質とコストパフォーマンスの高さはまさに驚異的です!スーツスタイルでも全く違和感のないそのスタイリングはTPOを選ばず使える、素晴らしいヘッドホンの一つと言えますね!

    レビュアー:楊枝

  • SEYMOUR DUNCAN ギター用ピックアップ SH-1

    オールマイティに使えるSEYMOUR DUNCANによるP.A.F.レプリカ。

    Gibsonの“バースト”Les Paulなどに搭載された、1959年の伝説的なP.A.F.ピックアップを再現。1959年と言えば、まだThe Beatles登場以前、ギターの歪んだサウンドなど誰も考えなかったような時代の設計されたものですが、クリーントーンからディストーションサウンドまであらゆるサウンドを1台で無理なく実現するピックアップです。むしろ、P.A.F.のサウンドを基準に、アンプやエフェクターなどが開発されてきたのがエレクトリックギターの歴史と言っても過言ではありません。ギターやエフェクト、アンプのセッティング、そして弾き手の腕と個性が如実に音に反映され、使いこなしがいのある一品とも言えます。(『SH-1』は本家レスポールなどの弦ピッチに対応、『TB-59』はフロイドローズやシンクロナイズドトレモロユニットなどをマウントしたギターの弦ピッチに合わせてあります。)

    ギターメーカー純正やアーティスト・シイグネチャーのピックアップだと、個性が強すぎたり、出力が極端に弱かったり、強かったりしますが、このモデルはハムバッキングの基準となる適正な出力を持ち、クリーンなジャズサウンドからモダン・ヘヴィサウンドまで、エフェクトやアンプなどの機材のセッティングにより、百面相のようにサウンドをコントロールできます。手持ちのうち、最低でも一本には基準のサウンドとなり得る、このようなピックアップを載せたギターを用意しておきたいですね。

    ピックアップ

    レビュアー:川村

  • SEYMOUR DUNCAN ギター用ピックアップ TB-59

    オールマイティに使えるSEYMOUR DUNCANによるP.A.F.レプリカ。

    Gibsonの“バースト”Les Paulなどに搭載された、1959年の伝説的なP.A.F.ピックアップを再現。1959年と言えば、まだThe Beatles登場以前、ギターの歪んだサウンドなど誰も考えなかったような時代の設計されたものですが、クリーントーンからディストーションサウンドまであらゆるサウンドを1台で無理なく実現するピックアップです。むしろ、P.A.F.のサウンドを基準に、アンプやエフェクターなどが開発されてきたのがエレクトリックギターの歴史と言っても過言ではありません。ギターやエフェクト、アンプのセッティング、そして弾き手の腕と個性が如実に音に反映され、使いこなしがいのある一品とも言えます。(TB-59は、フロイドローズなどをマウントしたギターの弦ピッチに合わせた物で、本家レスポールなどの弦ピッチに対応するのは『SH-1』となります。)

    ギターメーカー純正やアーティスト・シイグネチャーのピックアップだと、個性が強すぎたり、出力が極端に弱かったり、強かったりしますが、このモデルはハムバッキングの基準となる適正な出力を持ち、クリーンなジャズサウンドからモダン・ヘヴィサウンドまで、エフェクトやアンプなどの機材のセッティングにより、百面相のようにサウンドをコントロールできます。手持ちのうち、最低でも一本には基準のサウンドとなり得る、このようなピックアップを載せたギターを用意しておきたいですね。

    ピックアップ

    レビュアー:川村

  • PLAYTECH エレクトリック・アコースティックギター EAC-100

    間近で見れば見るほど、豪華な仕様のギターです。ホールロゼッタとボディーバインディングにはアバロン、プリアンプにはB-BANDが搭載されています。B-BANDはいわゆるピエゾピックアップとも違うB-BAND素子のピックアップを用いており、素子に気泡を含ませることで圧電素子特有の硬い音よりも自然なアタック感が得られます。ボディが薄いのでレスポンスが早く、サイド/バックにローズウッドを使うことで音量を稼いでいます。全体に艶消し塗装が施されており、手触りも含めてグレードの高いモデルと遜色ない仕上がりです。

    レビュアー:河内

  • AKG ヘッドホン K171MKII

    AKG ヘッドホン K171MKII

    非常にコンパクトな造りが特徴のK171MK2。側圧も強めでホールド感もしっかりしているので、遮音性に優れ、ポータブルでAKG直系サウンドを楽しむのにピッタリなモデルです!
    そのスタイルは小ぶりで仰々しくないので、「外で目立ちすぎるのはちょっと…」と迷っている方に必聴モデルです!

    コンパクトでも、音質はさすがAKG!フラットながらわずかに低音と高音を強調した絶妙な音質バランスが特徴です。
    伝統のAKGサウンド直系で、解像度が高く、原音再生度も高いその音質は、十分に満足出来るレベルに仕上がっています。

    距離感は近く、低音は膨らみ過ぎずストレート、高音はアウトラインのはっきりした音質。どちらかというと、ベーシストやドラマー向けに調整され、クリック音やベースラインが手に取るようにわかるような鳴りっぷりが特徴的です!
    その中でも、低音は独特で、「ド」ンシャリではなく「ト」ンシャリ。もっと言うと「弱トンシャリ」です!

    また、その高いポータビリティーのおかげで、様々なシーンで活躍します。
    たとえば、電車の中でもその遮音性と弱トンシャリな音質のため、とても聴き心地の良い綺麗な音質を存分に楽しむことが出来ます。

    付属品も充実しており、装着済みのイヤーパッドの他にも、ベロアの交換用イヤーパッドが付属しています。着脱式ケーブルを採用し、約3mのストレートケーブル(型番:EK300)の他にも、伸ばすと約5mにもなるカールコード(型番:EK500S)も付属しています。

    あまり話題にのぼらない、いわゆる「地味ホン」ですが、実は隠れた人気機種です。
    ポータブルでAKGサウンドを楽しみたい方はもちろん、ドラマー・ベーシストの方にもおすすめ出来るヘッドホンの一つですね!

    レビュアー:楊枝

  • PLAYTECH ウクレレ PTUK-500 UKUELE

    こんなウクレレ無いかなーと思っていました。ボディー内に空洞がないタイプです。しかもハイフレットまでとっても弾きやすい!ステージで演奏する時のハウリングを気にせず、他の楽器との音量バランスをとりやすいので重宝します。しかもボリュームとトーンコントロールが、エレクトリックギターと同じようにボディトップにあるのが嬉しいですね。ペグもギター用と同等の物が装着されていてチューニングも安定しているし、ギター感覚でエフェクターを通して様々なサウンドに挑戦するのもありですね。ふつうのウクレレをお持ちの方はこちらもお試しあれ。

    レビュアー:河内

  • PLAYTECH ラップスティールギター LS100 Matte Natural

    19世紀からハワイアンミュージックが世界的に流行し、目覚ましい発展を遂げた楽器の1つです。そして音楽の歴史と共に変化してきたのがこのラップスティールです。

    ラップスティールは元来アコースティックな楽器で、ネック内部にも空洞がある一体型のボディーを持っていました。ピックアップの装着などエレクトリック化に成功したのもギターより先です。エレキギターのルーツとも言えるラップスティールはハワイアンやカントリーから、ブルース、ロックに至るまでさまざまなジャンルで愛されている楽器です。是非お手元に1本いかがでしょうか。

    レビュアー:河内

  • PLAYTECH エレクトリック・ガットギター EC800

    ボディー厚が50mmのソリッドタイプのエレガットです。しかもレスポールっぽい形状が良いですね。ボディートップ面は7mmのスプルース材を使用した贅沢な作りです。ボディーサイドに装着されているプリアンプはなんとB-BAND!お墨付きのサウンドであることはもちろん、チューナーまで装備しています。これは絶対お買い得です!生鳴りは小さいので夜間の練習にもいいですし、ステージではハウリングも気にせず使えますね。

    レビュアー:河内

  • PLAYTECH アコースティックギター PTRS WOOD

    このタイプのギターはリゾネーターと呼ばれています。ブルーグラスの音楽シーンにおいて代表される楽器です。しかし使用範囲は広くカントリーミュージック、ブルース、ハワイアン等、様々な音楽ジャンルにも愛されているモデルです。

    ブリッジの下に9.5インチの反響板(コーン)が付いており、弾いた時の振動がトップ板全体に伝わり大きな音が出ます。その独特のサウンドの秘密はマホガニーとコーンの関係で生み出されます。金属のコーンがもたらす煌びやかなハイトーンとマホガニー材が生み出す柔らかな中低音をミックスしたサウンドが、このモデルの個性であり魅力と言えるでしょう。ネックグリップはサテン塗装で演奏時の手の滑りにも配慮されています。

    主にスライドバーでの奏法になり、ブルース等ではオープンチューニングで使用するプレーヤーが多く、ライブ時に曲のキーに合わせたチューニングで演奏します。ライブ時は曲のキーが混在する為に数本のリゾネーターが必要になります。この価格なら数本所有することも可能になりそうですね。是非あなたの個性をこのギターで表現してみてください。

    レビュアー:河内

  • JIM DUNLOP ギター用ピック JAZZ III

    JIM DUNLOP / JAZZ III

    新たなスタンダードとなったJAZZピック。

    長い間、ピックは「トライアングル」型と「ティアドロップ」型がほとんどでしたが、新たなスタンダードシェイプとして定着したのが、この小さな「JAZZ」ピックです。

    材質はナイロンですが、他の形状、大きさのナイロンピックとはかなり違う印象です。ナイロン製のピックは柔かいイメージがありますが、小型のため“しなり”が少なめで、実際の厚さよりも、硬質なピックを使っているような感覚です。一方、サウンドにはナイロン特有の感じがあり、セルロイド製などに比べ、アタックが強く出ます。細かいパッセージなどをより明瞭に聞かせることができると思います。小型の形状により、ピックをしっかり掴むことが出来、ピックの先端を少しだけ出してピッキングするスタイルが自然ととれるため、慣れればプレイの安定感が向上します。深く握り込むことにより、結果的にピッキング・ハーモニクスも出しやすくなります。テクニカルな早弾きに最適かと思います。

    ピックはその材質、形状によって弾き心地、サウンドが想像以上に変わってくるため、非常に個人の好みが分かれます。100円前後で買えるので様々なタイプを試して、自分に最適な一枚を選んでみて下さい。

    余談ですがJAZZの名前を冠した機材は、ジャズ以外のフィールドで人気が出ますね、JAZZ BASS、JAZZ MASTER、JAZZ CHORUS....

