ここから本文です

baramon さんのレビュー一覧

UDG
UDG Creator Cartridge Silver
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:2,980円(税抜)
(税込 3,218円)
参考になった人数:3人(3人中)
(4.0) 唯一実用的なケース 2015/02/05
ソフトケースであるが耐久性は高い。カバンに機材と一緒に詰め込んでも変形したりする事はまずないだろう。収納スペースはしっかりとマージンが確保されており、どのような形のヘッドシェル、カートリッジにも対応する。
不満は少しケース本体が大きい事と、ヘッドシェルの端子を固定するモールドの素材の問題なのか、一部ゆるくてしっかりと固定されないヘッドシェルがある。こればかりは試してみるしかないのだが、一応、殆どのヘッドシェルでは問題がない事を付け加えておく。
大きさなど多少の不満はあるが、安くて見た目も安っぽくなく格好良いので、カートリッジケースが必要な人は一つ購入すると良いだろう。

ODYSSEY
KCC2PR2BL
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:2,800円(税抜)
(税込 3,024円)
参考になった人数:1人(1人中)
(1.0) 雑な作り 2015/02/05
4本収納用の別のものを使用した事があるが、Odysseyのケースはとにかく作りが雑である。特にヘッドシェルの端子を固定するモールドの穴が、柔軟性がなく大きさもまちまちであるため、ものによっては入らない、あるいはすぐに抜け落ちる、といった問題が生じる。また蝶番と前方のロック部分が弱く、耐久性に劣る。
一昔前は制約の多いShureのケースかPickering缶ケースしかなかったため、仕方なく選んでいた人も多いと思うが、今はUDGの商品があるのでそちらを選ぶべきだ。とはいえUDGもなかなか手に入らない事があるので、購入時に付属してくるケースを大事に使用したいものである。

SHURE
M44-7
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:6,980円(税抜)
(税込 7,538円)
参考になった人数:15人(34人中)
(5.0) DJ用・業務用にベストバイ 2015/02/05
最近このカートリッジに関する記事をよく見かける。もちろんDJ向けの記事ではあるが、60年代に設計されたM44-7が半世紀を越えて未だにロングランを続けているのには驚きである。もちろんOrtofon SPUやDenon DL-103もまた時代を超えた定番カートリッジであるが、M44-7は普及価格でそれを維持している事が素晴らしい。

M44-7の特徴は、なによりもDJ文化により発見された高い針飛び耐性であろう。加えてスクラッチなどの非常に激しい扱い方をしても、M44-7は他のカートリッジに比べて比較的レコードの消耗が少ない事が知られている。モノラル盤の再生に対応している点も見逃せない。これらの長所は業務用途(再生音のクオリティを求める放送局ではなく、飲食店や音楽バーなど。)にも最適である。また、そのような用途ではM44Gは軽針圧のために若干扱いにくく、しっかりと3 g印加できるM44-7が最適な選択である。

このカートリッジの唯一のデメリットといえば、いかにもヴィンテージな古めかしい再生音であろう。勿論これ一本だけ聴いて不満を抱く様な酷い音では決してないのだが、M44-7の音色を聴いて「ああ、やっぱりアナログの音は温かいな。」などと呟いている人をみかけると、とても残念に感じるのである。アナログは常にトレードオフとの戦いである。アナログ・システムを構築する上では適材適所をわきまえる事が重要で、音楽鑑賞が主な目的であるならば他の機種を購入することをお勧めする。自分の基準となる音を確立した後に、改めてこのクラシックなカートリッジと向き合うことで、アナログの奥深さをより確かに実感する事が出来るだろう。

近年のアナログ・オーディオのリバイバルを、最も仕様の厳しい場所から支えているのが、このM44-7なのではなかろうか。工業製品のお手本の様なこのカートリッジには、まだまだ活躍を続けて欲しいものである。

SHURE
M44G
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:6,580円(税抜)
(税込 7,106円)
参考になった人数:21人(37人中)
(2.0) 検討すべきはM44-7 2015/02/05
はじめに、音楽鑑賞の目的からするとM44Gは完全にクラシックの部類である。設計は60年代、カッティングレベルが低く、録音・再生帯域も狭くて十分な時代に登場した、軽針圧が売りの普及価格の商品である。このカートリッジは70年代後半~80年代の録音・再生システムは明らかに考慮していない。
見渡せば接合楕円針が付いてM44G以下の値段で買えるカートリッジがいくつも存在する(例えばOrtofon、Sumiko、Goldring、Audio-technica、Nagaokaなど)。また一歩腕を伸ばせば、まだまだ納得のいく値段で無垢ダイヤ針を搭載した、アナログ最盛期の技術を継承するMMカートリッジが手に入るのである。
いわゆるShureのカモメマークが付いた当時のヴィンテージ品を手に入れるならまだしも、現行のM44G(それは90年代に一度Shureのラインナップから外れた後の、程度の劣るものである。)を音楽鑑賞のためにわざわざ購入する積極的な理由はほとんど見当たらないのである。

