■ コルグの財産の一角、バーチャル・トーンホイールオルガンCX-3 コルグのワークステイションシンセサイザー、ノーチラスの探求リポートPartⅢです。 前回 はノーチラスの俯瞰状況と操作における簡単な入口、CX-3のオルガンエンジン
カシオ PD音源(Phase Distortion) Bazilleの4基のオシレータに搭載されているPD音源についてです。 FM音源を採用するソフトシンセはたくさんありますが、PD音源の採用は少数派です。 多くの人にとって馴
■ クロノスからノーチラスへ この度、サウンドハウスさんからコルグのミュージックワークステーション、ノーチラス61keyを購入しました。しかし時間がなく、殆ど触れていない状況です。 現在ではY社、R社、コルグなど、国内メーカーは
ソフトウェアシンセ u-he Bazille を紹介します。 2009年にアルファ版リリース、正式リリースは4年後の2013年でした。 かなりじっくり育てた印象があります。 それから12年間、大幅な仕様変更は行われず見た目もそのままを維持し
はい、年明け〜! 今更ながら、明けましておめでとうございます。もうお屠蘇気分でもないでしょうけど。 恒例の!今年のマイニューギア予想〜! 恒例かどうか知りませんけれども(笑) さて、今年は何を買おう
今回は具体的な例を使って、解説していきます。 ウェットにトランジェント調整 ウェットに対してローパスフィルターをかけるのは普通ですが、MFM2ではさらにトランジェントの調整が可能です。 籠らせずに、アタックだけを
■ ノーチラスというシンセサイザー 私は12月の自分へのクリスマスプレゼントとしてコルグのノーチラスというミュージック・ワークステイション・シンセサイザーをサウンドハウスさんより購入しました。 KORG ( コルグ ) / ノー
多くのプラグインが自動化、ブラックボックス化されていく中、u-heのプラグインは基本的にマニュアル式で、ひとつひとつの意味を知らないと、思い通りに扱えないようになっています。 基礎的な知識と学習が必須というわけです。 時代と逆行しているよう
お前らあああああ!!!!! お年玉全てを、機材に注ぎ込みたいかあああああ!!!!! 「「「「うおおおおおお!!!!!」」」」 と、学生ギタリストの夢のコール&レスポンスから始めさせていただきました、高校生ギタリ
u-he TWANGSTROMは、プラグインとしても珍しいスプリングリバーブです。 スプリングは「ばね」を意味していて、文字通り「ばね」を使って残響を得ていました。 元々スプリングリバーブは小型軽量安価を重視した結果、品質を犠牲にして誕生し
こんにちはー! ドラマーのsoki-木村創生です。 前回のマイクプリアンプWA-273EQの紹介から、しばらく空いてしまいましたが、 本日の機材紹介はこちらの WARM AUDIO WA76 !! WARM AUDIO
今回で10回目を迎える「レコーディング&ミキシング・ワークショップ by KENJI NAKAI」。2日程ある内の1日目はとくにマイキングにフォーカスした内容。5人編成(ドラム、ベース、ギター、キーボード、ボーカル)のリズム録りから
ジャズ・クリスマス・アルバムの隠れた傑作! クリスマスソング考のパートⅢです。 前回のクリスマスソング特集はジャズで括り、その聴き方などをテーマにしました。 今回はクリスマス・アルバムの中でもハモンドオルガンが大フィーチャーされた
u-he COLOUR COPYはBBD(Bucket-brigade device)をエミュレートしたディレイ・プラグインですが、u-he社としては比較的素直な作りをしていて、マニアックすぎない扱いやすいディレイを目指したようです。比較的
ジャズにおけるクリスマスソング クリスマスソング考のパートⅡです。 前回はクリスマスソングの背景や過去の楽曲制作を含めてのクリスマスソング考でした。 今回のクリスマスソング特集はジャズにおけるクリスマスソングです。 ジャズと