    レビュアー:川村

  • AKG ヘッドホン K271MKII

    この「K271mkII」こそ、代々続く美しく綺麗なAKGサウンドの正統継承者というに相応しいモデルです。その音質を一言で申し上げると、極めて色付けのないナチュラルサウンドとも言うべき自然な音です!

    解像度が高く非常にクリアな鳴りっぷりが特徴的で、密閉型ではありますが、変に低域が膨らむ事もなく、全域にわたってドフラット!上質で精密かつ緻密な音を奏でてくれます!
    音質的には、全体的にクリアで薄味。やはりモニターヘッドホンだなと再認識させられる音質に仕上がっています。分離はしっかり、臨場感や躍動感は控えめで、より冷静に楽器1音1音の粒を判別するのに特化していますね!

    距離感は独特で、あえて、やや距離を取った鳴り方ですが、同時に距離レンジはさほど広くありません。楽曲全体を見渡しつつも、ホール全体を構成するわけではなく、舞台の一定の範囲のみにピンスポットを当てるといった、言わば指揮者的な立ち位置を得意とするモデルとなります!

    また、この「K271mkII」はスタジオユースの他にも、実はFPSとも高い親和性を誇ります。高音がトゲトゲしくないため、長時間の使用でも耳にあまり痛みを感じないのがまず大きなメリットです。次に距離感がハッキリ掴みやすく、またそのフラットで輪郭のはっきりした高い解像度の音質のおかげで小音も掴みやすくなっています。
    密閉型の上、側圧もちょうど良い具合にかかるため、遮音性は高くなり必然的に音漏れ指数は少なめですので、深夜のプレイにも最適です!

    ケーブルはAKGお得意のミニXLR採用の着脱式となり、交換も容易に可能となります。また、イヤーパッドもスリップオンタイプなので、これまた、すぐに容易に交換する事ができます。こういったメンテナンス性の高さはやはりプロモデルだなと納得させられる造りですね!

    世界のFPSユーザーも太鼓判!普段使いからレコーディングまで、様々な用途で長く使える高コストパフォーマンスを誇るヘッドホンの一つと言えるでしょう!

    レビュアー:楊枝

  • BOSS ギター用エフェクター BD-2

    生ける伝説と言っては過言ではない、あらゆる用途に対応する万能型オーバードライブ。

    1995年に登場以来のベストセラー。プロアマ問わず、多くのギタリストの足元を飾る1台です。その多方面からの評価の高さは、数多くのメーカーからモディファイ製品が発売されている事からも窺えます、さらにはBOSS自ら、BD-2Wというスペシャルエディションを発表するにまで至っています。

    シンプルなGAIN、LEVEL、TONEの3つのコントロールですが、GAINを絞れば優秀なブースターとして機能し、GAINとTONEを上げても破綻せず、ナチュラルオーバードライブから、ディストーション、ちょっとファズっぽいニュアンスの歪みまで表現できます。モダンなハイゲイン・ディストーションと言えるようなサウンドは無理ですが、初心者でも扱いやすいシンプルなコントロールで、ここまで幅広い“使える”音を実現しているエフェクトペダルは稀有な存在です。

    裏技的な使い方として、PODのようなアンプ・シミュレーターの前にブースター的に繋ぐと、音のまとまりが良くなる気がします。

    エフェクター

    レビュアー:川村

  • AKG ヘッドホン Y50 RED

    大胆なデザインで惹きつけるY50シリーズの中でもひと際異彩を放つレッドレンジャー!

    着こなすのが難しい「RED」ですが、付けてみればあら!不思議、何故かどんなファッションともしっくりなじむワンポイントアタッカーです。

    艶やかなデザインにばかり目が行きがちですが、その音質はAKGポータブルラインを代表するに相応しい実力です!
    なんと、あの権威高い英国辛口オーディオ誌「What hi-fi?」において、最高点の5つ星を獲得し、オンイヤーヘッドホンのジャンルの中でプロダクト・オブ・ザ・イヤーの称号を獲得する程の確かな実力を兼ね備えたヘッドホンとなります。

    スピード感のある洗練されたAKGサウンドを正統に継承しており、パワーのある低音の鳴りっぷりと相まって、ポータブル環境で非常に聴きやすい音質に仕上がっています。
    定位のしっかりした広大な空間スケールが何とも心地よく、ポータブルでありがちなニアーニアーで距離が近すぎる音質とは一線を画す出来栄えです。
    解像度も申し分なく、音数が多いソースでもクリアに楽曲を楽しむ事が出来ます。特にボーカルはきっちりと前に出てくるためメッセージをダイレクトに聴きやすいモデルとなります。イージーリスニングや日常の喧騒から逃れまったりしたい時には最適です!

    情熱の赤を着こなすちょっぴりの勇気があれば、見た目だけで選んでも大正解のモデルとなります。
    そのポップなスタイルとカラーリングは普段使いのスパイスとして自信を持ってオススメ出来るヘッドホンの一つです!

    レビュアー:楊枝

  • SENNHEISER ヘッドホン HD800

    ゼンハイザーが世界に誇るスーパーモデルのHD800。

    近未来的なスタイルと優美なオーバルハウジングはゼンハイザーのトップモデルを張るに相応しい「凛」とした存在感を誇ります。

    その音質は一言で語りつくせぬものがありますが、あえて申し上げれば「なめらかで、煌びやかで、ひたすらに広大」でございます!下の下から上の上まで滑るようなナチュラルなつながりを誇りながらも、高い解像度で1音1音の繊細な旋律を鮮明に奏で、まるでスピーカーで聴いているかのような広い音場感で表現してくれる、言うなればダイナミック型のイヤースピーカーと呼ぶに相応しい鳴りっぷりですね!

    その爽快感あふれる音質は、まるでモンゴルの大草原の真ん中に立ち、風の奏でる音色を一人楽しんでいるかのように錯覚してしまう程の出来栄えです。オープンエアータイプのヘッドホンを研究しつくしたゼンハイザーだからこそ辿りつけた高み、キラリと光るアピールポイントのひとつでもあります。

    本体は、着脱式のケーブルを採用しており、バランスケーブルと交換しバランス駆動で楽しんだり、リケーブルで自分好みの音で楽しむことができたりと、カスタマイズ性もバッチリです!

    一般的に、ウォーミー感がない為ロックやポップスには不向きとも言われているようですが、しっかりとした環境で鳴らせば全然大丈夫です!それでもやはり、真価を発揮するには相当なパワーが必要なため、できることであれば、それなりのヘッドホンアンプを介して駆動する事をお勧め致します!

    いずれにせよ、時代を彩るヘッドホンとして後世に引き継がれるモデルのひとつである事は間違いないでしょう!

    レビュアー:楊枝

  • KORG クリップチューナー Pitch Clip

    ギター1台に1個を実現するお手軽チューナー。

    少し前までは、最低でも数千円はしていたチューナーも、弦1セットほどの値段で買えるようになりました。さらにクリップ式のピエゾマイクから音を拾うことにより、ステージ上でもシールドを差し直すこと無く気軽にチューニングを確認できるようになっています。

    このPitch Clipは、A=440Hz固定のために、全ての用途に対応という訳にはいきませんが、「ピッチのセッティングがいつの間にか変わっていた」というトラブルも起こりえません。チューニング方法もクロマティック・チューニングのみですが、チューナーを使い慣れている人には全く問題ありませんし、ギターやベースを始めたばかりの人には、各弦をどの音にチューニングするのか自然に(強制的に)覚えることになるので、かえって良いことではないかと思います。操作ボタンも一個のみで、暗いステージ上でも誤操作のリスクがありません。

    可動部分が少ないので表示部分が見にくいのでは?と思うかも知れませんが、意外と便利なのが表示を上下反転させる機能。表示部分をヘッドの裏側に置くと、通常は表示が上下逆になってしまいますが、ボタンを長押しして電源をONにすることで、簡単に上下反転表示させることができます。

    多くのカラーバリエーションがあるのも嬉しいところで、マッチングヘッドのようにボディ色に合わせたチューナーを選ぶこともできます。

    レビュアー:川村

  • AKG ヘッドホン Y50YEL

    突然ババーンと衝撃的なビビッドカラーで登場したY50シリーズの中でも、ひと際目を惹く原宿カラーのイエローレンジャー!