このカートリッジがここまでロングセラーになったのには音楽鑑賞とは別の大きな理由がある。それはもちろんDJからの熱い要望であって、M44シリーズの素晴らしい針飛び耐性のお陰である。しかしM44Gに関して言うとその魅力も無くなりつつある。
DJ達がまだReal Vinyl(音楽が録音されたレコード)を演奏していた頃にはM44Gは、より重針圧のM44-7よりも特性に癖のない機種として需要があった。しかし現在ではデジタル機器の発達により、カートリッジに要求される能力はソフトウェア・コントロール用のレコードを操作すること、その1点に収束しつつある(現在Real Vinylを扱うDJは音質を求めて他のカートリッジを選択する事が多い)。

M44Gは昔から確かにカートリッジの定番機種の一つと言われてきた。しかしそれは - 昔であれば、まだ海外製の舶来カートリッジの多くが高嶺の花だったころ唯一手に届く(特にジャズ愛好家に)話題の機種であったこと - DJにとっては、まだ皆がReal Vinylを扱っていた頃に操作性と値段と音質とで、どのようなジャンルのDJにもバランスのとれた機種であったこと - のような理由に依るのである。定番という看板に飛びつく前に、このことを少し思い起こしてみるべきではなかろうか。

ORTOFON
Stylus Night Club S
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:4,450円(税抜)
(税込 4,806円)
参考になった人数:6人(6人中)
(4.0) 鳴りのいい低音だが高音が耳につく 2014/03/20
Ortofon Concorde Night Clubといえば、「音質を重視した設計」という商品説明がなされていた、一昔前のDJ達のステータスカートリッジ。現在は出力アップしたMk IIに換わっているが、交換針はまだ購入できる。

カンチレバーはProと同じ太さである。材質の違いは見た目からは分からないが、若干光沢が異なるようにも見える。チップはProと同じ接合ダイヤ。ダンパーが硬いものに変更されているのが特徴で、恐らくDJユースの重い針圧に耐えながら、製品寿命を伸ばすための工夫だろう。ダンパーの変更によって音も大きく代わり、カマボコ型だったProに比べて、低音の厚みが格段に増している。ベースや腹に響く重低音が充実するから、クラブでの音出しは素晴らしい。しかしこの針は高音域にアクセントがあり、非常に聴き疲れしやすい傾向がある。また、元来の低音の鳴りの良さと高音のアクセントによって、中音域が引っ込んだドンシャリな印象を与えてしまう。この針は音響設備のよく整った環境で使用しないと、魅力が激減してしまう針であるから、個人的に一般のリスナーにはお勧めしない。

ちなみにカートリッジ本体はProやDJ Sなどと共通なので、製品スペックを見ながら同じインダクタンスのものに差し込めば、憧れのNight Clubを再現できる。また、交換針には楕円針仕様のものもあるが、音の傾向は円錐針と変わらない。特別に高音域のレンジを伸ばしたい要求がなければ、レコードの汚れや内周部の歪みに強い円錐針で良いだろう。

ORTOFON
concorde Twin DJ S
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:18,000円(税抜)
(税込 19,440円)
参考になった人数:5人(6人中)
(5.0) 標準機種になり得る音質 2014/03/16
Concorde Proと比べてカンチレバーが太く強化されているのが特長。それが原因でか、レコードの無音部分でゴロゴロと鳴く雑音を大きく拾ってしまう。また全体的に反響音が付加される印象があり、ソースによってはエコーやリバーブを薄くかけたような音になる。この特性によってか、本来の性能はConcorde Proと変わらないようなのだが、音に広がりと伸びやかさが加わり、聴感上レンジが広がったように感じる。また低音の響きも倍音を中心に自然に強調され、力強さが増す。

出力は並、トラッキングの性能もDJ用として特別良い方ではなく、雑音も拾いやすい。それでも低音から高音までバランス良く伸びやかに鳴らすこのカートリッジは、DJ用カートリッジの1つの標準機となり得る音質を備えていると感じた。この機種には楕円針仕様があるようだから、こちらも興味のあるところである。

ORTOFON
concorde Twin PRO
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:18,500円(税抜)
(税込 19,980円)
参考になった人数:0人(0人中)
(4.0) アナログ入門の良い選択 2015/02/05
DJ Concordeシリーズで最も安い機種の一つで入門用と説明されているが、その作りは至って真面目で決してコストダウンの粗悪品ではない。というよりも、今日のDJ Concordeシリーズの礎を作った先行機的なカートリッジなのである。

