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ここがCARVINの正面玄関口です。初めてのギターファクトリーの見学に興奮が抑えられません。建物はかなりビッグサイズで、ちょっとした体育館をはるかに凌ぐ規模です。この西海岸のカラッとした空気と抜けるような青空。雰囲気も最高です。
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ボディ材は、木材の種類ごとに分類されています。ここは製作間近のギターのために木材が集められているエリアです。こことは別に木材貯蔵庫があり、最適な環境で保管・管理がされています。美しい杢目のキルテッドメイプルも直に手に取って見ることが出来ました。
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専用の機械でネックの大まかなアウトラインを削り出していきます。見る見るうちに形が整っていき、既にネックらしい形になっています。
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最初の形成工程が完了したネックは種類別に分類、保管されています。ここから1本ずつオーダーに応じたカスタムギターが作成されていきます。
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指板も種類別に分類されています。定番のメイプル、ローズウッド、エボニーの他にも、見た目が美しいフレイムメイプル、バーズアイメイプルがチョイスできるのもCARVINならではです。指板ひとつ取ってみても個性やこだわりが感じられます。
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加工が施される前のアウトラインだけのギターボディ。ここから何工程もの職人の手が加えられ、あの美しいボディが生み出されていきます。
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トップ材の不要な部分をボディのサイズに合わせてカットしていきます。要所で職人の手が入り、寸分狂いのない作業で、きれいにアウトラインを揃えていきます。
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機械で形成されたネックを、担当の職人が1本1本丁寧にやすりがけをしていきます。何工程も手間をかける事で見事なシェイプが作りだされていきます。
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スルーネックのギターに磨きをかけています。ネックからボディにかけてのカーブが実に見事です。何度もやすりがけの工程を繰り返すことで、接合部分の境目が揃い、美しいカーブが形作られます。
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至る所でサンディングを行っており、1本1本に懸けるクラフトマンの想いがヒシヒシと伝わってくる現場の空気です。
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ここの工程では、ネックのアールをなめらかにする為の磨きをかけています。このような磨きをかける機械が、ファクトリー内には何種類も設置されていました。
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フレットも1本1本打ち込み、細部まで手作業で丁寧に仕上げられています。機械で正確、且つスピーディーに生産される部分と、このような職人による繊細な作業が融合することで、確かな演奏性をもたらします。
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こちらのドリルのようなマシーンでボディトップのカーブを形成していきます。ボディラインがコンピュータでデータ化されていて、平らなボディトップから綺麗なアーチドトップを見事に作り出していきます。
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かなりギターらしい形になってきました。ここから更に何工程もの作業を行い、世界で1本のギターが作りだされていきます。
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まだ塗装が施されてはいませんが、木材のしっとりとした滑らかな手触りが最高です。ずっと触り続けていたくなるような触感は職人達の丁寧な作業があってのものです。
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ここからいよいよ塗装に入っていきます。指板にマスキングをして準備OK。このマスキングも塗料が入らない様、丁寧に貼られていきます。
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塗装待ちの吊るされたボディ達。ここから塗装が施され、より美しいギターの個性が生み出されていきます。
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個室で専門の職人が作業をしているので少し見辛いですが、
1本ずつ丁寧に、薄く、そして均等に塗料を吹き付けていきます。
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これは色付けが施されたギター。オーダーに応じて、それぞれ個性豊かなオリジナルの楽器が作られていきます。素材から形状、カラーも自分で選べるカスタムオーダーは、やはり魅力的ですね。
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細部はより丁寧に色を補色していきます。見ているだけでも緊張感が伝わってくる空気に、職人のこだわりやクオリティの高さがうかがえました。
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この工程では、クリアをまんべんなく吹き付けていきます。ギターを固定する台が回転する仕組みになっていて、スムーズに回転させながらムラなく全体に吹き付けていきます。
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一通りの塗装が完了し、美しい艶と木目が浮かびあがっています。この光沢がたまりません。ここからついに最終段階に入っていきます。
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CARVINはピックアップも自社工場内で生産しています。絶対的な自信とこだわりがあるからこそ、全てをいちから作り上げる事が出来るんですね。
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ついに一連の工程が終了しました。これだけの手間暇をかけられて世界中のギタリスト、ベーシストの手に渡っていくのです。工場内にある何本かは海を越えてサウンドハウスにもやってくるのです。
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