    はっきり言って強すぎます!
    これでもかと主張する「AKG」のブランドロゴとツヤっツヤのイエローカラーというド派手なスタイルでアタックしているのにもかかわらず、安っぽさを微塵も感じさせない高い質感と艶っぽいカラーリングのマッチングで、洗練されたアバンギャルドなヘッドホンに仕上がっている所がまずスゴいですね!

    着脱式のスマートホン用マイク付1ボタンリモコン搭載ケーブルを採用しているため、外での使い勝手もバッチリです!

    肝心の音質はどうかと言うと、これも正統派ポータブルAKGラインを感じさせるいわゆるひとつのザ・高音質に仕上がっています。特に、太くエネルギッシュな低音から、くっきりした硬質の中高音のバランスが特徴的ですね!
    また、スピード感のある超速い鳴りっぷりがこれまた絶妙で、どんなジャンルの音楽も量感タップリ、ガッツリ、シャッキリ心地良く聴くことが出来ます!
    音場のスケール感も程よい距離感に設定されているため、近過ぎず遠過ぎず、大きな何かに包み込まれているような、そう、まるで常に母親がそばで見守っている一人娘のような安心感を覚える音質に仕上がっていることも見過ごせません!
    さらに、しっかりと前に出てくるヴォーカルと愛嬌たっぷりの中高音のおかげで、3次元に配置される立体的な空間音場の中でも、ピタッと絶対定位を生み出すチューニングは「さすが」の一言に尽きますね!

    ファッションアイテムの一つとして音楽を聴かずともどんどん外に持ち出したくなるような、ポップでキャッチーながらも上品さを兼ね備えた、いわゆるヘッドホン界のエルメス的存在ですので、音楽を聴かずともオシャレアイテムの一つとして着飾るのも全然OK!普段使いに自信を持ってオススメ出来るヘッドホンの一つですね!

    レビュアー:楊枝

  • AKG ヘッドホン K240MKII

    非常にシックで上品なドレスアップが特徴的なスタジオモニターK240mk2が登場!マーク2へと究極進化する事で、更にバランスの良さが際立つ素晴らしいヘッドホンです!

    その出立ちはまず落ち着きはらった深い群青のフォーマルなカラーリングから始まります。素晴らしい音質特性から放たれる輝耀を内に秘めながらも、品位に満ち溢れたその佇まいからは、他のモデルを寄せ付けないほどの堂々とした「威厳」すらヒシヒシと感じ取る事が出来ますね!

    ドライバーユニットのダイヤフラムの厚みを、中心部と外縁部を変える独自のバリモーションテクノロジーを採用し、より歪みのないクリアな音色になり、ふくよかな低音からスッキリとキレの良い高音まで、スムーズかつダイレクトに表現してくれるのが何と言っても印象的です!程よく柔らかで清涼感のある音質は、クラシックから今流行りのJ-POPまで何でも心地よく聴く事ができ、最高のコストパフォーマンスを誇るオールマイティモデルです!

    元々装着されているスリムな合皮のイヤーパッド以外にも、標準でベロアのイヤーパッドが付属していますので、その日の気分で変えてみるのも全然アリですね!幸いにも着脱はほんの数秒で可能なスリップオンタイプなので、思い立ったらすぐにパッドを変えて遊べます! さらに、ケーブルも通常のストレートケーブルの他にカールコードも付いていますので、様々な使い方に対応した非常にお得感の高いモデルです!

    セミオープンタイプのため、図書館や通勤電車等の音漏れが気になる場所ではやや使いにくい機種ではありますが、そこさえクリアできればミックスダウンはもちろん普段使いにも全然OK!あらゆるシーンで使える頼もしい「執事ヘッドホン」です!

    まさに、ザッツオール!高CPヘッドホンをお探しのご主人様に相応しいヘッドホンの一つと言えるでしょう!

    レビュアー:楊枝

  • FENDER ジャズベース American Vintage '64 Jazz Bass Lake Placid Blue

    ヴィンテージの仕様を忠実に、そして最高の状態で作り上げるAmerican Vintageシリーズ。そのシリーズから64年仕様のジャズベースをご紹介します。

    ヴィンテージフェンダーの歴史を語る上で、この64年モデルは欠かせない存在です。なぜなら、この年式から指板がラウンド貼りになっているのです。それまでの、ネック材と指板材の平面同士を接着するスラブ貼りから、指板トップのアールに合わせた曲面で接着するラウンド貼りへの変更は、ヴィンテージフェンダーのみならず、ギター製作史においても非常に重要な変革でした。その話を書くにはスペースが足りませんので省略しますが、その変化により、バランスの良いしっかりとしたジャズベースの音に軽やかさが生まれました。このモデルにも、その64年の特徴が見事に再現されています。ピックアップフェンスやブリッジカバー、フィンガーレストといったアイテムもきちんと装備され、ハードケースを初めて開けた時には、50年前にタイムスリップしたような気分になります。

    このモデルはレイクプラシッド・ブルーという由緒正しいFENDERカラーです。メタリックカラーの一種ですが、特殊な塗装方法により、しっとりと落ち着いた色味となります。塗装する人によって色味が変わるカラーでもありますが、この個体の色味は文句なしに素晴らしいです。FENDERの歴史と伝統、底力を存分に味わえる一本だと思います。

    レビュアー:鳥場

  • PLAYTECH アコースティックギター D-4 NATURAL

    サウンドハウスのオリジナルブランドPLAYTECH。楽器としてのクオリティにこだわりつつ極限までコストダウンを実現し、より多くの方がギターを始めるきっかけになればという願いから立ち上げたブランドです。

    このモデルはアコースティックギターの中でも、最も定番のドレッドノートタイプと言われるギターです。コストを抑えるため全て合板を使用したギターですが、その分、単板にはない太くて甘い音が鳴り、これがまた良い味を出しています。アコースティックギターとして十分なクオリティを備え、これからギターを始めたいという方にも最適です。私が若い頃にこんなギターがあったらもっと早く初めていたことでしょう。本当に良い時代になったものです。PLAYTECHにしかできない衝撃価格。気軽にギターを始めてみましょう。

    レビュアー:河内

  • FENDER エレキギター Road Worn '60s Jazzmaster 3Color Sunburst

    傷やパーツの錆などが細部に渡って再現され、まるで長年使い込んだような貫禄のあるジャズマスターに仕上がっている「Road Worn '60s Jazzmaster 3Color Sunburst」。

    Road Wornシリーズは、ジャズマスターに限らずボディにニトロセルロース・ラッカーが使用されており、見た目の風合いや手触りがポリウレタン塗装とはまるで違います。また、塗膜が薄く、実際にかき鳴らしてみるとボディの豊かな生鳴りに驚かされます。この価格でラッカー仕上げということ自体が大変珍しく、レギュラーモデルでこの仕様が手に入るのは嬉しい限りです。同価格帯でチューン・オー・マチックタイプが搭載されているモデルをよく見かけますが、このモデルには、当時と同じ仕様のブリッジが使われている点がポイントでしょう。

    ピックアップにはアメリカン・ビンテージ・シリーズのジャズマスターと同じものが搭載され、きらびやかで太く芯の通ったサウンドが得られます。

    ボディに施されたレリック加工の渋さ、ジャズマスターらしいサウンド。ぜひ実物を手に取り、目と耳で確かめていただきたい一本です。

    レビュアー:岩谷

  • FENDER ジャズベース Custom Classic Jazz Bass 3-Color Sunburst

    ヴィンテージとモダンテイストの融合、それは各楽器メーカーが試行錯誤を繰り返してきたテーマであり、これまでにもたくさんのブランド、モデルが生まれては消えていきました。そのテーマにFENDERが本気で向き合ったモデル。それがこのCustom Classicシリーズです。

    現代的な仕様として、ノイズレス・ピックアップ、3バンドEQを備えたアクティブ回路が採用されています。元々ノイズに強いとされるアクティブ回路に、ノイズレスPUを搭載する事によりノイズは殆どありません。EQもレンジが広く取られているため、手元だけでかなりのサウンドバリエーションを生み出すことができます。音色の幅だけでなく、21F仕様と音域が拡く、ヒールがカットされているため使えるジャンルや演奏の幅も広がります。このような仕様に加え、裏通し可能なブリッジ、強固な5点留めのネックセットプレートといった細かい箇所にも拘りを感じます。

    シェイプや材の構成はヴィンテージに準じ、木目の真っすぐなメイプルやアルダーといったハイグレードな木材が使用されています。厳選された素材と技術、その加工精度はさすがカスタムショップ製。ヴィンテージのルックスだけではなく、守るべき伝統と技術が受け継がれている事もポイントです。どんなシーンにも、間違いなく使える一本です。

    レビュアー:鳥場

  • AKG ヘッドホン K240 Studio

    セミオープンのモニタリングヘッドホンの代表として長年AKGのラインナップに立ち続けている永遠のTHE・ド定番。それがこのK240 Studioです!

    まず装着感はキツすぎず緩すぎず程よくルーズなため、長時間のレコーディングやミキシングはもちろんの事、普段使いのリスニングや「ながら作業」には本当に最適です。

    シンプルなヘッドバンドの採用によりとても軽量に仕上がり、また、2本のチューブアウターヘッドバンド仕様のため、ねじり変形に強く耐久性に優れた仕上がりとなっています。収納時にはアウターバンドをさっと壁掛け等が出来るのも何気に便利な仕様となりますね!