針圧は2gで十分なトレースができ、レコードへのダメージを気にする普段使いにもマッチする。もちろんDJのハードな使用にも対応する点、本機種の適応性の高さをうかがい知ることが出来る。
この機種の音は典型的な接合針のMM型カートリッジの音であり、厚い中域を軸にバランス良くまとまっている。そのため他のDJ用カートリッジとは異なる音質に聴こえるだろう。音楽鑑賞の目線でみると、真面目に作られたがゆえに個性に欠け、普通の安いMM型カートリッジの音で終わってしまうところが残念である。
DJ用としては出力や針とびへの耐性という点で若干不満が残る。そのため本品をDJの入門用にお勧めする事には多少の抵抗がある。しかし、音楽鑑賞とDJとを一つの機種で共用したい場合に、この真面目で平凡な音作りは一つの魅力となり、そこにこのカートリッジの価値があるのだろう。

DJingはもはや確立されたアナログ・オーディオの魅力であるから、音楽鑑賞とDJどちらにも程々の適正を示すこのカートリッジは、アナログの入門者に積極的にお勧め出来る機種である。

ORTOFON
concorde Twin Elektro
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:21,000円(税抜)
(税込 22,680円)
参考になった人数:7人(7人中)
(5.0) 落ち着いた音色で高出力 2014/03/16
DJ用のカートリッジというと、MM型らしい中域に張りのあるカマボコ型の音か、高音にピークを感じる明るい音色が一般的だが、このカートリッジはどちらでもない。下の方から音楽を積み上げるピラミッド型で、あるいは最もオルトフォンらしい音かもしれない。低音は旧Nightclubのような重心の低いタイトな音、高音は高い部分が引っ込んでいるので、スカッと切れのある音は望めないが、聴き疲れしない滑らかさが好ましい。Elektroの名の通り、シンセベースの響きが重要な打ち込み系の音楽を、イージーリスニングするのに最適なバランスだと感じた。

DJ目線では出力が高いのが嬉しい。ピンクのConcorde Scrachも出力が高く同じ低音寄りの音だが、倍音辺りが強調される締まりのない音で良くない。Nightclub mk2とQ-beartは高音にアクセントを持たせたパンチのある音でDJ達の憧れだが、値段が高いのがネック。結果、Concordeシリーズの入門用として、または定番のShureと違う音作りが楽しめる二番目のDJカートとして、オススメ出来る機種である。

audio technica
AT6101
在庫状況:在庫あり
衝撃特価:680円(税抜)
(税込 734円)
参考になった人数:1人(2人中)
(4.0) 硬くて重いのが難点 2014/03/02
昔はPickeringの金メッキリード線があったのだが、いまはこれが金メッキで最安のリード線。硬くて重くてやや使い辛いのを除けば、良心的な商品である。

しかしたかがリード線が、今では何千円もするものばかり。こんな状況が続く限り、アナログレコードの復興はあり得ない。

SHURE
MCC
在庫状況:約1週間
衝撃特価:4,300円(税抜)
(税込 4,644円)
参考になった人数:2人(2人中)
(3.0) Technics型のヘッドシェル専用 2015/02/05
コンパクトであると同時にとても強固な作りなので、適当なカバンやポケットに押し込んでも安心。またヘッドシェルの端子を固定するモールド部分が、穴が狭く遊びがないので大事なカートリッジをしっかりと固定出来る。非常に実用性の高いケースである。
しかし致命的なほど内寸が狭いのが問題。指掛けが上に飛び出たヘッドシェルは収納不可能で、Technicsのヘッドシェルと同じ形をしたもの専用となっている。また使用するカートリッジによっては、針が底に付いてしまったり、フタを閉じた時に上と下のカートリッジが干渉してしまったりと、制約が非常に多い。
あと1 cmほどマージンを広げればとても使いケースになるのに、それをしないのには何か理由があるのだろうか?TechnicsのヘッドシェルにM44-7をくっ付けて使いなさい、というShureの要請であろうか。

baramon さんのプロフィール

レビュー投稿数:10件

住所:広島県

カテゴリーから選ぶ

ブランドから探す
LINE 公式アカウント
サウンドハウス虎の巻
実録!サービスマン日記
サウンドハウス スタッフブログ
サウンドハウス 掲示板
FACEBOOK Twitter YouTube LINE
WEBカタログ
カタログ請求 メルマガ登録
  • お支払いについて
  • 購入後のサポートについて
  • 採用情報
株式会社サウンドハウス
〒286-0825 千葉県成田市新泉14-3
成田コールセンター
 TEL. 0476-89-1111
 FAX. 0476-89-2222
徳島コールセンター
 TEL. 0885-38-1111
 FAX. 0885-38-1100
平日 10:00~19:00
土曜 12:00~17:00
日曜祝日休業

Page Top