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CLASSIC PRO CP800 ステレオ・パワーアンプ |
在庫状況:![]() 価格:31,636円(税抜) (税込 34,800円) |
参考になった人数:0人(0人中) |
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シングルトランスがねぇ・・・ | 2018/10/13 |
★CP800とCP600の音出し比較結果です。 すでに皆様ご存じのとおりCP800はシングルトロイダルトランスで、その大きさは出力パワー規格の割に小さめかな?と感じる位にスカスカの配置でした。また整流回路基板はアンプ部と分離しています。以上から察するに、筐体は上位機種とコンパチ2Uを保持しながら、トランスと整流回路基板およびアンプ部を乗せ換えすることで1000、1200、1400各製品の生産効率アップを意図しての造りかと思われます(あくまでも推測です)。 私は、CP600のレビューでも記述しましたが、パワーアンプはトランスから電源回路・アンプ部までモノラルツインコンストラクションがベストオブベストと認識しております。両製品の価格差は、5000円。CP800の場合は、パワースペックアップの為のコスト高と視ることもできそうです。しかしながら、値段が高いからといって、音質まで補償はしてもらえませんよね、皆さん。 前置きが長くなりましたが、CP800とCP600は製品の企画コンセプトが全く異なっているのではないですか?サンドハウス様。 私は、同じ条件で両機種を鳴らし比べた結果、明らかにCP600の方が低音の馬力感が上回っているなと感じました。2機種の使い分け、価格とサウンド品質の観点からCP600がメインとなりそうです。なお、CP800のBTL出力は試していませんが、サブウーファー用としてベストマッチの可能性を期待しています。 ※CP800は、某オークションで新品同様品を入手できたので、上記のようなレビューを書き込みさせて頂きました。サウンドハウス様よりの購入品で無かった点、大変恐縮しております。 |
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CLASSIC PRO UPSB9AH |
在庫状況:![]() 価格:2,164円(税抜) (税込 2,380円) |
参考になった人数:8人(14人中) |
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お手軽、ソーラー蓄電システム完成! | 2012/06/04 |
サウンドハウス様では、使い方次第で諸氏が アッ!と驚愕するような「部品?」が揃って おり、HP検索するのが楽しみでなりません。 この鉛シールバッテリー「UPSB9AH」も、偶然 私に発見されてしまったために、新たな任務に 就くことになった、1アイテムなのかも、、、。 今回は「ソーラー蓄電、ケータイ100V電源」 のバッテリーに使用してみました。 簡単に、システム構成をご紹介しますと ・ソーラーパネル 50Wタイプ 1枚 ・チャージコントローラー(12Aタイプ)1個 ・バッテリー(本、製品)12V、9Ah 3個 ・DC-ACコンバータ 12V、120W 1台 ・パネル架台(自作) ・バッテリ収納箱(自作、可搬式) ※総費用、約25Kでした。 バッテリー寿命は、放電深度とチャージ回数で おおよそ決定されます。本システムでは ・6W LED電球を1個、1日に8時間稼動 ・不日照日数 2日程度を見込む。 本システムは、2012年5月末日完成に付き、 「UPSB9AH」寿命は未知数ですが、バッテリーの 放電深度50%程度、寿命2~3年程度は期待 しています。 ただし、このような使い方はあくまでも自己責任です。 9Vバッテリーといえども、ショートさせると火災要因 になり得ます。まして27Aともなると、かなりの危険 を伴いますので、強電の知識とバッテリー取扱いの知識 を有する方以外は、お止めください。 【 負荷稼動能力 】 電力は、理論上12V×27Ah=324Wですが、 各機器の電力効率を加味して260W×0.5の時 130W機器を1時間、稼動できることになります。 32型液晶TVなら、30分以上見れますよ。 もちろん、ソーラーチャージなしの状態で、です。 脱・原発!電力会社からの買電なしで、携帯充電が できちゃいますから、笑いが止まりません^_^.。 サウンドハウス様、「UPSB9AH」こんなに凄いのに 1個1500円なんて、本当にいいんですか。 10年、20年先も定番商品に、切にお願いします。 |
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CLASSIC PRO UPS1200LX 無停電電源装置 |
在庫状況:![]() 価格:11,636円(税抜) (税込 12,800円) |
参考になった人数:9人(20人中) |
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トランスの唸り音がひど過ぎる! | 2012/05/16 |
今時、ソーラー発電バッテリー非常電源装置が世間の 注目を集めているのは、諸氏ご存知のところ。 そこで、バッテリー蓄電の研究用に購入しました。 カバーを外すと、中はバッテリー交換の動画で見たのと 同じ造り(当然ですが)。 ふむふむ。価格的に、これだけのシステムを自作するのは 無理かなと、まずは納得。 動作原理もある程度理解できたかなと、自己満足の所で カバーを戻して、いざパワーON。 いきなり、「ヴ~ン、ヴ~ン」 乗り物酔いを彷彿とさせる、このトランスの唸り声。 かなり、ショックです。 ノートPC静音化のために、苦労してSSD取り付けした あの感激が、一瞬にして泡と消え去りました。 試しに、カバーを外してパワーONしてみた所、1m位 離れた位置でも、やはり気になる「唸り声」。 サウンドハウス様、助けてくださいまし。 これから購入されるみなさん。 この製品。UPSとしては、かなりコスパ高いのでしょうが。 「ヴ~ン、ヴ~ン」我慢できない方には、けっしてお薦め できません。 我が家のUPS1200LXは今後分解されて、トランス不要のUPSに 改造されることでしょう。 |
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kiku-pon さんのプロフィール
レビュー投稿数:3件
住所:宮城県