    音質的には、程よく膨らみと暖かさ感じる低音から、素直にスッと伸びる高音までのバランスがとにかく良いのが特徴的です。イタさや変な癖とは無縁の鳴りっぷりですので、スタジオモニターのみならず、普段聴きでも全然OK!どんな使い方でも十分に楽しめるモデルそれがこのK240Sの魅力です。

    パッと見、薄いイヤーパッドですが、付けてしまえばとても良好な装着感を感じさせてくれます。ただし、使い始めの慣れない時は耳たぶがインナーに接触するので若干の違和感を覚えますが、安心してください、すぐに慣れてしまいほとんど気にならなくなります。さらに言うと、あえて薄いイヤーパッドを採用している目的は経年劣化でのパッドのヤレによる音質変化を最低限に抑える事が目的となり、ここにもプロ仕様たるこだわりがちらりほらりと見えますね!イヤーパッドの耐用期間内、最初から最後まで変わることのない心地よい音色を聴かせてくれることでしょう。

    ケーブルはミニXLRの着脱式で、断線等のトラブルなどでも簡単にケーブルだけ交換する事が出来ます。また、イヤーパッドもハウジングに少しかぶさって固定されるタイプとなりますので、「えぃっ!」とめくって簡単に交換出来るのも末長く使える魅力の一つです。

    普段の音色に飽きてきたら好みに合わせて自作でリケーブルするのも良いでしょう。カスタム性も高く音質的にも価格的にも驚異的なコストパフォーマンスを誇り、オールマイティに末長く使えるオススメのヘッドホンです!

    レビュアー:楊枝

  • FENDER ハイエンドギター Custom Deluxe Stratocaster Faded 3-Color Sunburst

    FENDER Custom Shopから現代のシーンに提案する新モデル、Custom Deluxe Stratocasterをご紹介します。

    木材からパーツまで、ほとんどすべてが今までと違うこのモデル。何と言っても一番違いを実感できるのは指板アール(ラディアス)でしょう。ビンテージ・ストラトキャスターのような7.25インチのアールではなく9.5インチと緩めに仕上げられています。この変更により、チョーキングしても音が詰まりにくく、より低く弦高を設定することができます。

    フレットは運指がしやすいナロージャンボサイズ。ブリッジはアームの微妙なニュアンスの変化にも対応し、なめらかな操作性が魅力の2点支持ブリッジ。

    ボディ材には「オクメ」という木材が使われています。初めて耳にするという方も多いかと思いますが、別名「カブーン・マホガニー」と呼ばれ、色合いはマホガニーよりも明るく、マホガニーとよく似た音響特性を持っています。アコースティックギターでは古くから使われてきた木材ですが、エレキギターで使われるのは稀です。トップ材には上質なフレイムメイプルが施され、全体的にクリアーかつ深みのあるトーンでバランスも良好。モダンな仕様で使えるストラトキャスターが欲しいという方に、お勧めしたい1本です。

    ストラト

    レビュアー:岩谷

  • FENDER ストラトキャスター American Vintage '65 Stratocaster 3-Color Sunburst

    FENDERの歴史ある仕様を復刻したAmerican Vintageシリーズ。その中でも'65 StratocasterはFENDERがCBS傘下に入った過渡期にあり、個性的で面白いモデルです。

    ストラトキャスターの仕様変更と言えば、ラージヘッドへの移行が思い浮かびますが、1965年の初期までは、従来のスモールヘッドに、この年代にしか使われていないトランジションロゴ(トラロゴ)を使用した、ちょっと変わった仕様なのです。

    ボディもエルボーカット、ウエストカットなどのコンターが50年代と比べると、若干小さくなっており、3トーンサンバーストの配色も濃くなっています。50年代のストラトキャスターとは一味違ったカッコよさが魅力です。

    ピックアップはこの年代特有の通称「グレイボビン」が搭載され、グレイボビンならではのパワー感、歪み、そしてクリーンサウンドでも透き通った綺麗な音が出る事に驚かされます。

    ピックアップのみならず、キャパシター等の内部電子パーツも当時使用されていたものと同じタイプの物を使用しており、見た目だけでなく、そのサウンドまでもが忠実に再現されたモデルなのです。

    ストラト

    レビュアー:岩谷

  • SEYMOUR DUNCAN ギター用ピックアップ TB-5

    ハードロック/ヘヴィメタル向けのリプレイスメント・ピックアップ。

    セラミックマグネットを使った、ハイゲイン寄りのピックアップ。Seymour DuncanのTBシリーズは、主にフロイドローズやシンクロナイズド・トレモロを搭載したギターの弦ピッチ幅にマッチします(レスポールなどギブソン系のT.O.M.ピッチの場合、SH-5になります)。ARISTIDESのOIOにも採用され、純正ピックアップとしてギターに最初からマウントされることも増えているようです。

    スペック的には、交換用ハムバッカーの王道であるSH-4やTB-4の出力を少し増やした感じですが、サウンド的な印象は多少異なり、誤解を恐れずに言えば、暖かみがあるというよりは、クールに高音域から低音域まで淀みなくロングサステインで出力します。ヘヴィメタルの冷徹なリフなどには最適で、アクティブ・ピックアップっぽいサウンドと言われるのも分かる気がします。

    ヴィンテージタイプのギターよりも、モダンなスペックを持ち、キチンと調整がされたギターで使いたいピックアップで、「JB-4やTB-4を試したけどもう少しハイゲインが欲しい!」「ハードロック系に最適なギターに改造したい!」そんな時に最適な一品になるはずです。

    ピックアップ

    レビュアー:川村

  • FENDER ハイエンドギター 1969 Relic Stratocaster Olympic White

    ラージヘッド、モダンロゴ、F-keyチューナー等、ロック好きにはたまらないこの仕様。ジミ・ヘンドリックスや、リッチー・ブラックモアもラージヘッド、ネックジョイントが4点止めのタイプを使用していますが、これは一時期しか作られなかった珍しい仕様です。

    ネックグリップは太すぎず、細すぎず、ちょうどいいレベルの握り心地の手に馴染みやすいUシェイプ。そして、このモデルは1958年から50年に亘りFENDERのピックアップを巻き続け、2013年に引退されたアビゲイル・イバラ氏によるハンドワイヤード、サイン入りの69 Strat Single Coilが搭載されています。

    肝心の音色はと言うと、ラージヘッドのストラトが持つイメージ通りの暴れるようなワイルドなサウンド、引き締まったトーン、さらに歪ませると綺麗に出力される倍音は、まさにロックの王道サウンド。ピッキングに食いついてくるような出音の感覚を得られる、弾きこなしがいのあるギターです。ロックなギタリストには、ぜひ使って頂きたい1本です。

    ストラト

    レビュアー:岩谷

  • FENDER ハイエンドギター 1957 Stratocaster w/Lace Sensor

    メイプル指板、ゴールドレースセンサー・ピックアップ、ミッドブーストサーキット搭載のこの仕様は、マニアが見れば一目瞭然の、旧仕様エリック・クラプトンモデルと言えるでしょう。

    エリック・クラプトンは3大ギタリストに名を連ね、長年に渡り世界のトップアーティストとして君臨するミュージシャンです。

    エリック・クラプトンモデルは、現在ではFENDER/ヴィンテージ・ノイズレス・ピックアップ搭載の新仕様に移行してしまった為、この仕様は新品ではもう手に入らないというところが、マニアの心をくすぐります。まず何よりも目を惹くのが、レースセンサー・ピックアップ。このピックアップは非常に個性的で、オールドギター特有のいわゆる枯れた感じの出力により、ブルージーな音色を奏でます。

    さらに、通常のシングル・ピックアップではウィークポイントとなるノイズも、抑えられるのが魅力です。搭載されているミッドブースト・サーキットによって歪ませると、荒々しいサウンドを出力し、ギターソロに絶大な効力を発揮します。

    今では手に入りにくいこの仕様、そしてオールラウンドに使えるミッドブースト機能、ヴィンテージ・スタイルのストラトキャスターより1フレット多い22フレット仕様など、クラプトンファンならずとも、是非お試しいただきたいおすすめの1本です。

    ストラト

    レビュアー:岩谷

  • MAGNA CART カート FF

    使える便利カート! マグナ・カートFF

    重たい楽器や音響機材の運搬はもちろん、作業現場やオフィス、はたまた遊びに出かけたアウトドア先であると便利な台車=MAGNACART(マグナカート)/FF。
    ここサウンドハウスでも物流倉庫や営業のオフィスなどに何台も置かれ、様々な場面で活躍している「使えるヤツ」です。そんな製品の魅力を、実際に使用した感じを交えながらお伝えしたいと思います。

    おすすめポイント①:軽量コンパクト!

    FFをはじめとしたMAGNACARTシリーズ一番の魅力は、何と言っても従来の作業用カートのイメージを覆す高機能性にあります。とりわけその優れた収納性は他の製品にない特長です。

    ハンドル部分の赤いつまみを中央へ引き寄せて(写真①)ハンドルを一段階押し下げ、台座裏面のバーを握りながらハンドルを倒すだけで、あっという間に折りたたみ完了。ハンドルとホイールが内部機構で連関しており、ハンドルを台座の溝に沿ってたたむ動作と連動して、ホイールも内側へと折りたたまれます。

    この連動がワンタッチ簡単収納の秘密です。とはいえホームセンターなどでよく見かける一般な台車でも、ハンドルが折りたためるモデルはたくさんあります。ただ、ホイールも収納できるモデルというのは少ないのです。しかもこれほど機能的なシステムを持った製品は、ほとんどありません。

    また折りたたむと本当に薄いのです。(写真②)ちなみにこのハンドルが2段階に調整可能な機構を、テレスコープ機構と呼びます。マグナカートはテレスコープ機構を備えた世界初のカートです。

    MAGNACART(マグナカート)/FFは、乗用車のトランクに入れてもかさ張りません(これは大事です)。オフィスや家のちょっとしたスペースにも保管しておけます。

    スペースを取らないので、こうして身近な場所に置いておけるのは大きなメリットです。しかも、ホイールが折りたためるので、転がったり、周りが汚れる心配もありません。 サウンドハウスが普段お世話になっている運送会社の方も愛用しているそうです。やはり収納性に優れ、車の荷台に置いておいても邪魔にならないというのが重宝される理由のようです。運送屋さんのように日常的に使用するのでなくても、いざという時に「持っててよかった」そんなアイテムでもあります。

    おすすめポイント②:頑丈!

    さて、そこで気になるのは耐久性。デザインや機能性を重視して、耐久性を犠牲にしていないか?というところです。メーカーの公式発表では耐荷重137Kgと、同等サイズの台車と比べ遜色ない数値。百聞は一見に如かず、ということで実際に会社で働く様子をキャッチ。操作性を試してみました。

    台座に滑り止めパッド(赤い丸)が付いているという至れり尽くせりの設計で、荷物がバランスを崩すこともなく、徐々に積載重量を増やしていっても、安定した操作感を保つことが出来ました。500mlのペットボトルが24本1ケースの水も、6ケース積むことが出来ました。

    おすすめポイント③:スタイリッシュなデザイン

    最後にお伝えしたいことは、純粋に台車としてカッコイイという点です。機能的であるのはもちろんのこと、スタイリッシュなデザイン、しかもフレームにアルミを使用し、アメリカの某ハイテク企業を彷彿とさせるようなデザインへのこだわりが感じられます。

    コンパクトで頑丈、スタイリッシュなデザインのMAGNACART(マグナカート)/FF。一般的な作業用の台車とは一線を画す製品であることは間違いありません。一台持っておくと何かと便利な台車(ハンドトラック)です。

    レビュアー:田村

  • FENDER ストラトキャスター Classic Series 70s Stratocaster Natural

    72年の仕様に近いモデルです。ラージヘッド、ローズ指板、ネックプレートは3点止め。アッシュ材のナチュラル塗装、3Pピックガード、70年代の基本的な仕様は網羅されています。

    細かい事ではありますが、本来はラウンド指板となるはずが、サウンドが太くなると言われるスラブボードになっています。

    82年にリリースされたRAINBOWの"Death Alley Driver(デス・アリー・ドライヴァー )"。そのPVでナチュラルのストラトキャスターを持ったリッチー・ブラックモアを思い出すのは私だけでしょうか?ピックアップカバーとボリュームとトーンのノブをブラックに変えれば、まさにそれです。リッチーファンのみならず、アッシュの木目を活かしたナチュラルカラーはとても愛着の湧く1本になるはずです。

    ストラト

    レビュアー:河内

  • BOSS ギター用エフェクター CH-1

    気持ち良く弾くために必須のエフェクターです。

    基本、セッティングに時間はかけたくないし、トラブルを起こすと面倒なので、リハーサル・スタジオにはオーバードライブやディストーションなどの歪み系ばかり数台を持って行き、気分に合った1台か2台だけを使う事が多いのですが、例外としてこの一台は必ず持って行きます。

    特に歪ませた音に、掛かっているか、いないか?くらいの僅かな掛かり具合で使うとサウンドに深みが出る気がします。特にハムバッキングのギターには効果絶大です。3万円のギターが30万円のギターになったような高揚感が味わえます(安上がりな耳とも言えますが)。おそらく、聴衆もバンドメンバーも気がつかないレベルの音の違い。でも弾いてる本人は気持ちいい。こういう控えめなエフェクトの使い方は苦手なマルチエフェクターも多くて、ワザとらしくなり過ぎるものが少なくないですが、CH-1はこういう控えめな使い方にも適しています。

    もちろん、クリーントーンにたっぷりと使って幻想的な雰囲気のサウンドも作れます。ガンガンのディストーションが掛かった曲が多い中、バラードの曲を演奏し、あえてそんな使い方をするのも面白いです。

    そして、美味しいサウンドのツマミの位置は11時から12時の間だけというエフェクターも少なくないですが、BOSSのコンパクト・エフェクターは、ツマミをどの位置に回しても使えるサウンドになります。

    この1台は私がコーラスというエフェクターに望んでいること全てを実現してくれます。歪み以外に何か一つコンパクトエフェクターを買うなら、コーラスも一つの選択肢として面白いと思います。

    エフェクター

    レビュアー:川村

  • FENDER テレキャスター '72TELECASTER CUSTOM 3-Color Sunburst

    かっこいいロックギターの完成形。テレキャスター・カスタムと言えば、そのイメージがぴったりだと思います

    テレキャスターという無骨なシェイプに、ボディの半分が隠れるほどの大きなピックガード。以前にはなかった装飾性、ルックスの変化は、FENDERギターの新たな魅力を引き出す事に成功していますが、このギターもその一つと言えます。

    ルックス面、サウンド面両方での最大の特徴はフロントPUがハムバッカーである事でしょう。音量を稼ぎにくいリア位置のテレキャスターPUと、音量が出るフロント位置のハムバッカー。どうしても、フロントの音量の方が大きくなり、サウンドのバランスが非常に取りにくいのです。でも、そんなことは関係ありません。これは実用性やバランス云々の問題ではなく、ロックの「かっこよさ」でありロマンを象徴する物なのです。アンプで鳴らすとリアのトレブリーなサウンドからフロントに入れたときの前にぐっと出てくる感じ、パワー感は絶大な威力があります。

    ルックス、サウンドともに完璧。これこそが、ロックのために作られた、ロックを愛する人のためのギターではないでしょうか。

    テレキャス

    レビュアー:鳥場

  • FENDER ストラトキャスター Yngwie Malmsteen Stratocaster Vintage White

    イングヴェイ・マルムスティーンと言えば、超人的な速弾きにより「ネオクラシカル」と呼ばれる新しいジャンルを開拓した、天才プレーヤーです。ファンのみならず、ギタリストであれば一度は耳にした事がある名前だと思います。現在でも多くのフォロワーを生み出していますが、今なおトーンやフレージングも含め、イングヴェイの技量を上回る人を見たことはありません

    そのイングヴェイのシグネチャーモデルがこちらです。スキャロップ加工された指板と、かなり大きめのジャンボフレットという特徴的な仕様により、押弦時に指先がまったく指板に触れません。そのため、弦に触れただけで音が出る軽いタッチを実現しています。逆に少しでも指先に力が入ると、音がシャープするため注意が必要です。しかし、一度慣れてしまうと、スキャロップの方が楽に感じ、止められなくなる人も多いのです。

    イングヴェイという強烈な個性と、トレードマークともいえるネックの仕様により、かなり人を選ぶモデルと思われそうですが、そう決めつけてしまうにはもったいないギターです。元々は、本人所有の70年代ストラトキャスターのコピーです。パワフルかつクリアなノイズレスPUを搭載し、質の良いヴィンテージギターをプロの現場に合わせてグレードアップしたようなイメージです。速弾きだけではなく、ブルースもこよなく愛し、クリアなトーンにも定評のあるギタリストが使っていることを考えると、偏見を捨て、一度手に取ってみる価値はありそうです。きっと新たな世界が広がると思います。

    ストラト

    レビュアー:鳥場

  • FENDER ジャズベース American Vintage '74 Jazz Bass Natural Maple

    ヴィンテージを完全再現することをコンセプトにした、アメリカン・ヴィンテージ・シリーズ。’74年仕様のジャズベースを紹介します。

    FENDERがCBSに売却されてから体制が大幅に変化し、その集大成とも言えるのが’74年頃の仕様です。ヴィンテージマニアの間では賛否両論あるものの、この時代の仕様は、FENDERの歴史を語る上で欠かせないものである事は間違いありません。

    一番大きな特徴は、アッシュボディである事。アッシュ材はFENDER最初期にも使用されていましたが、それとは少し種類が違う、重くて固いアッシュ材が使用されています。サウンドはアルダーボディのベースと比べ、よりローがしっかりと出て、ハイエンドも抜けてきます。楽器として必要な帯域が、バランスよく出るキャラクターと言えるでしょう。そして、アタックも早い。ピックアップの位置がプリCBS期よりもブリッジ寄りになり、明るいサウンドです。これらの仕様により、明るくメリハリの利いたサウンドに仕上がっており、スラップ奏法にぴったりと言えます。この時代のジャズベースは、マーカス・ミラーが愛用する年式としても有名ですね。

    サウンドのバランスだけでなく、アッシュの木目、白色のブロックインレイと、見た目にも美しいベースです。難点はただ一つ、重い。しかし、重いからこそのサウンドでもあるのです。マニアの評価はともかく、ベースとしてはFENDER史上トップクラスの完成度を誇るモデルだと思います。

    レビュアー:鳥場

  • FENDER テレキャスター Custom Telecaster FMT HH Amber

    FENDERの創設者、レオ・フェンダーの理念は合理性の追求でした。装飾性を排除し、徹底してクオリティとローコストを追求。そこから生まれた革新的なギターが、エレクトリックギターの歴史を作り、現在のように普及させたといっても過言ではありません。今回は、そんなレオ・フェンダーの理念とは対極のギターを紹介します。時代は変わるものです。

    木目の出たメイプルトップにバインディング、直径8mmという大きなアヴァロン風ポジションマーク。これだけでも十分装飾が施されています。それ以外にも木材の構成、FENDERにしてはレアなセットネックジョイント、2ハムバッカー仕様と、かなり異色な仕上がり。と、言うよりもGibson Les Paulにかなり近い仕様になっているのです!ピックアップはセイモア・ダンカンのパーリーゲイツと’59。元々ヴィンテージ・レスポールに搭載されていたPUを復刻した物です。メイプルトップ+マホガニーバックという材構成との相性も抜群。素晴らしいサウンドが楽しめます。

    レスポールほどのボディ厚や重量がない事、またテレキャスター・シェイプのため、レスポールより低域がすっきりとして、抜けが良いのが特徴です。FENDER、GIBSON両社が誇る代表的なモデルの、良いとこ取りをしたかのようなイメージです。そして、何より一番の違いはグリップの薄さです。実際に握ってみると、Ibanezを思わせるような驚きの薄さ!

    このようにFENDERらしさは少ないギターですが、逆に言えば、FENDERの意欲作でしょう。ヴィンテージ回帰の傾向が目立つ中、このようなギターを発売するところにFENDERの実力、ポテンシャルが表れているのではないでしょうか。もちろんサウンドは間違いなしです。

    テレキャス

    レビュアー:鳥場

  • FENDER ストラトキャスター Standard Stratocaster HSS Upgrade Lake Placid Blue

    エレクトリックギターの歴史を築き、いわゆる定番となるモデルを多数生み出してきたFENDER。その中にあって、「Standard」という名称を冠するシリーズがこのモデルです。とは言え、皆さんご存じFENDERの看板シリーズ、「アメリカン・スタンダード」ではありませんのでご注意ください。メキシコ製のスタンダードとして開発された商品なのです

    FENDERが開発し、そのアイデンティティーでもあるメイプルネック、メイプル指板。そして、6点支持のシンクロナイズド・トレモロ。PGマウントのコントロール。全てFENDERが作り上げてきた、スタンダードな仕様です。特色と言えば、リアがハムになっているくらいでしょうか。 カラーはヴィンテージにも存在する、FENDERの由緒正しいスタンダードカラー、レイクプラシッドブルー。本来は落ち着いた輝きのある渋めの色ですが、時代やその塗装職人によっても色味が変化する面白いカラーでもあります。このモデルは、かなり明るめのレイクプラシッドブルーです。

    際立った特色こそないギターですが、だからこそ高い汎用性を誇ります。どんな人にでもマッチする、個人的には初心者に手にとっていただきたいギターです。ステージ映えも良く、クオリティの高さとクセのない仕様、弾きやすさ、そしてお手頃な価格。上手くなってからも、いろいろなシーンで弾きたくなること間違いなしです。

    ストラト

    レビュアー:鳥場

  • DIMARZIO ギター用ピックアップ DP100

    とにかく大出力のピックアップ、名は体を表す『Super Distortion』。

    70?80年代に大ヒットしたピックアップ交換というギターの改造を一般にも普及させたとも言える1台。「スーパー・ディストーション」という名に恥じない強烈な出力を持ちます。レーサーX時代のポール・ギルバートも使用していたというそのサウンドは、半端なブースターを噛ますより、よっぽど強力にギターの出力をパワーアップさせます。しかし、あまりに強力なゆえに、全てのアンプやエフェクターのセッティングをイチから見直さなければならないことになります。特に、最近のデジタル機器だとプリセットから見直さないと、ギターからの信号がクリップレベルまで容易に到達してしまい、音割れを起こす可能性があります。

    このピックアップに交換する際はクリーントーンを捨てて、ハードロック系の歪みサウンドだけで使うという位の、割り切った考え方が必要だと思います。たとえコイルタップやパラレル配線にしたところで、大出力な個性はとても打ち消せません。その割り切った先にこのピックアップの本質が見えてきます。ヴィンテージタイプのピックアップから交換した場合、機材が全く同じでも、圧倒的に太く深い歪みが得られ、今まで音作りで悩んでいた事が一気に解決する可能性を秘めていると思います。

    ピックアップ

    レビュアー:川村

  • FENDER セミアコースティックベース Coronado Bass Candy Apple Red

    FENDERラインナップの中ではかなり異色のモデル、コロナドベースをご案内します。FENDERだけではなく、業界全体を見渡してもなかなかお目にかかれないセミアコースティック構造のベース。ベースの歴史をふり返っても、代表的なモデルと言えばGIBSONのEB-IIくらいではないでしょうか。

    このモデルはセミアコ構造のため、箱鳴りがします。どのようなサウンドキャラクターかと言いますと、ミッドローが膨らみ、ハイエンドが丸くなります。アタックも緩やかになりますが、ネック材がメイプルのボルトオン構造ですので、完全になくなるわけではありません。実際にアンプに接続してみると、ハリのあるふくよかなサウンドが出てきます。そのアタック感がとても気持ちいいんです。ファンクなフレーズを弾くとたまりません。尖りすぎないアダルティーなグルーヴを出すのに最適だと思います。

    独特のシェイプも相まって、好き嫌いの分かれるモデルだと思いますが、このモデルにしかないユニークなスペック、そのポテンシャルはかなりのものです!

    レビュアー:鳥場

  • FENDER テレキャスター American Vintage '58 Telecaster Aged White Blonde

    FENDERの歴史の中で50年代のテレキャスターと言えば、この58年モデルが代表的な特徴を残しています。何度もこの年代のリシューモデルは作られてきましたが、今回ご紹介する一本は、このモデルのチャームポイントの再現性において、素晴らしい完成度と言って良いと思います。

    メイプルネック、1プライ、ホワイトピックガード、ホワイトが強いブロンドという仕様はもちろん、更に踏み込んだパーツの選別や塗装、素材の質感を見事に再現しています。アッシュの導線がうっすら縦に美しく流れるように見える薄いラッカーフィニッシュ、ネックサイドのよく見ると大きいドットインレイ、緩やかなVシェイプのネックグリップ、フレットを打ち込んだ後のクリア塗装。当時の作業工程を再現しているからこその質感を、楽しむ事ができるのです。ボリューム、トーン、ノブはトップが平たいタイプを採用し、サドルは銅製でも後年のネジ山タイプでもない、細めのクロームメッキのサドルを再現しています。ブリッジピックアップのボビンは、白い紐が巻きついたタイプ。パーツの仕様まで細かく再現することにより、当時のサウンドが蘇ります。是非、実際に手にとって歴史を感じてもらいたい。そんなギターです。

    テレキャス

    レビュアー:河内

  • FENDER セミアコースティックギター Starcaster Aged Cherry Sunburst

    このシェイプ、ご存じでしたでしょうか?70年代に発表されたにもかかわらず短命に終わった、知る人ぞ知るモデル。一部のマニアにしか知られていなかったこのモデルが数年前に復活しました。数多いフェンダーギターの中でも異色なセミアコースティックギターです。
    内部に空洞を設けたチェンバードボディとは違い、サイド板はアコースティックギターと同じ工法で作られています。また、トップバックのアーチ加工、空洞を見せるFホール、そして、2機のハムバッカーにチューン・オー・マチック+ストップテイルピースタイプのブリッジ…。Gibson / ES-335に近いと言った方が、イメージがわきやすいかと思います。

    このギターの一番の魅力は、画像を見て誰しもが感じるであろうビザール感だと思います。ちょっとなんか変でしょ?セミアコなのに、片連ペグです。
    微妙な曲線美を持つヘッドです。

    Gibsonが一人勝ちしていた市場にFENDERイズムで挑んだ結果、ネックと指板材がメイプル。そして、ボルトオンという仕様となったのでしょう。サウンド面でもここがポイントとなり、同じセミアコであるES-335では得られないアタック感、トレブリーなサウンドが特徴です。箱鳴りの中にあるトレブリーな輝き。これは一度弾いてみると癖になります。

    マニアの熱い要望により復活したモデル。イロモノだからというわけではなく、FENDERの歴史を彩った、復活するに値するモデルです。一度、実物を手に取る事をお勧めします。想像以上の魅力があります。個人的には大好きなギターの一つです。

    レビュアー:鳥場

  • FENDER ストラトキャスター American Vintage '65 Stratocaster Olympic White

    1965年、Fender社はCBSに買収され、生産コストやギターの設計における大幅な見直しが行われました。その際に製造されたストラトキャスターを、見事に再現したのがこのモデルです。

    ヘッド部のデカールは、スパゲッティ・ロゴと70年代のモダン・ロゴの中間にあたるトランジション・ロゴと呼ばれるデザイン、指板上のポジションマークはやや大きめ、ボディは緩やかなコンター加工。その他にもキャパシターやピックアップのボビンに至るまで細かく再現されています。

    カラーリングも魅力です。他の年代のオリンピックホワイトはいわゆるクリーム色ですが、このモデルは、若干の青みを持ったオリンピックホワイトの特徴をうまくとらえています。プリCBSが定番化した今、マニアックな心をくすぐられる1本に間違いありません!

    ストラト

    レビュアー:河内

  • PEARL キックペダル P-2002C

    私は高校時代から現在に至るまで、このペダルを長い間愛用しています。そのためP-2002C以外のツインペダルは、正直使い辛くなってしまったほど、このペダルに馴染んでいます。

    PEARLのペダルシリーズの中でも、スタンダードながら抜群の安定感を誇り、踏み心地から跳ね返り具合まで個人的には絶妙なバランスがとれている商品だと思います。
    カムも数種類の真円タイプと偏芯タイプの中から選択することができ、パワーを重視するのか、コントロールを重視するのか、細部に亘って調整することが可能です。これによりX-JAPANのようなメタルから、凛として時雨や9mm Parabellum Bulletのような複雑で手数の多いロックにも幅広く対応することができます。
    ビーターもクアッドタイプを採用し、プラスチック独特の鋭い音から、フェルトの太い音まで好みに合わせて使い分けられるのも良いです。チェーンはダブルタイプですが、ダブルタイプ特有の重みは、全く気にならない印象です。

    ツインペダルを始めたいが、商品の種類が多くてどれを選べば良いかわからないという方に、自信を持ってお勧めしたいペダルです。

    レビュアー:松井

  • FENDER ストラトキャスター 60th Anniversary Classic Player ’50s Stratocaster

    FENDER / 60th Anniversary Classic Player ’50s Stratocaster

    1954年に歴史に登場したFENDERの60周年記念限定モデルです。一見50年代のヴィンテージモデルに見えますが、良く見るとヴィンテージには無い仕様が様々な個所に見受けられます。ヴィンテージライクなルックスの中にモダンな要素があり、プレイアビリティーにも気を配った設計になっています。ヴィンテージファンだけでは無く、現代のプレイフィーリングが欲しいプレーヤーにも気に入ってもらえるでしょう。

    1ピースメイプルネックは厚みがありますが、50年代の特徴でもあるVシェイプの構造によって握りこみやすく、その分太いサウンドが得られる印象です。ゴールド・アノダイズド・ピックガードとデザートサンドという淡いブラウンのボディカラー、ゴールドパーツが高級感を醸し出します。

    60周年記念刻印ネックプレート、ヘッド裏には記念メダルがあしらわれています。ペグはストリングポストを回してロックするタイプを採用し、弦を何周も巻く必要がない構造です。見た目はヴィンテージクルーソンのペグに酷似していますが、とても機能的です。

    フレットはハードなプレーにも耐えられる21フレット・ミディアムジャンボ、ブリッジはセッティングにより、軽いアーミングのタッチが得られる2点支持のブリッジです。

    ピックアップは抜けの良いアメリカンヴィンテージ・シングルコイル、ボリューム、トーンはヴィンテージ特有の1ボリューム、 2トーン、5WAYスイッチの仕様ではありますが、いわゆるヴィンテージの配線とは異なります。セレクトスイッチは、下図のように様々なピックアップの組み合わせができるようになっています。指板面はヴィンテージタイプが7.25インチアールに対して、早弾きしやすい9.5インチを採用しています。

    60周年記念限定モデルだけの特別な仕様というマニア心をくすぐりつつ、50年代の特徴的な部分を抑え、さらにモダンなプレイアビリティをも兼ね備えた、非常に気になるモデルです。

    ストラト

    レビュアー:山田

  • FENDER ストラトキャスター Road Worn 60s Strat 3Color Sunburst

    FENDER / Road Worn 60s Strat 3Color Sunburst

    Road Worn 60s Stratは、FENDERヴィンテージの中でも最も人気の高い60年代のストラトキャスターを、風合いあるヴィンテージ感まで再現したメキシコ製のモデルです。ヴィンテージファンのみならず、音やプレイアビリティーにこだわるプレイヤーにも納得の一本です。

    まず着目したのは指板です。私は指板自体にはあまり興味がありませんが、今回は指板の接着方法に注目しました。このモデルは、ネックに対して指板がフラットに貼られているスラブボード。そして、ポジションマークはクレイドット、それも、12Fが寄り目!パール等の現代風の洗練されたポジションマークではありませんし、なんだかちょっと「?」という印象もありますが…、これがまさしく黄金のプリCBS期の特徴です。

    この60年代初期を代表する仕様を採用しながらも、さすがはメキシコ。ひねってきました。かなり背の高いフレットが打たれていて、グリップのシェイプは握りやすく、プレイアビリティーはコンテンポラリー系でも通用するものです。そして、ピックアップはハイパワーなTex-Mexを採用しています。このピックアップがまた良いんです。シングルらしさはそのままに、パワーを加えた図太いサウンド。これはもはやレイヴォーンですね。左利きのシンクロナイズド・トレモロに交換すれば、まさにそれです(笑)。

    また、このモデルはレリック加工が施されています。レリック加工には賛否両論があるかもしれませんが、さすがはFENDERがプロデュースするレリックだけあり、リアルな仕上がりです。淡いミントグリーンのピックガードにマッチさせたネジのエイジド加工も、レリックのポイントをきちんと押さえています。ヘビーなレリックではありませんが、だからこそわざとらしくない古色蒼然とした印象です。この錆び具合を見るだけで、十分に楽しめます。

    もう一つ大事な仕様が塗装の種類です。ヴィンテージテイストを出すには欠かせない塗料、ニトロセルロース・ラッカーが使用されています。これにはレリックモデルならではのメリットがもう一つあります。それは塗装を傷つけ、剥がす事が前提のため、通常のラインよりも薄く仕上げられており、木材そのものの鳴り、音を生かす事ができるのです。ヴィンテージライクかつプレイヤーが好みそうなポイントを詰め込んだ、そんなギターではないかと思います。カスタムショップでしかお目に掛ることのなかった、ラッカー塗装のレリック仕上げが、この価格帯で手に入るようになるとは、まさに驚きです。

    ストラト

    レビュアー:鳥場

  • YAMAHA ドラム練習台 TS01S

    YAMAHA / TS01S

    ドラマーにとって欠かせない練習台。TS01Sは、コストパフォーマンスに優れ、打感もバツグンです。耐久性も申し分なく、ハードに10年以上使用していますが、全く壊れる様子がありません。スタンドから外してパッドだけ持ち運べるので、移動先での練習にも重宝しています。

    8インチの広い打面は、演奏中にスティック同士がぶつかることもなく、安心感があります。エッジを叩くと太い音がし、ルーディメンツのアクセントとして使えます。打音が周囲の人々の迷惑にならないか気になる場合は、タオルを被せると、打感を損なう事なく音を小さくすることができます。床への振動が気になる方には、耐震マットがおすすめです。(100円ショップの耐震マットを3本の足の下に敷いても効果的です。)コンパクトで、スタンドにスティックホルダーをつければスティックの置き場所にも困りません。

    ルーディメンツの練習は長時間行うよりも、毎日少しずつ行う方が効果的です。ご飯の後や、CMの間、パスタのゆで時間等、日常の合間に行ってみてはいかがでしょうか。 自分は、鏡の前でストロークの軌道を確認しながら練習しています。左右のストロークが全く同じ軌道を描くように意識し、テンポキープやリズム感を養うために、メトロノームを使用します。無理のないテンポから始め、徐々にスピードを上げていきます。最初から速いテンポに挑戦するよりも、正確に打てるテンポから慣らしていく方が上達します。 ルーディメンツについては、たくさんの手順があるので調べてみてください。個人的には、その時々で気に入ったフレーズを自由に練習する事が一番良いと思います。課されたメニューよりも、自分が気に入ったメニューや自然と頭に浮かんできたフレーズを演奏すると、楽しく練習ができるので長続きします。

    単調になりがちな基礎練習ですが、練習のハードルを低くし、日々楽しく行う事が上達の秘訣だと思います。

    レビュアー:洋介

  • JIM DUNLOP ギター用ピック DELRIN 500 Standard

    JIM DUNLOP / DELRIN 500 Standard

    適度なシナりと弦離れの良さ、高耐久性、そしてそのブライトになり過ぎないサウンドが気に入り、長年愛用しています。

    10年ほど前、リハーサル・スタジオにたまたま落ちていたこのピックを拾い、試してみた事が出会いでした。

    普通のセルロイド製とナイロン製の中間くらいの質感。よくあるセルロイド製のピックはサウンドは好みですが、ピッキングによる削れや反りが発生しやすく、結果的に弾き心地が変わってしまい、すぐに寿命がきて廃棄せざるを得ないという点が不満でした。ナイロン製は削れにくいですが、こもったようなサウンドになることやピッキング時に弦が滑って逃げて行くような感覚が好きになれませんでした。

    しかし、このデルリン製ピックは、その双方の良さを併せ持っています。使い始めてから何度か他の評価の高いピックも試しましたが、結局このピックに戻ってきます。今では、エレキ用に0.96mmまたは1.14mm、アコギ用に0.71mmで使い分けて愛用しています。

    レビュアー:川村

  • BOSS ボーカルエフェクター VE-1

    BOSS / VE-1

    全てのボーカリストが気軽に本格的なプロ仕様のエコーを手に入れることができる、そんなコンセプトを元にしたBOSSのVE-1。先月入荷したばかりのホヤホヤを早速使ってみました!

    ちょうどBOSSのコンパクトエフェクターを2個並べた程度のコンパクトサイズ。単三電池×4本、または一般的なDC9Vアダプターで駆動します。

    まずマニュアルを読まず、直感で操作してみました。ダイナミックマイクを接続して声を出してみると、予想と違いデジタルっぽさは感じられず、自然なエコーが楽しめます。改めてマニュアルを読むと、色々な機能が凝縮されていることに驚かされました。

    その中で注目したのはエンハンスノブ!
    エフェクトを掛けることにより、声にはっきりとした輪郭が生まれ、これによりオケに埋もれない存在感のある歌声になります。またピッチコレクトという機能は、最近流行りのテクノ系で使われているようなロボットボイスを、ボタン一つで簡単に再現できます。

    ライブやレコーディングでの使用はもちろん、カラオケボックスで使ってみても面白いのではないでしょうか。気持ちよく歌えるだけではなく「歌がうまく聞こえる」そんな優れモノです。

    エフェクター

    レビュアー:洋平

  • CLASSIC PRO モニタースピーカー用スタンド MST

    CLASSIC PRO/ MST

    サウンドハウスがプロデュースするデスクトップ型モニタースピーカー用スタンドが、超お手頃な価格で登場です!
    モニタースタンドって必要なの?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、レコーディング時における、モニタースピーカーのリスニングポイントの重要性を考えると、なくてはならない存在と言えるかもしれません。

    リスニングポイントを語る上で、よく「スイートスポット」という言葉が使用されます。これは2つのスピーカーの間にある、ステレオイメージが最適化される位置のことを言います。スイートスポットでは、音楽を一番良い状態で聴くことができるため、レコーディングやミキシング時に正確な判断を行うことができるのです。
    理想的なスイートスポットを生み出す条件は以下の通りです。

    • ・リスニング位置から二等辺三角形を描くように配置。
    • ・背面、左右の壁から30cm以上離す。
    • ・ツイーターが耳の高さか、それよりも5~10cm程低くする。

    デスクトップ上にそのままモニタースピーカーを配置するだけでは、どうしても高さが足りないため、モニタースタンドが重宝されることになります。スピーカー専用にデザインされたモニタースタンドを使うことにより、モニターから発生する振動エネルギーを減衰させ、不要な振動を減らすことによって、音を忠実に再現するというメリットが生まれます。DTMを自宅などでやっている方のモニター環境を、よりレベルアップしてくれることでしょう。

    (図1)(図2)

    組み立てはとっても簡単!滑り止めのパッド付いているプレートが土台、もう一枚のプレートが天板です。これらを1本の支柱にネジ止めするだけ。どっしりとした重量感は、価格帯からは想像できない作りです。(図1)

    プレートのネジ穴はネジが出っ張らないように工夫されています。(図2)

    箱を開けてから組み立てにかかった時間はたった5分。シンプルでどんな環境にも馴染むデザイン。おススメです!

    レビュアー:西浦

  • PLAYTECH ギター用エフェクター HEAVY METAL

    PLAYTECH/ HEAVY METAL

    深く歪みながら、太い音を実現するエフェクターです。サウンドハウスで最も評価が高く、売り上げもダントツの歪み系エフェクター。
    ボディは金属製で重厚感があり、ステージで転倒する恐れもありません。最近は、ひたすら小さく設計されるエフェクターが増えて人気もありますが、ステージでの用途を考えると、大きい方がやはり安心感があります。

    コントロールは、LEVEL、DIST、HIGH、LOW、MID、FREQと豊富にあり、BOSSのMT-2登場以降増えた、MIDとFREQによって中音域を思いっきりコントロールできるのが特徴です。このコントロールがあることで、アンプがどんな設定であっても、エフェクト側で思いどおりの歪みサウンドを生み出すことができます。特にコントロールが少ない小型アンプやコントロール幅が限られたアンプで威力を発揮します。例えば、練習用の小型アンプの歪みサウンドでは物足りない、Fenderのアンプでブルージーな曲がメインだけど、最後だけはメタル系の曲で盛り上げたい、そんな用途には最高にマッチします。
    肝心のサウンドは、冒頭で述べたとおり、深く歪ませることができ、エフェクターの歪みでありがちな、薄っぺらいサウンドになることがなく、厚いサウンドが実現します。DISTを控えめにすると、本領を発揮できないかというと、そんなことはなく、ブルージーな歪みなどにも十分使えます。

    ギターの初心者にもオススメです、練習用アンプでもガンガンに歪んだサウンドの本領が味わえます。ギターを始めた頃にこのエフェクターに出会えていたら、もっとのめり込めたことだろうと思ってしまいます。

    エフェクター

    レビュアー:川村

  • ROLAND パーカッションパッド OCTAPAD SPD-30

    ROLAND / OCTAPAD SPD-30

    演奏歴13年のドラマーからの視点です。
    自分のドラムの幅を拡げ、パーカッション奏者としての腕を磨きたいと思い、使い始めました。SPD-Sも持っているのですが、路上でバケツや鍋を並べて叩くパフォーマンスのような事を電子パッドで練習したいと思ったのが購入のきっかけです。

    もちろん、パーカッションの音源で遊ぶことも多いですが、今ではどちらかというと、狭いスペースにも手軽に設置できる電子ドラムとしてドラムの練習に愛用しています。打感はとても良いと思います。生ドラムと比べても、遜色のない音が出ます。自然な演奏感覚ですね。キックペダルを付けなくても、パッドにバスドラムを割り当てて、スティックワークだけでドラムプレイができます。バスドラムのパートをスティックで叩くには、いつもと違ったスティックワークが必要になりますので、良い練習になると思います。何より、曲に合わせての練習は基礎練パッドを使っての練習より断然楽しいです。

    使い慣れれば、これ1つでバンドのドラムパートを担えると思います。それくらい良い音を出してくれます。V-Drumsと比べてドラム音源が少なく、電子ドラムとしては当然V-Drumsに負けますが、OCTAPADはV-Drumsほど場所をとりません。練習台感覚で部屋に置けてしまい、ドラム環境がとても身近になります。ライブにも楽に持っていけますし、カウベルやウッドブロック、スプラッシュシンバル、効果音等、多くのパーカッション音源が入っているので、生ドラムに組み込んで使うのも効果的だと思います。

    この商品にはループ機能が付いていますが、これはなかなか使いこなすのが難しいです。YouTubeでOCTAPADのループ機能を使いこなしている人を探してもほとんど見つからないです。ループ機能を上手く使うためには、作曲のスキルが必要になるし、使い慣れるまでが大変だからだと思います。自分は、ループ機能を使いこなす一番効率の良い方法は、まずDTM等で作曲した後、OCTAPADで再現できるよう練習することだと思います。

    人と違う演奏がしたい、変わったパフォーマンスで目立ちたいという方には最適です。設定は細かく、様々な音が出せますし、ループ機能もついていますので、従来のドラムの枠を超えた新たなパフォーマンスの可能性が存分に詰まっています。OCTAPAD打楽器奏者として、新ジャンルを築けるかもしれません。

    レビュアー:洋介

  • EDEN ベース用プリアンプ WTDI

    写真からは伝わりにくいですが、まず手の平に収まるコンパクトさに驚きます。しかしながら本体はどっしりとしていて、スイッチ部がスラント構造になっているため、ペダルを踏み込んだ時の安定感が非常に良いです。エフェクトをオンにするとパッシブベースのサウンドから瞬時に上質なアクティブベースサウンドとなります。EDENといえば従来のアンプにも搭載されているエンハンスコントロールがありますが、最終的にこのツマミで微調整するのがポイントです。別名「マジックノブ」とも言われているそうです。コンプレッサーは効きが良くフィンガースタイル、スラップなどでも心地よいバランスのとれたサウンドを創出し、いつまでも弾いていたい気持ちにさせてくれます。ドンシャリの設定にしてもゴリゴリしすぎない上質な艶のあるサウンドはジャズ系からヘヴィ・ロック系まで様々なジャンルのミュージシャンに愛用されているのも頷けます。

    レビュアー:山田

  • DW スネアドラム BZ7/1465SD/BRONZE/C/K

    ロックやメタルに最適なスネア

    初めて手にしたときの印象は「重い!」と誰もが感じることと思います。それもそのはず、通常のメタルシェルの厚みは1mm前後のところ、このスネアは3mmの削り出しですから誰もが重いと感じるはずでしょう。そして、その重さならではの爆発的な音量は、一般的なメタルシェルと比較しても抜群の存在感です。
    DWのスネアといえば、独自のマグネット・スネア・ストレイナー、スリーポジション・バットプレート、トゥルー・ピッチ・テンションロッド、トゥルー・フープですが、スナッピーのON/OFFはこの上なく軽やかで、3段階でテンションの切り替えが可能なバットプレートも非常に便利です。通常のテンションロッドよりも目の細かいトゥルー・ピッチ・テンションロッドは、きめ細やかなチューニングが可能な半面、人によってはヘッド交換がやや面倒に感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。トゥルー・フープは若干厚めの3mm厚に加え、ワッシャーが当たる部分はフラットに加工されているため、ダイキャストフープと同じような感覚でチューニングができます。シェルの表面にある細かい切り込みは好みがわかれるところではありますが、指紋が目立ちにくいという利点もあります。
    大音量の中でも埋もれることのない抜群の存在感で、ロックやメタルに最適なスネアです。

    スネア

    レビュアー:宮應

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